インターンシップ潜入レポート
皆さんこんにちは！採用センターのでいじーです。
今回はインターンシップ潜入レポートということで、インターンシップの内容や、実際に参加してくださった学生さんへの感想をお届けします！
気になるその様子を早速見ていきましょう！
※今回の潜入は直近（２０２４年２月）に行われたインターンシップです。
インターンシップの内容
東芝では夏と冬に年２回インターンシップを実施しています。
技術系だと、研究開発、設計、技術営業、生産技術等200以上のテーマで、文系だと営業、人事・総務、経理、調達等30以上のテーマで充実した内容となっています。
歴史ある技術から最先端の技術まで、みなさんの生活を陰で支えている＝世の中のあたりまえを生み出している、東芝の現場を体感できます。
直近では8月下旬～9月中旬に1週間 or 2週間で夏季インターンシップを予定しています。
インターンシップに潜入！
今回でいじーが潜入したインターンシップは、㈱東芝の本社オフィス（東京都港区）で開催していたプログラムです！
4名の少人数制で行われていて、アットホームな雰囲気でした！
潜入先のプログラムは、人事総務部、広報部、サステナビリティ推進部、財務経理部の４部門合同プログラムでした。カードゲームを応用したアイスブレイクでは、参加者の皆さんの緊張をほぐしたり、自分の気づいていない価値観に気づくワークを行っていました！
潜入してみると、少人数だと一人ひとりの意見を発信しやすかったり、インターンシップの担当者への相談・質問など、コミュニケーションを取りやすい雰囲気があって、企業理解がより深められる距離感だと感じました！
実際に参加した方にお話聞いてみました！
インターンに参加してみていかがでしたか？
・なかなか外からだとわかりづらい、実際の仕事についての認識がクリアになりました。面白かったし学びになりました。（Tさん）
・ケーススタディの課題に際し、問われ、考えることで、普段意識していなかった自己理解にもつながりました（Fさん）
・法令順守について社会人の視点で学べたことが新鮮で面白かったです（Mさん）。
・事務系で一括りにされるのではなく、職種別に詳しく説明があったので学びが深まったと感じました。対面での交流機会・会社の雰囲気などを知ることができました。（Sさん）
東芝のインターンのおすすめポイントは？
・5日間でいくつかの職種を学べるので、実際の働くイメージが沸きやすかったです。（Tさん）
・企業分析だけでなく、自己分析のコンテンツがあるところがよかったです。また、少人数だったのでリラックスして臨める雰囲気がありました。（Fさん）
・少人数だからこそ、社員からのフィードバックも細かく、得るものが多かったです。(Mさん）
今後インターンシップに参加する学生さんへのアドバイス
・私自身「本質を考える」ということを痛感したインターンでした。プログラムを通して「なぜ企業はインターンシップをやるのだろうか？」などを考えた上で、能動的に動くということが後々の仕事での学びや人とのかかわり方にもつながるではないかと思います。（Sさん）
・いろんなテーマに対して、1つの視点ではなく複数の視点で取り組むことを強く意識しました。仕事で柔軟に対応する力を培えると感じました。（Tさん）
・（いい意味で）気を張らずにいられるインターンシップでした。自分のありのままの状態で話を聞くことができ、自己の内省ができたので、リラックスして参加してください（笑）。（Mさん）
インターンシップエントリーはこちら
インターンシップでの東芝社員との交流を通して、東芝について、または企業で働くということについて、じっくり知ることができた5日間になったのではないでしょうか。
特に、少人数で話しやすい空気感があるというのは、今後のキャリアを考えるうえで役に立つ情報が得られる可能性も高そうですね！
ここまでお読みになった方で、東芝のインターンシップに興味が出てきた方、気になり始めた方は、こちらからぜひエントリーしてみてくださいね！（２０２４年度夏季インターンは６月２４日（月）まで応募受付中！）
でいじーがお届けしました！