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ブロックチェーンゲームとは?その仕組みと魅力を徹底解説!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「ブロックチェーンゲームとは?その仕組みと魅力を徹底解説!」

先日行われたWebX2024では、ブロックチェーンゲームについての話題がありました。

今回は、WebX2024レポ:ブロックチェーンゲームについてご紹介します。

「ブロックチェーンゲーム」と聞くと、私がこれまでご紹介している「トレクーハンター」を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

トレクーハンターは、トレーディングカードとクーポンを合わせたトレクー、ブロックチェーンゲームでもあります。

ゼクサバースが提供するゲームで、2024年3月18日に全国でβ版体験会がスタートしました。

現在はGoogle PlayやApp Storeを通じてダイバーウォレットをインストールし、無料でプレイできます。

トレクーハンターはブロックチェーンプラットフォームのダイバーチェーン上に構築されています。
ダイバーチェーンはセキュリティと利便性、分散性を兼ね備えたブロックチェーンです。

ビットコインやイーサリアム、ソラナのブロックチェーンと比較しても、処理能力は高いです。

ゲームは現実世界そのものを舞台としていて、各所に散らばるトレクー(カード)を集めていきます。

入手したトレクーにはレアリティやハンターパワーが決められており、数値が高いほどバトルを有利に進められます。

トレクーハンターは「ゲームとバーチャルの境目をなくす」方針を掲げており、NFTカードとリアルカードの2種類が登場します。

バーチャルで入手したトレクーを、実店舗でクーポンや商品と交換できる画期的な仕組みが導入されており、今までのNFTゲームにない新たな体験ができることでしょう。

目次

  1. ブロックチェーンゲームとは?

  2. ブロックチェーンゲームの仕組み

  3. ブロックチェーンゲームのメリット

  4. ブロックチェーンゲームのデメリット

  5. ブロックチェーンゲームの未来


1. ブロックチェーンゲームとは?

ブロックチェーンゲームとは、ブロックチェーン技術を基盤にして開発されたゲームのことです。
従来のゲームとは異なり、ゲーム内アイテムや通貨などのデジタル資産が、ブロックチェーン上に記録され、ユーザー自身が所有できるのが特徴です。
この所有権は誰も改ざんできないため、ユーザーはゲーム内で手に入れたアイテムや通貨を他のプレイヤーと自由に取引できるようになります。


2. ブロックチェーンゲームの仕組み

ブロックチェーンゲームの大きな特徴は、ゲーム内のアイテムや資産がブロックチェーン上で管理されている点です。
ブロックチェーンは分散型のデータベースであり、データが一度記録されると変更や削除が非常に難しいため、透明性や信頼性が高いです。
これにより、ゲーム内の取引やアイテムの所有権が明確になり、詐欺やチートのリスクが減少します。

また、NFT(非代替性トークン)という技術も利用されており、各ゲームアイテムが唯一無二のものとして存在します。
これにより、プレイヤーはデジタルアイテムを資産として保有し、ゲーム外でも売買が可能です。


3. ブロックチェーンゲームのメリット

1. プレイヤーの資産の保護
ブロックチェーン技術により、ゲーム内アイテムや通貨はプレイヤーが完全に所有します。
運営側がゲームを終了しても、アイテムの価値が消えることはなく、他のゲームやプラットフォームに移行しても活用できる場合があります。

2. 経済的なメリット
ゲームをプレイするだけで、仮想通貨やアイテムを稼ぐことができる「Play to Earn(プレイして稼ぐ)」モデルが多くのブロックチェーンゲームで導入されています。
これにより、プレイヤーが実際に利益を得ることが可能となり、従来のゲームと大きく異なる楽しみ方が提供されます。

3. 取引の自由度
ゲーム内アイテムは他のプレイヤーと自由に取引ができるため、プレイヤー間での市場が形成され、アイテムや通貨が経済的価値を持つことがあります。
これにより、ゲーム内のアイテムが単なるデジタルデータではなく、現実の経済活動にも影響を与える資産となります。


4. ブロックチェーンゲームのデメリット

1. ゲームの複雑さ
ブロックチェーンゲームは、通常のゲームに比べて複雑で、特に初心者には理解しにくい部分が多いです。
ウォレットの管理や仮想通貨の使用など、基本的なブロックチェーンの知識が必要です。

2. 初期投資の必要性
多くのブロックチェーンゲームでは、プレイするために最初に仮想通貨やNFTを購入する必要があります。
この初期投資が高額になることがあり、参加のハードルが高くなる場合があります。

3. 市場の変動リスク
ゲーム内のアイテムや通貨は仮想通貨市場に依存しているため、その価値は市場の動向に大きく左右されます。
価格が急激に変動するリスクがあるため、プレイヤーが持っている資産の価値が大きく下がる可能性もあります。

5. ブロックチェーンゲームの未来

ブロックチェーンゲームは、ゲーム業界を大きく変える可能性を秘めています。
今後、より多くのゲームがこの技術を採用し、プレイヤーがデジタルアイテムを資産として所有できる時代が広がるでしょう。
また、メタバースとの連携や、異なるゲーム間でのアイテム共有など、プレイヤー体験の多様化が期待されています。

しかし、規制の強化や市場の不安定さなどの課題も残されており、これらを克服していくことが重要です。
それでも、ブロックチェーンゲームはゲームの未来を切り開く大きな可能性を持っていると言えるでしょう。

まとめ

ブロックチェーンゲームは、ブロックチェーン技術を利用することで、従来のゲームにはなかった資産の所有や取引、経済的なメリットを提供します。

一方で、複雑さや初期投資、市場リスクなどの課題もあります。

今後の技術の進化とともに、より多くの人々が楽しめるゲーム体験が提供されることが期待されます。

▼WebXとは

WebXは、世界各国からWeb3を中心に最先端技術の有望プロジェクトや企業、起業家、投資家、開発者等が集うアジア最大級、日本最大のWeb3カンファレンスです。

昨年7月25日〜26日にかけて東京国際フォーラムで開催した「WebX 2023」では、多数の出展者と来場者にご参加いただき、来場者数16,500人、スピーカー数290人、協賛・協力企業372社(団体含む)と、想定を大きく上回る反響を集めました。2024年は、2024年8月28日(水)29日(木)の2日間、ザ・プリンスパークタワー東京に場所を移し、昨年のWebXを大幅に超える企画やテーマで2年目のWebXを開催します。

カンファレンスに参加いただくことで、Web3分野における世界中のトッププロジェクトや創業者らを招いた講演(日本語同時通訳対応)、ネットワーキング機会、主要ブロックチェーン開発チームによるワークショップやサイドイベント、様々な企業やプロジェクトの展示会に参加できます。

▼WebX開催背景

日本市場は、政府によるWeb3政策の後押しを受け、世界各国から大きな注目を集めています。このように、新たなイノベーションとビジネスの創出を行うべく本腰を入れ始めた日本ですが、ユースケースの創出やグローバル化など、更に取組を加速していくことが求められます。

また、日本の多くの事業者からは、Web3事業を進めるための知識やビジネスアイディアの構築、企業ネットワーク、事業人材など様々な面で課題が浮き彫りになっています。

このような背景からCoinPostは、Web3分野で国際間交流と情報・人材の流通網を確立できる国際カンファレンスの確立が、アジア市場における日本のブロックチェーン産業全体の成長に必要不可欠であると考えております。本カンファレンスを、政府のWeb3改革を後押し、Web3を通じたグローバルと既存産業の架け橋になるような場にしていきたいと考えております。

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

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私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニアZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できるゼクサゲートはじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

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・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。

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NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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