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「デジタル」と「アナログ」を活かして生きる。~手間の分だけ心が伝わる手紙~

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

この記事を読んで、少しでも健康意識が高まった、気づきがあったという方はスキ、フォローをお願いします。


今日の健康法・美容法

「デジタルとアナログ」

今日は手紙とメッセージカードをたくさん購入しました。

私は昔から手書きの手紙やメッセージカードを書くことを大切にしています。

その瞬間は、アナログって良いなぁと改めて思います。

もちろんアナログよりデジタルの方が性能や効能、なにかと技術的なスペックが素晴らしいとも実感していますし、最新技術には感動します。

私達の周りは「デジタル」という言葉で溢れています。

光デジタル、デジカメ、デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)、地デジ‥

SNSが世間に広まって、誰もが当たり前にすぐ繋がれる時代。

デジタルシフトが進む便利な世の中だからこそ、アナログなコミュニケーションの価値や魅力が活きる場面は多くあるはずだと思うのです。

なので私は、LINEやメールでのやり取りが多くなっても手紙やメッセージカードを活用し続けていきたいと思うのです。

特に友達の誕生日や家族への手紙はこの時代でも続けていきたいと思っています。

「デジタル」の正反対という意味合いで使われるのが「アナログ」という言葉。

アナログシンセ、アナログレコード「自分は機械音痴のアナログ人間です‥」と私の母は言っています(笑)

身の回りにあるものを「デジタル」「アナログ」と分けて認識してみると、新たな世界が見えてくることでしょう。

今回は、アナログとデジタルについて、手紙を特別にするひと工夫6選も合わせてご紹介します!

デジタルとアナログ

デジタルとアナログについては一般的に

デジタル ⇒ 新しい、機械的、コンピューター、音楽CD、iTunes
アナログ ⇒ 古い、温かい、LPレコード

のようなイメージを持たれている方が多いのではないかと思います。

デジタルとアナログの違い

デジタルとは?
デジタル(digital)とは「連続的な量を段階的に切って数字で表す」ことを指します。
目盛りや指標などを使って一定の数値を表した場合「デジタル」ということができます。

デジタルの語源はラテン語の「digitus(指)」と言われています。
「指折り数える」という動作から派生して、段階的に区切られた数値のことを「デジタル」と呼ぶようになりました。

アナログとは?
アナログ(analog)とは「データを連続的に変化していく量で表す」ことを指します。
長さや量、物質を表すときに使います。
区切られることなくゆるやかに止まることなく変化していくものは「アナログ」です。

アナログの語源は英語の「analogy(類似・相似)」ですが、analogyはラテン語で「比例」を意味する言葉が元になっていると言われています。

ということで、両者を少々難しい言葉で表顕すると

デジタル量=離散量 例)デジタル時計(数字で表す)
アナログ量=連続量 例)アナログ時計(針で表す)

というように呼びます。暗記の必要はありません。

デジタル時計では現在の時刻は「11時35分02秒」と表示されますが、アナログ時計(秒針がないとして)では「だいたい11時35分あたり・・」といった曖昧な表現になります。

デジタルとアナログのメリット・デメリット

ここからは、デジタルとアナログのメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

◾️デジタルのメリット

デジタルのメリットは正確で再現性がある点にあります。
曖昧に思えるものでも一定の数値によって表されるため、時間や温度など私たちが共有するときにも役立ちます。
PCとスマホで同じデータを共有したり、残したりすることもできるので、現代ではなくてはならない存在だと言えるでしょう。

◾️デジタルのデメリット

デジタルのデメリットは曖昧なものをそのまま残すことができない点にあります。
例えば、演奏や声、絵などもデータ化するとそのもの自体に含んでいた微細なニュアンスを再現することは難しいです。
ただし、その差異は私たちが認識できないほど小さなものに過ぎません。

◾️アナログのメリット

アナログのメリットは曖昧なものをそのまま表現し、感覚的に理解できる点にあります。
目や耳を通して感覚的に理解することが多い私たちにとって、アナログはもっとも自然に表現できる媒体だと言えるでしょう。

◾️アナログのデメリット

アナログのデメリットは、データをそのまま残すことができないという点にあります。
アナログのものを後世に残そうと思った場合、レコードなどの媒体ではその材質の特徴により劣化を避けることができません。

デジタルデータにする場合も本来のものではなくなってしまうのがアナログの難しいところです。
再現・復元することができないのはアナログの大きなデメリットと言えるでしょう。

手紙で伝わる温かさとは?

手間の分だけ心が伝わる手紙。

お礼やお祝い、お知らせ、挨拶など‥少し手間をかけて手紙を書いている方はいらっしゃいますか?

私は、相手を想う気持ちがぐっと伝わる手紙の魅力に幼い頃から魅了されています。

実家には手紙を収納している箱があり、帰省の度に読み返すこともあります。

手書きの手紙は、あたたかみを感じることができますし、字が上手ではなくても手書きすることに意味があります。

「自分のためにわざわざ書いてくれたんだ」と相手が感じてくれると同時に、自分の想いがしっかりと伝わり、たったひとことでも心が伝わります。

また、相手に手紙を送ってから「もうそろそろ届いたころかな?」と考えてみたり、「いつ返事が届くだろう?」と期待してみたり、相手を想いながら待っている時間も、手紙を使ったコミュニケーションのひとつです。

手紙を特別にするひと工夫6選

1.可愛い切手

季節の切手や記念切手、キャラクター切手など、特別なデザインの切手を手に入れることができます。
相手が喜んでくれるデザインや、自分のセンスで選んだものなど、小さなところにも気を遣ってみるのも手紙の楽しみのひとつです。

季節の切手や記念切手、キャラクター切手など、特別なデザインの切手を手に入れることができます。
相手が喜んでくれるデザインや、自分のセンスで選んだものなど、小さなところにも気を遣ってみるのも手紙の楽しみのひとつです。

2.イラストを添える

シンプルに無地の便せんを使うのも良いですが、イラストが添えられた便せんを選ぶことで、ぱっと相手の心が和んだり、やさしさを伝えることができます。
季節を感じられるイラストや、相手の好きなものが描かれたものなど、相手を想いやって選んでみて下さい。

シンプルに無地の便せんを使うのも良いですが、イラストが添えられた便せんを選ぶことで、ぱっと相手の心が和んだり、やさしさを伝えることができます。
季節を感じられるイラストや、相手の好きなものが描かれたものなど、相手を想いやって選んでみて下さい。

イラストを自分で描くのも素敵なアイディアです。
より一層想いが伝わり、相手もきっと喜んでくれるはずです。

3.ラベルやシール

お気に入りのラベルやシールを貼って、便せんや封筒をデコレーションするのもおすすめです。
世界にひとつだけのオリジナルデザインを手軽に作る事ができます。イラストを描くかわりにステッカーを貼るのも良いですね。

お気に入りのラベルやシールを貼って、便せんや封筒をデコレーションするのもおすすめです。
世界にひとつだけのオリジナルデザインを手軽に作る事ができます。
イラストを描くかわりにステッカーを貼るのも良いですね。

マスキングテープもデザインや種類が豊富なので、いろいろと組み合わせて使うのもおすすめです。
ふんわりとした色味と質感なので、やさしい印象のデザインに仕上げることができます。

4.思い出の写真を同封する

最近では写真はデータにして送ったりSNSでアップしたりと、手軽に共有できるようになりましたが、手元に残るものとして写真を手紙に添えて送ってみるのもおすすめです。
スマホやPCの画面で見るよりも趣があります。
インスタントカメラやチェキで撮った写真など、データに残らない写真もまた味わいがあって素敵です。

最近では写真はデータにして送ったりSNSでアップしたりと、手軽に共有できるようになりましたが、手元に残るものとして写真を手紙に添えて送ってみるのもおすすめです。スマホやPCの画面で見るよりも趣があります。

インスタントカメラやチェキで撮った写真など、データに残らない写真もまた味わいがあって素敵です。

5.シーリングワックス

アンティーク感漂うシーリングワックスで封をするアイディア。
実用性だけでなく、特別感を演出できるアイテムとしておすすめです。

6.香りをひとふき

「文香(ふみこう)」という文化があるように、手紙に香りを添えて送ることは昔からある素敵な習慣です。

匂い袋を手に入れられなくても、香水をひとふきすれば手軽な文香を作れます。

自分の事を思い出してもらえるように普段つけている香りを選んだり、季節にあわせた花の匂いにしてみたり、相手を想いながら香りを選んでみてください。

まとめ

そもそも「アナログ」と「デジタル」とは、何かの「量」を表す「情報」の違いになります。

デジタルは「正確」で「切れ目のある」もの
アナログは「曖昧」で「切れ目のない」もの
と覚えておくとよいでしょう。

デジタルとアナログの違いは、デジタルは流動的なものを一定の数値で区切る正確性のあるもので、アナログは流動的なものをそのまま連続的に表現することにできる曖昧さを持ったシステムです。

一方のデータをそのまま残し共有しやすいものはデジタルですが、アナログには感覚的に理解することができるという良さがあります。

私は「書く」という行為が、自分のリラックス方法なので毎日取り入れているのですが、紙に何かを書くという行為とiPadのようなデバイスに書き込むというものは、似ているようで別の体験です。

前者はえんぴつ、クレヨンなどの匂いや書き込むときの音、感触そういった体験込みなので非常にリッチだと思います。

後者は経済的、効率的、など大人の事情で便利かもしれませんが、プアーである側面を感じます。

どちらが良いという訳ではなく、どちらにもそれぞれ良さがあると思いました!!

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、手紙やメッセージカードを購入したことにより、この記事を書こうと思いました。

ぜひみなさんも誕生日や、お礼のメッセージ、記念日などに手書きのメッセージを大切な人たちに贈ってみてはいかがでしょうか?

デジタルとアナログの良い面を生かしていきましょう!

(Digilandm,マイナビニュース,キナリノ:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。

りかるdiary

7/2(金)
今日は午前中は作業してランチを食べに行って、美容院。
3cmほど切ってもらって透いたのでスッキリ!
そしてウォーキングして帰宅して仕事。
今日も素敵な1日だった、全てに感謝。

問い なにが幸せか。
よく笑い、明るく元気に過ごせること。大切な人たちも幸せなこと。

嬉しかった事
・老舗の麻婆豆腐が美味しかった
・美容院でスッキリ
・1日気分良く楽しく過ごせたこと

今日の学び
・人は見かけによらず、そして本当のことは自分にしかわからない。

食事
朝ご飯:チョコパン、ヤクルト
昼ご飯:麻婆豆腐、スープ
間食:チョコ、ナッツ、チーズ
夜ご飯:レタススプラウトサラダ、だし巻き卵、魚

食事内容の感想
・夜ご飯は和食でヘルシー!

今日やったこと(DIET)
汗をかく
水1.5リットル以上
ウォーキング60min
ストレッチほぐし
・フェイシャル体操(美顔器、カッサ)

体重を測る
入浴

今日やったこと(LIFE STYLE)
カラオケ

・執筆/ジャーナリング
デジタルデトックス
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・撮影
・外食
・画像の整理

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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