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銀座マロニエゲート3でドローン操縦してみた。~ドローンの可能性∞~

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

この記事を読んで、少しでも健康意識が高まったという方はスキ、フォローをお願いします。


「ドローンの可能性∞」

突然ですが、ドローンを操縦したことはありますか?

前回ご紹介した「ZEXAVERSE TOKYO」の一つ上の階にある、ドローンが飛ばせるカフェ スカイファイトカフェ銀座へ行ってきたのでレビューしたいと思います。

そして更に今回は、ドローンについても詳しくこ紹介します!

前半の記事は下記からどうぞ。

スカイファイトカフェ銀座

こちらは、ドローンが飛ばせるカフェになります。

『ドローンとあなたで世界中の人を笑顔に!』
ドリンクを飲みながらドローンを飛ばして楽しめる、老若男女が集うエンタメカフェ空間「スカイファイトカフェ銀座」がマロニエゲート銀座3 4Fに誕生!

銀座マロニエゲート3店は、「プロはもちろん初心者でも安心のドローン操縦エリア」、「コーヒーが自慢の落ち着いた雰囲気のカフェエリア」、「様々なドローンを購入できるストアエリア」の3つのエリアで構成されています。

ドローンレースも常時開催されておりますので、ハラハラドキドキの爽快感を感じながらお気軽にカフェのドリンクも楽しめます。

ドローン操縦エリアの『スカイファイトスタジオ』では、国土交通省・管理団体によるドローンを活用した様々な操縦コースレッスンもあります。

カフェのみでのご利用ももちろんOKです。

店内にはフォトジェニックスポットもあるので、ぜひオシャレな写真を撮影してみてはいかがでしょうか?

この記事の目次

スカイファイトカフェ銀座・4F

体験スケジュール

【16:30】スカイファイトカフェ銀座・到着
【16:35】カフェで注文
【16:40】ドローンスタジオ・案内
【16:45】操縦方法
【16:50】ドローン体験
【17:10】体験終了

【16:30】スカイファイトカフェ銀座・到着

前回のZEXAVERSE TOKYOからエスカレーターで一つ上の階に上がるとカフェを発見!

ミニドローンがたくさん並んでいて、「カフェのご利用で500円の体験が無料」と記載がありました!

いざカフェエリアへと行ってみます!

【16:35】カフェで注文

イートイン/テイクアウトの表記があり、カフェメニューが豊富でした。
私はアイスコーヒーにしました。

【16:40】ドローンスタジオ・案内

ドリンクを持って、こちらへと移動しました。

【16:45】操縦方法説明

まずは、このリモコンを使って操縦方法をスタッフの方から学びます。

【16:50】ドローン操縦体験

そしていざ!ドローンを飛ばしたことがあったのですが、4年ぶりだったので懐かしかったです!

ドローン操縦中の私

【17:10】体験終了

SKY FIGHT

時間になるとドローンが床へと降りて、終了です。

「DRONE STUDIOドローンスタジオ」もあるそうで、初心者も手ぶらでOK!ライセンス・証明書も取得できる!
ドローンを思い通りに操作できるテクニックが身に付き、パイロット資格も取れるスクールプランです。
操縦者の技術レベルに合わせて、ドローンのプロが操縦の技術を徹底指導するので、自分のペースで学ぶことができます。

DRONE RACE ドローンレース

誰もが参加できて爽快感を味わえる「ドローンレースバトル!」
誰もが簡単に操作を覚えられて楽しめるドローンレースなので、間違いなく盛り上がります!
ぜひカップルでのデートや友人同士、家族で体験してみてください。
※4歳~90歳まで(12歳以下は要保護者同伴)
※レース用ドローンは無料貸し出し

〜感想〜

写真からも分かる通り、しっかり楽しむことができました。
しかし操縦が思っていたよりも難しくて何度も苦戦していました^^;

ゲーム感覚で操縦できるので、友達と来ても楽しいと思います。

店内には大小多様なドローンが展示されており、まるでドローンの博物館のようでした。

購入した機体を隣のドローン操縦エリアで操縦体験したりなど、楽しみ方は様々。

ぜひドローンを実際手にとってご体感してみて下さい。

店名:銀座マロニエゲート3
オープン日:2020年6月5日
場所:〒104-0061
東京都中央区銀座3丁目2−1 マロニエゲート銀座3・4F
営業時間:11:00-21:00(6/19までは11:00-19:00)
お問い合わせ:03-5579-9066 /
備考:レースは予約なしで参加可能
予約方法:お電話、メール でお問い合わせください。

初めてのドローン操縦体験

「ドローンIN伊豆大島」

2018年の7月に空から伊豆大島の魅力を発信するプロジェクトにPRとして参加しました。

伊豆大島ジオパークにおけるドローン利活用実証実験事業検討協議会のもので、初心者の方も多く、操縦方法を丁寧に学びました。

地元のネイチャーガイドとドローンインストラクターがタッグを組み、最新のテクノロジーと自然の魅力を学ぶことのできるプログラムでした。

大島の自然の魅力を伝えながらドローン空撮体験をしました。

都会では体験できないテクノロジーと自然の両方を学ぶことができ、安心安全な環境で、ドローンを飛ばすことができてとても思い出となりました。

「空から伊豆大島の魅力を発信するプロジェクト」ということで、空から伊豆大島のいまだ知られざる魅力スポットを発見し、発信しました。

私は当時ヨガ講師をしていたので、ヨガポーズと共に撮影させて頂き、自然×ヨガと壮大な写真がたくさん撮れました。

1日半にわたり各所で動画や静止画の撮影を行い、3日目のシンポジウムで各自のベストプレイスを発表しました。

将来的に、スキューバダイビングやサイクリング、トレッキングなどと並び、ドローン空撮を一つの強力なオプショナルツアーのコンテンツになってほしいと思いました!

初めてのドローン操縦と、撮影でとても楽しい思い出ができたので、この4年前からもっと空からの景色も撮りたいと思っていたことを再び思い出しました。

私の操縦するドローンからの撮影

2019年には飲酒時の操縦禁止といった航空法の改正が適宜行なわれてきました。

そして、2021年6月11日の航空法改正では、事故原因を調査し明らかにすることで、事故の再発防止につなげようと、ドローン事故の報告を操縦者に義務付ける制度追加されました。

ドローンの事故報告が義務化されていますが、誰でも簡単な操作でドローンを操縦できるようにするためのアプリや、ドローンの機体、専門スタッフによるサポートがあるのは有難いと思いました!

今後も、安全な飛行でドローンをより楽しみたいですね♪


操縦&撮影練習会

ドローンの可能性∞とは?

最先端技術を搭載したロボット&ドローンで
離島の「クオリティ・オブ・ライフ(QOL)※」を向上させるシステム

W.S.P Island の開発と普及

※クオリティ・オブ・ライフ(QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念です。
QOLの「幸福」とは、生きがい、身心の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、レクリエーション活動、レジャーなど様々な観点から計られます。

(引用:ワールドスキャンプロジェクト)

W.S.Pアイランドの
実証実験・各種開発を進める拠点W.S.P Island LABOを離島に開設(2025)
W.S.P Islandのロボット群

  • 水中3Dスキャンロボット

  • ナノドローン

  • 太陽光パネル自動洗浄ロボット

  • 風力発電所点検ドローン

  • 3D-VRゴーグル

  • スプレー噴射ロボット

  • ホバークラフトバイク

  • プログラミング教育用ドローン他

W.S.P Island Case 01
スマートモビリティで
医薬品配送・患者の搬送

過疎地域の様に、高度な医療機関の存在しない場所から迅速に患者を輸送するために。ヘリよりも安価な救急ドローンを活用した、スマートな医療体制の構築を目指しています。
2030年に向けてスマートモビリティで医療品や食糧の届かないところに、医療品や食糧を届けます。

W.S.P Island Case 02
エアモビリティで島内観光やレース

ドローンによる島内観光ツアーを実施、他では得られない観光体験の提供を目指します。また、ドローンレースイベントを開催し、新たな観光資源として観光客の誘致を促進します。
2026年に販売開始予定のホバークラフトバイクは、離島間の移動手段として、コストの削減や時間短縮が期待できます。

W.S.P Island Case 03
水中ロボットによる
スマート漁業

これまでの漁業従事者の経験値に頼った漁業から、ドローンとICTを活用し「だれでも参加できる漁業」を目指したスマート漁業ロボットの開発進めます。
W.S.Pではスマート漁業により世界中の水産資源の効率的な活用を目指しています

W.S.P Island Case 04
瞬間冷凍化した食材の
ドローン配送によりフードロスの削減

最先端のフローズン技術を活用し、余剰食材を瞬間保存。
ドローンによるデリバリーを組み合わせた食材分配の高効率化によりフードロスを大幅に削減します。人間の手を必要としないドローン配送システムを構築することで、感染症対策にも大きな貢献ができると考えています。

W.S.P Island Case 05
外来種の調査・古来種の調査/保護

ドローンや水中ドローンを活用することにより、いままで調査が及ばなかった領域でも低コストな調査が可能になります。
W.S.Pは、自然環境の調査や古来種の保護など、環境の多様性を保つための活動を推進します。

スプレー噴射ドローンによる
害虫ケアおよび除菌/抗菌護

W.S.Pは市販のスプレー缶やスプレーボトルを遠隔操作で噴霧できるシステムを開発しています。
非常に汎用性が高く世界中の様々な場所で現地のスプレー缶を使用した害虫対策や、ドローンによるアルコール除菌などを遠隔操作で行うことが可能です。

引用:world-scan-project
画像:world-scan-project

ドローンを規制する法律が多いのですが、このように事例を挙げると、人の役に立っている事実は素晴らしいですよね。

航空法や、航空法以外の法律やルールなど、2つの法律や取り決めによって規制されています。

ドローンを飛ばしてみたいと思っていた方はもしかするとがっかり…してしまったかもしれません。

しかし、日本のドローンに関する法律は2022年を目処に大きく変わろうとしています。

まさに今、規制緩和が行われている最中なのです。

規制緩和に向けた法整備が進む日本。

これが実現されるとドローン業界はますます盛り上がりを見せること間違いなしです!

おまけ

突然ですが、去年のオリンピックの開会式でもドローンによる演出がありました。

1824台のドローンが、東京2020オリンピックの市松模様エンブレムを夜空に浮かばせ、地球儀の形に変化し、さらに五輪マークになっていく様子はとても幻想的で、息を呑むような光景でしたね。

△こちらは開会セレモニーで披露されたドローンによるパフォーマンスの動画です。

何とこの1824台ものドローンはプログラミングによって制御されています。
見逃してしまった方はぜひご覧ください。

国と国の交流の場で披露されるほど、ドローンはエンタメ界において重要な存在になりつつあるんです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

エンタメを愛している私にとって、ワールドスキャンプロジェクトの取り組み‥ドローンで人を喜ばせる、人にわくわくを与える、人に楽しさを伝えることは衝撃的でした。

山奥にポツンと一軒だけある家のプロモーション映像や、リゾート地での映像は、その家や場所の孤立度と自然の雄大さがわかる映像が、ドローンで撮影できます。

ホテル選びの参考にもなります。

ドローン本体が飛行することによるエンタメだけではなく、撮影方法としてドローンが用いられ、エンタメを盛り上げるということが多々あると思います。

2017年ごろから実家に帰ると、大きな公園でドローンを飛ばしている人もちらほら見かけました。

2021年からドローンの規制が厳しくなったこともあり東京で見かけることは少なくなりましたが、安全な場所であればもっとドローンの楽しさを多くの人に広めたいと思いました。

皆さんも、このドローン業界が盛り上がる前からいち早くドローンを飛ばしてみませんか?^^

 興味のある方は(こちら)からどうぞ。

伊豆大島でドローンを飛ばす私

(dronetheworld,株式会社ドローンネット,dronekusatsu,world-scan-project,ワールドスキャンプロジェクト:参照)


最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みたいと思います。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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