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この世界の人間には、神や仏しか存在しない

人間の考え方には、根本的な間違いがある。

私は、右脳の意識体は、左脳の意識体を生み出したと記載した。 

つまり、左脳の意識体である、彼らの協力が必要であったということを示している。

右脳は、夢の世界の『創造主』であり、左脳の意識体にとっての、唯一神でもあり、親である。

左脳は、夢の世界の住人であり、夢の世界、肉体、肉体の外、など、様々な場所に移動する、本物の幻想生物であり、霊的な存在であり、個体数に制限がない性質があり、『多神教の神々』であり、『創造主』の子供である、『神の子』たちである。

その関係上、『一神教』や『多神教』などという、思想や考え方は破綻しており、この世界には本来は存在してはならない。

この世界の人間とは、右脳か左脳で活動している関係上、確実にどちらか、または、両方に属している。

ついでにいうと、右脳の意識体だけの場合は、魂を持たないとして、『仏や仏陀』と呼ばれる。

右脳の意識体の活動が、停止してい場合は、左脳の意識体は、『創造主』によって生み出された存在、天使であり、人であり、悪魔でもある。

彼らは、眠りについた神に仕える、使徒であり、神を守護する、守護者でもある。

そして、互いに出会った時、神と人は合わさり、人であり、神でもある存在、『現人神』になる。

これは、シャーマン的な行為を繰り返した、人物の到達地点とされる。

また、『荒人神』の表記も存在しており、気性は荒いかもしれない。

そして、『現人神』とは、日本の象徴である、天皇が名乗ったとされ、戦後までは『現人神』として扱われていたことを、忘れてはならない。

初代天皇の母親は、神に仕える、巫女だったとされている。


もはや、人類からは、そのような自覚は失われ、特殊な能力も衰え、ただの動物のように、人類は変化していった。

その方が、管理する上で、都合がよかったのかもしれない。

私は、この世界に生きる、右脳の意識体も、左脳の意識体も、好きではなかった。

自分を見失った、彼らが洗脳されていく姿を、私は見たくはなかった――――

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