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レディクル唯一のフルタイムママの一日

はじめまして。現在、マーケティング部でサービス導入事例を担当している坂田と申します!
今回は、弊社で現在ただ一人、子育てをしながら"フルタイム"で働く私の1日のスケジュールを紹介させていただきます🙌
(※産休/育休中の方や時短で子育てしながら働いているママもいらっしゃいます!)

プロフィール

3歳息子の母です!👦🏻

入社理由

まず私が弊社を知ったきっかけは、弊社で働いている友人の紹介でした。

当時の私は
・女性(ママさん)が活躍できること
・若手にも裁量があること
の2つを軸に就職活動を行っていました。

「母親でも、キャリアを諦めたくない。」
そんな想いが当時も今も変わらずあります。

弊社を紹介してくれた友人が、自身が入社1年目から女性の営業職として働いて成果を出していること、社内にはバリバリ働いているママさんや役職についているママさんが居ることを教えてくれました。

そのように女性、ママさんが大活躍している弊社の話を聞き、自分の就職活動の軸や想いとマッチしていたので、入社を決めました🔥

入社後

入社してから約2年経ちますが、子供がいることで困ったことは全くないです。息子が熱を出して早退や欠勤することがあっても、誰も嫌な顔をせず、むしろ息子のことを心配してくださいます。
本当にありがたいです😭

私は入社したばかりの頃、上司に「ママだと思わず接してほしい」とお願いしました。

「ママだから制限がある」
そんな風に思われたくなかったんです。

私のわがままを受け入れてくれて、みんなと平等に仕事を振ってくださる会社や上司に感謝しかないです。

担当業務

さて、そんな私が何をしているのかというと!
営業、インサイドセールス、CXを経験し、現在はマーケティング部で主にサービス導入事例を担当しております!
(マーケティング部は配属されて現在5か月目なので、まだまだ駆け出し者です🏃)
▼私が担当している「レディクル」導入事例はこちら!

サービス導入事例の制作フローは、大まかに以下のようになっています。

・サービスをご利用いただいた企業様の中から、取材先の選定
・企業様へ取材の打診
・企業様の営業担当者とのすり合わせ
・インタビュアーやカメラマンと取材項目や当日のすり合わせ
・取材同行
・原稿確認
・記事公開

年間の取材計画から記事公開に至るまでの全ての工程に携わらせていただいています!

1日のスケジュール

今回は導入事例の取材が入っている日の私のスケジュールをお見せします!
(ちょっと恥ずかしいです😳)

ある日の坂田の1日のスケジュールを書いてみました

毎朝のルーティン

起床後、一番最初のタスクは洗濯です。
洗濯機を回して私の1日が始まります。

その後、自分の身支度をパパっと済ませ、朝食と弁当を作り、息子を起こします。
息子に朝食を食べさせている間に洗濯物を干し、息子を着替えさせ、やっと家を出ます。

保育園まで10分ほど自転車を飛ばし、息子を保育園に預け、電車に飛び乗るという日々。
毎朝本当に慌ただしいです🏃(笑)

業務開始

まず、デスクについたらその日のタスクを確認します。
(タスク確認は5分以内に終わらせることを意識しています!)

原稿確認では、ライターさんから受け取った原稿を読み、誤字脱字の確認はもちろん、「レディクルの魅力が分かりやすく、正しく伝わっているか?」「もっと良い訴求ポイントはないか?」「取材先の企業様にとっても良い記事になっているか」という観点から校正、校閲をします。

また、取材時に撮影した写真や動画の確認も行います!📸

ランチタイム

弊社は11時50分に昼休憩に入ります。なかなか不思議な時間ですよね(笑)

ランチタイムの過ごし方は、一人でゆっくりご飯を食べたり、同期とわちゃわちゃ食べたり、仕事をしながら食べたり、日によってまちまちです。
最近はよくマーケティング部でチームランチをします!

みんなが面白い企画を考えてきてくれて毎回かなり盛り上がるので、あっという間に休憩時間が終わってしまいます😂
(最近のチームランチでは、メンバーのいいところを言い合う、オススメのお菓子交換、メンバーの性格分析、十人十色ゲームなどを楽しみました✨)

導入事例の取材へ

レディクルは発注を検討する企業様と受注先となる企業様を予算や要望、ニーズに合わせて専属のコンシェルジュがマッチングを行うビジネスマッチングエージェントです。
レディクル経由で発注してくださった企業様と、パートナー企業(受注企業)として弊社にご登録いただいている企業様の両者へそれぞれ取材をさせていただきます📝

約1時間半の取材の中で、レディクルを利用したきっかけから、解決した課題、レディクルの魅力や担当コンシェルジュとのエピソードなどをお伺いします。

取材当日は、限られた時間でスムーズに取材が実施できるよう現場を主体的にオーガナイズすることを意識しています。時にはライターさんのフォローに入って追加の質問をしたり、撮影場所をカメラマンに提案したり臨機応変に動くことが求められます!
今は、ひとりで現場を任されているので、毎回ドキドキしながら取材に向かっています。

導入取材担当としてのやりがいは、お客様の生の声を聞けることです!
毎回すごく励みになっています!!
様々なお客様の生の声が聞くことができることは貴重な経験なので、取材に同行させていただけて本当に幸せです。

帰社後

お客様から嬉しいお言葉をたくさんいただき感極まった状態ではありますが、通常業務に戻ります。

帰社後、まずは取材同行の振り返りを上司と行っています。毎回「同じ」ことを繰り返すのではなく、必ず次回に向けたアップデート点がないかを意識して振り返りを行います。

その後、午前中の作業の続きや次回の取材候補の企業様の選定を行います。
取材先の選定は、弊社の繁忙期や、時期・スケジュールを考慮しながら決めています。
良い実績を見逃さないよう、常に営業部からの情報にはアンテナ張っています✊

退社

翌日、効率よく仕事ができるようタスク整理をしてから退社します。
私は息子の保育園のお迎えがあるので、なかなか残業ができません。
そのため、他の人よりも限られた時間で業務を遂行できるように、タスク整理の中でも「タスクの優先順位付け」を意識して行っています。
優先順位が高いものから着手する、優先順位が低いものは別日や隙間時間にこなす。
正しい優先順位付けを意識するだけで、仕事の進め方が格段に良くなります!
また、毎日タスク整理を行っているおかげで、毎朝スムーズに業務に取り掛かることができたり、万が一、息子の体調不良などでお休みすることになっても、他メンバーに急ぎの業務をすぐに連携・依頼することができるので、タスク整理はマストです✨

息子のお迎え

自宅の最寄り駅に着いたら、朝と同様自転車を飛ばして保育園へ向かいます。

保育園に着くと、「おかえり!」と笑顔で駆け寄ってきてくれる日もあれば、「まだ遊びたい!」と背中を向けられる日もありますが、息子の顔を見ると全ての疲れが吹き飛ぶので、我が子のパワーは本当にすごいです😌✨

夕食、お風呂

20時前に家に着き、20時半には食べ始められるように夕飯の支度をします。スピード勝負!!
息子がお手伝いをしたがる年頃なので、本人のやる気があるときは、簡単なことはお願いしています。(食材を混ぜたり、野菜を取ってもらったり)
息子と一緒にご飯を作る時間はとっても楽しいです🥰

夕食後は、すぐにお風呂へ向かいます。
最近はお風呂でアイスのおもちゃを使って一緒にアイス屋さんごっこをしています🍧

寝かしつけ

これがまあなかなか骨が折れる時間です。。。
なかなか寝たがらない息子 VS 布団に入るとすぐに睡魔に襲われる母

しかし、母には残タスクがたくさん。。。
洗濯物をたたむ、翌日の保育園準備、食器を洗う、等々。。。

そして何よりも自分のための時間が必要!

絶対に寝てはならない!!!という強い意志とは裏腹に、気づいたら寝落ちしていることも。。。😇

子供ってなぜあんなに元気なのでしょうか。。。

とはいえやります、残りの家事

寝落ちをしなくても寝落ちをしてもどちらにせよ、私がやらないと回らないおうちの事。
無事息子を寝かしつけられたら、残りの家事をこなし、やっとやっと自分の時間。
(早く寝ないと翌日も仕事なのでほんとに束の間の時間です)

長いようであっという間な1日がこうして終了し、気づいたらまた朝日を浴びております。

最後に

フルタイムワーママ坂田の1日、いかがでしたでしょうか、、!

このnoteを書いていて、子供を育てながらフルタイムで働けているのは、家族や社内メンバーを始め、多くの人に支えられているからなんだと改めて気づきました。

弊社はメンバーの6割が女性ということもあり、子育てへの理解があったり、非常に働きやすいです。(役員陣にも育児中の方がいらっしゃいます!)

そんな働きやすい会社はどんなビジネスをしているの!?レディクルってどんなサービス!?って思った方はこちら👇

日々周囲への感謝の気持ちを忘れずに、これからも仕事も育児も全力で頑張ります!目指せパワフルかーちゃん!

次回は、昨年末マーケチームに仲間入りした大橋さんです!
熱いマーケへの想いが詰まってるはず~~!!👀

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