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ワクチンの定期接種、この秋から開始 中止どころか推進継続

毎年恒例の新型コロナワクチンの定期接種が今年も到来してくる。

7月18日、接種を10月1日を目途に開始することが厚生労働省への取材で判明した。

接種期間は、来年の3月31日までの間で、各自治体が設定する。

去年は、全額公費負担で無料で接種できたが、今年の秋からは、5類の季節性インフルエンザと同様に、一部自己負担と変更になっている。

1人の負担額が最大7000円までとなるように国が1回あたり8300円を各自治体に助成する。

この定期接種の対象者は、以下の通りである。
・65歳以上の高齢者
・60~64歳の重い基礎疾患を持つ人

定期接種対象者以外の方は、任意接種となり、全額自己負担で、費用は、1万5000円程度となる見込みである。

また、ワクチンも最新のものを使用し、変異株オミクロン株の新系統「JN・1」やその派生型に対応したものを想定している。

最近では、「熱中症コロナ」という造語を作り出したり、新たな感染拡大が始まっているなどと言ったり、メディアは、煽り報道に勤しんでいるわけだが、この定期接種の軌道に国民を誘導させるためであることは、あからさまである。

ワクチン接種後の死亡において、着々と集団訴訟が勃発してきており、接種中止を求めるデモが行進される最中、国は依然として、それらを完全に無視して推進を継続している。

海外ではリスクが報じられている一方、日本だけが取り残され、情報鎖国である。

「知っている人は知っている」というだけで、全面的な周知が疎かになっている。

直近ではようやく、病理学学会が接種後の遺体を検死解剖するよう推奨するようになってきたが、それは、健康被害が増加しすぎて悠長でいられくなってきたからだ。

「コロナワクチンの副反応被害者数が、 過去45年間のコロナワクチン以外の全ワクチンの副反応被害者数総和を上回る」 という事態が起きている。

「打ちたい人だけ、打てばいい」

そう、意見もあるだろうが、楽観的にはいられない。

レプリコンワクチンが登場してしまえば、これ以上にない危機的状況に陥ってしまう。

このワクチンは、mRNAが自己増殖し、長期間、スパイクタンパク質を生成するワクチンだ。

つまり、現時点でも危ぶまれている呼気伝播のシェディングが、さらに強度を増す。

更なる言論統制、言論弾圧が差し迫っている中、今の私たちは、何ができるのか情報弱者にならないよう、思考を止めず、行動していきたいものだ。

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