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メンタルが安定している人はどんな情報に触れているのか?


今日はメンタルが安定している人が
触れている情報
というテーマで書いていきます。

本当は別のテーマで書いていたのですが
煮詰まり過ぎてボツにしたので
Twitterでnoteのテーマで悩んでいると
ツイートしたところ

岸田つかささんに
このテーマを頂きました。

岸田つかささん
ありがとうございます。

ては早速
書いていきます!


◯知らないこと、新しい情報を入れている


逆に言えば
メンタルが弱い人は
いつも同じ情報や似たような
情報ばかり触れている傾向があります

なぜなら
メンタルが不安定になりやすい人は
変化に弱いからです。

そして変化を受け入れないから
余計に変化に適応できなくなる。

そして凝り固まった考え方や

〝これはこうあるべきだ〟
〝今まで通りでいい〟
〝知らない人とは関わらない〟

という
べき思考や
現状維持思考がどんどん強くなっていく。


逆にメンタルがしなやかな人は
変化にもしなやかで
真新しい情報や
自分が知らない情報に関して
貪欲に、そして積極的に
情報を取りに行く傾向があります。


メンタルが安定している人と
知識の幅広さは
相関しているとも言えます。

自分の興味のない話題も
知っているもの。

同じような情報だけでなく
気分転換がてら
ファッションや音楽
映画や歴史など
YouTubeを見てみたりするのも
良いかもしれませんね。


・可愛い動物の動画などを見て癒される


メンタルが安定している人が
情報収集していると言うより
これを見ると
メンタルが安定するらしいですよ!
というのが
猫などの可愛い動物の動画や画像らしいです。


こういう可愛い動物の動画などは
脳の生産性を上げる効果があるそうで

仕事の休憩時間など
短時間でも良いので
可愛い猫の動画などを見ると
ミスが減ったり
忘れることが少なくなるなどの
効果が得られる
そうです。

基本的にメンタルと
脳の疲れは比例するので
脳を休ませたり
脳に良いことは
メンタルの改善にも役立ちます。


疲れたと感じている時などは
可愛い動物の動画などを見てみると
良いかもしれません。


◯読書をしている



メンタルが安定している人が
読書をしている人が多いと言える
理由として

語彙力が増えるからなんですね。


語彙力が増えると
ストレスの言語化に役立ちます。

基本的にストレスが溜まりやすい人や
イライラしたやすい人って
語彙力が足りていない場合があります。

たとえば

「なんかイライラする〜」

という人っていますが
何がどうだから
イライラすると感じるのか?
を言語化できてない
んですね。

イライラする原因を
細かく言語化しようとした場合

〇〇だから悔しい
〇〇だと感じているから不安
〇〇だと思われていそうで恥ずかしい


など
イライラしていると思っていることの背景には
様々な感情の揺れ動きや
物事の捉え方が隠されているものです。


何がイライラさせているのか
何が不安な気持ちにさせているのか

それを言語化できる人は
悩みを課題に置き換えられる。

つまり対策が取りやすくなるってことです。

そのためには読書が必要で
小説など文学作品の方が
語彙力を増やすには良いとの話もあります。

小説では登場人物の心情などを
実に様々な表現の仕方をしています。

自分の感情や
モヤモヤした気分を
具体化することで
解決策を立てられたり
または他人に共有しやすくなる。


「なんだかイライラする〜」

だけでは聞き手も
どうしようもありませんからね。


セルフモニタリングとも言いますが
ストレスの原因を
言語化することで

自分自身の直面している問題や
自分の感情の揺れ動きを
客観視することができます。


できれば興味がなくても
小説などの読書をして
語彙力や表現の仕方
また物事の捉え方などを
客観視する方法を
磨いてみると
メンタルは安定するかもしれません😌

サポートしていただけると相当喜びます😭