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2023年10月の記事一覧
自己愛ばかりが肥大して自己肯定感が抉れている死
この記事では、私の抱えてきた醜い感情をデトックスとして洗いざらい吐いてしまおうと思う。
自分がポンコツだった理由はまあ家庭環境が理由。
相互でいつも関わらせていただいている山田唄さんが、今日物凄い記事をポストされていた。
ああー。山田さんは物事の客観的分析を、文に落として分かりやすく伝えるのが本当に上手い。
そして私は、いま心を蝕んでいるものの正体に気づいた。
自己愛が育ちまくっている私は
大塚康生さんのメカ(車)絵好きすぎる〜。
大塚康生画集 「ルパン三世」と車と機関車と https://amzn.asia/d/87mchuf
昨日は
「私の創作なんて誰にも必要とされて無いんだー!」
って感じだったけども、いま
「おん、ちゃんと好きな人見てくれてたわ」
pixivでもART STATIONでも、すでに見つけてくれた人は居るのよね。(そう何度も言ってるが)
でも、あくまでここはホーム!露出は外部から!
なんかもう、つかれた。もういいかなあ
もう、他人基準であれこれするのに疲れた。
デジモンの各話ダイジェストを絵にしてTwitterに上げてくかーとか、動画作るかーとか、ここ数日でいろいろ特にもがいてたけど。
結局どんな場所であっても、私は…ううん、素敵な作品でさえ埋もれる世の中なんだ。
誰でも発信できるなら、横の繋がりがあったり、流行りに乗れたり、そういう器用な人の方が有利に決まってる。それに私は、人のために描いていない。何処まで
いまのデジモンには、もう過去の信念はほとんど残っていない
これはお気持ちを吐き出す記事だ。
作品を好きな方は読まないことをおすすめする。
こういうことをTwitterで書くのはあまり精神衛生上良くなかったので、ここで吐き出すことにする。
(自分は無印のリアタイ世代で、2016あたりから見直したファン。
近年の作品であるtri.は1章序盤で脱落したが、ラスエボは劇場に足を運んだし、とても良かったと思っている。
デジモン02の映画がまさに公開されるらし
結局、絵を描くこと以上に生を実感できる事など無いのかもしれない
ゴッホの絵本を読んだ。
私と同じだ、と思った。
彼も生きていることがいっぱいいっぱいで、絵を描くことで救われていた。
絵を描くことが最上の歓びだった。
どうして、こんなに心の美しい人が、こんなに悲しい老後で死にゆくのだろう。こみ上げてきた感情に泣きそうになってしまった。
友のゴーギャンとの日々。麦畑。弟のテオ。彼にとってはどれも宝物であったのだろう。瞳の綺麗な、心の綺麗な人であったのだろうな。
凡人なんだから、才能ある人よりいっぱい描きまくるぐらいじゃないと駄目だ。
とても追いつけない。
引きこもり時代、狂ったように、絵を毎日描き続けたけど。
もしスマホゲームの存在を知ってたら、いまみたいにそっちに流れていたかもしれない。
焦る。足りないものがいっぱい見えてきて。
リハビリ。暫く絵を描かなかったので。
アニメ塗りも厚塗りも好きだな、やっぱり。
アニメ塗りなら、透明感や空気感の表現ができて、見た目が好き。
なにより描きなれてる。
厚塗りもインパクトと塗る楽しいさがあって好きだ。
今にも動き出しそうな絵、ならアニメ塗りかなって。
もし『絵柄』にも『画力』にも価値が無くなったら、自分は何を描くだろうか?(自分用)
他人に必要とされる作風か、否か。数字や上辺の付加価値じみた『何か』に引っ張られてしまう。
だから整理。
自分は、本当は何を伝えたがっているのか。
Q.
もし絵柄や画力に価値が無くなったら。そんな世の中になったら、どんな見た目の絵を描きたい?
A.
内容に適した作風。【作風→内容】ではなくて、
【内容が明確になる】
→【見た目が決まる】。
見た目を定めたいなら、中身を先に決めればOK。