- 運営しているクリエイター
#タスク管理
タスクリストは本当に必要だろうか/最近の倉下のリスト事情/残業が当たり前になってはいけない/自分の時間がないんです
Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2020/11/30 第529号
○「はじめに」今週は告知がたくさんあります。
まず、寄稿した『SF雑誌オルタニア』が発売されております。
大阪をテーマにしたSFということで、自由に書かせていただきました。自分のような生粋の「小説家」でない人間が参加していいのかなと2秒くらい迷いましたが、やっぱり小説を書くのは好き
アイデアのログ性と素材性/忙しさの魔力/GTDにアーカイブ/書き手としての信頼を積み重ねる
Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2020/10/26 第524号
○「はじめに」うちあわせCast、最新回が配信されております。
頭の方は『独学大全』の話を少しして、その後はTak.さんや私が最近手がけていることについていろいろお話しました。年末、そして来年冒頭あたりから、また新しい動きがありそうな予感です。
〜〜〜必要な文字数〜〜〜
最近『独
アイデアノートを並べない/メルマガ原稿自動化作戦(4)/The PARA Method その2/似て非なる買い物リスト/
Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2020/09/28 第520号
○「はじめに」うちあわせCast第四十四回が放送されています。
今回は、長年の課題である「知的生産」という言葉を使わずに、しかしそういうことが好きな人たちをグルーピングするための言葉について考えてみました。
かなり厄介な問題ですが、今回の放送で少し手がかりが捉まえられた気がします。
自作のアイデア環境に求めること/メルマガ原稿自動化作戦(3)/The PARA Method/自信がない/ある人
Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2020/09/21 第519号
○「はじめに」9月22日まで技術書典9が開催されております。
これまではいわゆる同人誌即売会として行われていましたが、今回はオンラインマーケットとして実施され、さまざまな(そしてニッチな)本が多数出展されています。私も何冊か買いました。
技術書は、プログラマが行う知的生産なわけです
メモから浮かび上がるパターン/生活のリズムとそれを壊すもの/データベースから遠く離れて/デイリーにおけるテンプレートとは何か
Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~2020/08/03 第512号
はじめにはじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。
毎日少しずつ進めていたPoIC wikiサルベージプロジェクトが先日完了しましました。ついでに、プロジェクトのデータを誰でもインポートできるようにjsonファイルをGitHubにアップロードしておきました
作業記録で生まれた変化 その1/僕らの生存戦略奮闘記vol.3/ワニの話
Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~2020/03/23 第493号
はじめにはじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。
そろそろ体調も戻りつつあるので、再びうちあわせCastにいろいろなゲストさんをお迎えしたいなと考えております。
なにしろ体調が悪いときは、波があるのです。でもって、その波は読めません。いつ調子が良くて、
Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/04/16 第392号
はじめに
はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。
最近、「漫画村」が話題になっています。
「漫画村」(今どんな名前になっているかは知りませんが、とりあえずこの名称でいきます)の存在も問題ですし、その存在にどう対峙するのか、という出版業界の対応も問題となってくるでしょう。
無料で閲覧できてしまうサイトが、クリエイティブ生態系に与える影響は小さくないはずです。
Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/04/09 第391号
はじめに
はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。
先週、iPhoneの機種変更をしました。iPhone SEへの変更です。
いまさらSEかよ、とお思いですよね。わかります。
でも、先週まで使っていたiPhoneって、実は4Sなのです。5とか6とかではなく、4です。ええ、衝撃ですよね。私も衝撃です。
私は物持ちがよいというか、貧乏性なので、「使える間は使い
Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/04/02 第390号
はじめに
はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。
さて、4月に入りました。
4月といえば、エイプリルフールです(たぶん)。昔はブログでネタ記事アップするのを楽しんでいましたが、最近は「そういう記事をアップするのが当たり前」みたいな風潮になっており、天邪鬼検定1級の私としては、乗っかる気持ちが薄れつつあります。
それでも、ふと4月1日に目が覚めて思いつきまし
Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/03/26 第389号
はじめに
はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。
最近自作のツールを作っています。
で、そのときに痛感するのが「作る人の都合」と「使う人の都合」の乖離です。
たとえば、プロトタイプ的に作ったツールがあるとして、それを触っているうちに「こういう機能(動作)があったらいいな」と思いつくとします。
しかし、それを実装する段階になるといろいろ難しさがみえてきて、