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いじめ撲滅宣言!

こんにちは落葉友樹らっぱともきです。
今回は、ラットモの小学校でのいじる体験&いじられ体験&いくつかのnote記事、今まで読んだ本を参考に、いじめを撲滅する方法を考えていきます。
ちなみに、ラットモは幼稚園でいじめっ子の経験もあります。
他人の靴に石を入れてやったり、などです。
もちろん今はやってません。

かなり長くなります。なので、興味あるところから読み始めるのがおすすめ。

①いじめが起こるのは、いじめっ子のせいじゃ無い!

ごくごく当たり前のことから入らないと、後のことが言いにくいので先頭にこれを書きます・・・

当たり前どころか、間違っているだって!?
まあそんな声も聴こえてきますが放っておきましょう。

今までいじめられた時は
いじめられる
→先生に言う
→先生がラットモを問い詰める(可笑しくね?)
→先生が加害者(仮)を問い詰める
→加害者が認めれば、(これも変)
→ラットモと加害者(もう仮ではない)と先生で話す
(説明はラットモがしないといけない)
→場合によればラットモの親と先生が二人で話す
→謝罪(なくても文句言えない)

可笑おかしいとこだらけ。

変なところ① 各段階で1回ずつ、ラットモ(被害者)が説明しないといけない
1回話せば十分じゃね?
もう覚えてるっしょ。

加害者&先生(なんてもう呼びたくない)&ラットモで話す時、先生は加害者に
「めんどくさいだろうけど、聞いてあげてね」
聞いてあげるじゃねーよ。
話してあげんだよ。

あんたのために辛い記憶を呼び起こしてんだ!!

②加害者の親
小3の春から既に虐められていたが、加害者の親は何も知らないと言う状態が続いた。
やっとのことで、最近の数件を報告できると、
雑な手紙が1通。
「うちの子がこんな事しない」
もう既に十数件溜めてた。
すでに形だけでも謝られていた分も含めて。
ある冬、とても暑い部屋に
親と加害者を呼び出して、うちの親とラットモも呼び出され
(めんどくっせーこっちはワリくねぇんだよ)
「あんたがいなければうちの子はこんな事しなかった」
目がそう言っていた。
口は何も言わない。
こちらは喉が痛くなった。
暖房がきつすぎて既に熱中症だった。
12月だった。
これが小学3年の時。
小4で合唱団に入ってから、
このせいでいろいろ合唱団の時も邪魔がやってくることになった。
今でも喉が弱いんだ。

③学校の設備について
うちの学校には、「自殺現場」というあだ名の場所が複数有りました。
過去形になってるのは、まあいくつかは安全になったし、残りももう卒業したから知らないって事。
どんな自殺現場かと言うと、

屋上に簡単に行ける→飛び降りさせる・飛び降りる事が出来るのが5ヶ所

2階や3階の廊下などの壁が途中で切れていて、簡単に飛び降りられるのが4カ所(1ヶ所は、壁が追加?されて安全になった・・・たぶん。)

教室の窓(今はもう安全になった)棒がついてなくて、誰も押してない・自分からも降りようとしていないのに窓際にいて落ちてしまうっていう事故多発。

フツーの公立小学校でこれってやばくない?全校生徒900人もいたから、これ利用して殺人未遂とか、、、絶対有ったよな?隠すな?

これが一番加害者のせいと勘違いされるところ。
2回目や3回目じゃなくて、1回目?に「ちょっと虐めてみよう」といじめが起こったのは、先生の指導じゃ防げなかったって、それただの先生がサボりたい言い訳だから。

そんな先生の出す宿題、まじでやらなくていいよ。
あと、そんな先生のせいで勉強できなくならないように、後で堂々と教師に物が言えるようになるために勉強はそいつを信用せず自分でやろう!教科書会社の教科書は信用していい!

②道徳の授業が変すぎる。

見出しから飛んできた方は、上のひと段落をまず読んでください。
道徳の授業で、「虐められた気持ち」とか勉強するでしょ。

でも、自分の意見とか言う時間ってちゃんと有ったりしますか???????

有っても、先生は「道徳に正解はない」と、口だけじゃなく、「貴方はそう思うんだ」と頑張って意見を言った人に言ってくれますか?

少しでも、誰かの意見を否定していたら、その授業無駄です。

また、教材が、虐められる側の気持ちに偏っていませんか?
正論っぽくて気持ち悪い教材が多すぎて道徳の授業信じなくなった人間がどんだけ居るか知ってますか?
誰にも数えられませんよ!!!
多すぎて。
虐めてない人でさえも、いじめられっ子以外ほぼほぼ信じられないような話(教材)しか載ってない教科書多いですよ?
少しでも当てはまればその授業無駄です。

無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁー(ジョジョかよでもジョルノって頭いいよねっジョルノなら道徳の授業何しゃべるんだろうね)

虐める側の意見を頭ごなしに否定すると、自分はなんでも否定されると思い込み、かえって自分以外の意見を聞かなくなり、いじめに走ります。

虐める側・虐められる側・傍観者の気持ち、全てをまずは肯定しなさい。道徳を担当する教師は。

虐めたくなるって相当だからね。
大抵の虐めは、虐める方が辛くなってる事によって起こってるから。

※遊びのつもりでいじめているパターンの時は、被害者の気持ちをゆっくりじっくり工夫して伝えるとやめます。大抵は。
クラス全員の授業でやってもダメ。少人数授業を公立でも導入すべき。
特にこうゆうデリケートな授業は。

あと、親から言って貰ったり、

(※以下を実行するときは、相手と自分(先生)が普段から親しく話していて、気軽にタメ口で話せるくらいの(敬語でも親しければ良し)仲になってから。)

放課後暇なようなら、「ちょっと先生と話さない?」と、無難なゲームの話などから入り、指導っぽくならないように伝える。慣れてくれば応用も効くが、かなりのテクニック要る。

・・・いじめの撲滅には、親しげで、座学を除いても優秀な(ちゃんと、指導っぽくなく指導できる)教師が大勢必要ですね。
ただでさえ先生足りてないのにね。他の方法も考えなきゃだ

うちの学校は良い先生が多くて良かった
全員じゃ無くて良くて
みんながこう言えたら良いよね。

・・・一部、こんな事できない先生が居ても、カバーできるはず。
学年の先生が5人いるとして、いじめ指導ちゃんとできない先生が1人や2人ならフツーにカバーできるよね?

③そもそも、なぜ簡単に虐めに走るのか。

絶対ゲームとかが流行ってるせいだと思うんだけどねっ。
というのはだね。

ゲームって、簡単に殺し合うし、簡単に生まれ直す?事が出来るし、虐めても「虐められた方が攻撃力が無い・弱いせいだ」というのが許される。

小さい頃から、他人を傷つける事に罪悪感が無くなってたら、そりゃ虐めるよね。

これさえなければ、
他人が怪我してるのとか見たら自分も痛くなるとか(ここまでくりゃエンパスじゃないか)、あっ助けなきゃってなったり、個人差があるとこだけど、快感がする事は無いよね(サイコパスを除く)。

お母さんって大変だよ。
小さいうちは特に。
でも、ゲーム持たせて大人しくさせて、そしたらその間にいろんな用事が片付くし。楽だねー。

いじめっ子を作らないためには、
お母さんだけが小さい子の育児するは絶対NG。
ゲームを簡単に持たせないのもそうだけど、
持たさなきゃいけない状況も絶対作るな。

お父さんの育休、ちゃんと取れるようにすることがいじめ防止に繋がる。
どちらかが遊んであげて、どちらかが家事というのを交互にしてたら、
いじめ防止になるんだから、
水酸化ナトリウムを無毒化するよりは断然簡単だね。(我理科部、、、)

リクエストが多ければまた追記します。
書けばキリがないから。
要するに、一回いじめが起き、また起きるのは、加害者のせいだけじゃないってことです。むしろ加害者が悪いところは0%。
先生と加害者の親、あるいは学校の設備がちゃんとしておけば、2回目のいじめなんか起こらない。

結論:いじめが起こるのは

・両親共に育休取れるという状況が少ない→泣き出したりして大変だからゲームを持たせる→他人を傷つけることをなんとも思わない→虐め

・繰り返してしまうのは、叱り方が悪い!

・設備が安全で無かったら、そりゃこうなるよ(いじめに走るよ)

以上です!!!!!!!

参考文献


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