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【徒然w】最近では”w”を”草”といふらしい

労災申請書を書くのに症状悪化したら
本末転倒だよ、まったく(泣)
申請書、何故にあんなに見えないほど
書き方見本さえも、記入欄も文字が小さく、
あんなにも”手書き”せにゃならんのだ。

一応、出勤時の交通事故なので労災。
全身打撲で全治3か月なので休職。
原因は過労なので月末退職を決意。

で、安静療養中に労災申請書を書いていて、
全身と腕の痛みを感じながら、
懐かしい古文の”つれづれ草”といふものを
おもいだしけり。(←走馬灯じゃねーよ!)

つれづれなるままに、
ヒグラシ、硯に向かひて、
心にうつりゆくよしなしごとを、
そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ。

(訳:手持ちぶさたなのにまかせて、
一日中硯に向かって、
心に浮かんだり消えたりしていく
つまらないことを、
とりとめもなく書きつけると、
妙に正気を失った気分になる。)

ところでヒグラシってセミじゃなかったのカナw
習字の硯にセミがとまってるのカナ?って思ってた私😅

土の中に6年ひきこもっていて
地上に出て1週間で命がつきる。
夕方頃になってなんとなくものがなしく
カナカナカナと泣いてるように鳴くヒグラシさん。

いや、本人はそのつもりはないかもしれないけど。

昨日今日であなた様ヒグラシはカメムシ目セミ科だとか、
(ちなみにアブラゼミとかミンミンゼミもカメムシ目)
徒然草(つれづれぐさ)で硯(すずり)にとまっていたのは
アタシ(ヒグラシ)じゃなくってよ!いうことを
Yahooで調べさせて無知な私に教えてくれた。

今日もそんな出逢いと学びに感謝ですw
(↑どうしても若作りして”w”を使いたくなる私^^;)

お陰様で救急搬送された時の万札は
労災申請にて返却されましたw
手が疼くほどがんばった甲斐はありました。


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