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【女子ひとりグルメ旅】箱根の大涌谷で名物の黒たまごと激辛ラーメンを食す

中の人Aです。育休中に最初で最後かもしれないひとり旅をしてきました。今回も前回に引き続き、ひとり旅の話の続きを書いていこうと思います!

前回の記事はこちらから見れます。


大涌谷到着

ここまで長い道のりを経て(体感的に)、無事目的地の大涌谷に着きました。

大涌谷は強い風が吹いていてさっきまでの暑さが嘘かのように涼しくてびっくりしました。少し肌寒さを感じるほどでした。

くろたまご館で黒たまご

くろたまご館

この時すでに13:21。空腹も限界に。大涌谷といえば黒たまご。

黒たまごは「くろたまご館」で買えるとのことだったので早速お店に入ってみることに。

店内が予想以上の混雑具合だったので、店内の写真は取れませんでしたが無事に黒たまごをゲットしました。

「くろたまご館」はお土産などが買える売店となっており、大涌谷限定のアイテムなんかもあったりしてここでお土産を買うのもおすすめです。

なぜ黒たまごは黒いのか

黒タマゴ4個入

黒たまごは4個入で500円だったと思います。賞味期限は購入日の翌日までなので1個食べて残りは持ち帰ることにしました。

真っ黒な黒タマゴ

ところでこの「黒たまご」。なぜ黒いのか気になり調べてみました。

地熱と火山ガスの化学反応で黒くなっているんだとか。
生卵を温泉池でゆでると、殻に鉄分が付着しこれに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆでたまごができるんだそうです。

1個食べると7年寿命が伸びると言われているので、4個食べたら・・・
とみんな想像しますよね。笑

黒たまご実食

殻をむいた黒たまご

殻をむくと中は黒くなかったです(そりゃそうだ)。笑
でも普通のゆで卵よりもちょっと黄みがかっているような気がしました。

食べてみると硫黄の香りがほんのりして、黄身までしっかり茹でられているので食べごたえがあり美味しかったです。
空腹だったので更に美味しく感じました。

極楽茶屋でランチ

極楽茶屋

黒たまごで小腹が満たされたところで、極楽茶屋へやってきました。
そしてお昼ごはんは極楽茶屋にある激辛ラーメンを食べると決めていました。

極楽茶屋はお店の半分が売店になっており、もう半分がお食事処になってます。
ここでも黒たまご買えたみたいです。笑

激辛ラーメン!その名も「赤池地獄の黒ラーメン」

券売機でお目当てのラーメンの食券を購入。名前がいかにも辛そうな名前ですよね。

店内に案内され食券を渡してラーメンが来るのを待ちます。

外国からの観光客の多さにびっくりしましたが、年配の方々がお店を回されていて、英語が全く喋れないのか会話が噛み合わずスタッフの方がピリピリしていて大変そうだなと思いながらも、静かにラーメンを待ちました。笑

赤池地獄の黒ラーメン

注文してから10分も経たないうちにお待ちかねの、赤池地獄の黒ラーメンが運ばれてきました。

なんか辛そうだな。ネットの情報だとそこまで辛くなく食べやすいと書いてあったけど・・

食べてみると見た目通り辛い!思ってたよりというかめっちゃ辛い!笑
汗だらだらになりながら、ひーひー言いながら頑張って完食しました。
辛すぎて美味しかったかはよく分かりませんでした。笑

現在は立入禁止場所が多い

昔入れた場所が今は安全確保のため立ち入り禁止になってるところが多く、一般の人が見て周れる場所はごく一部といった感じでした。
なのでちょっと物足りなさはあるかもしれません。

大涌谷を楽しみたい方はやはりロープーウェイに乗ることをおすすめします。ロープーウェイが一番の見どころだったかもしれないです。

外国人観光客の多さにびっくり

ここまでの旅路で驚いたのは外国人観光客の多さです。観光客の大半が外国からの観光客で逆に日本人が少なくてアウェイ感あるくらいです。

道中、外国人観光客の多さに対して観光地の運営側が対応しきれておらず、てんやわんやになっている場面を何度も見かけたのも事実です。

こりゃインバウンドに対してのなにか対策をしないとやばそうだなと思いました。

旅は続く

大涌谷は霧が出ていて、雨も途中から降ってきたりと、天気や気温が変りやすい場所でもあるので、折り畳み傘や羽織物を持っていったほう良さそうです。

黒たまごはここでしか食べれないので行けてよかったですし、いいお土産にもなります。

まだ1日目ですが、また長くなってしまったので続きはまた別の記事に書くとします。

以上、広報担当のAでした!

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