【無人販売店舗】恵比寿にある無人ホルモン販売所でスーパーには出回らない黒毛和牛の希少部位をゲット
こんにちは中の人Aです。
最近増えているお店の無人化(セルフ決済)。
コンビニやスーパーのセルフレジはもう珍しいものではないですが、今回はなんとも珍しいホルモン専門の無人販売所があると聞いたので行ってみました。
naizoo 無人ホルモン販売所+角打ち
恵比寿駅から徒歩5分ほどのところにある「naizoo」は無人ホルモン販売所兼角打ちのお店。
基本は無人の販売所ですが日にちと時間帯によっては有人の場合もあるみたいです。
食べログの文章が個性的すぎて全部読んだ
食べログに掲載してあったお店の情報を見てみると、食べログの文章が個性的すぎて度肝抜かれました。笑
こんな癖のある食べログのページは初めてみました。半分ふざけているけど文才があるのか何故か引き込まれるものがある。
店長さんの人間性が丸出しなところが好感をもてるお店なと感じました。
ネオン系居酒屋っぽい内装
ということで早速店内へ入店。ぱっと見はネオン系居酒屋?っぽさがあり、角打ちもやってるようなのでレジにサーバーが設置されていてそれもなんかおしゃれ。
スーパーでは買えない希少部位のお肉ラインナップ
お肉のラインナップはこんな感じです。
左側の扉の上段商品は全部1パック650円とリーズナブルなお値段で買えます。
そしてスーパーでは出回っていない希少部位もここだと出会うことができます。
同業者人気No.1の黒毛和牛(ヒウチ)
まず目が行ったのは同業者人気No.1の希少部位「ヒウチ」。
来ないでくださいと書いてあるほど同業者界隈では人気の部位みたいです。笑
ヒウチは牛の後脚のシンタマの上部、内モモの奥にある部位らしいです。
黒毛和牛のサシが細かく入っていて見るからに美味しそう。
これ1パックで650円って安くないですか?
だいたいスーパーで売ってるのってモモとかカタとかロースあたりですよね。
万引き人気No.1の黒毛和牛(牛タン)
今度は万引き人気No.1の「牛タン。」目利きすごいやんって書いてあってボキャブラリーセンスに笑ってしまいました。
牛タンは厚切りで細かくサシが入っていて、食べなくても分かるくらい美味しそう!
シンタマを更に分割した一部の希少部位(マルカメ)
内モモの下位にある球状をした赤身肉で丸い形状のマルという部位を更に分割した一部がマルカメ。
ヒウチよりも赤みが強いけどしっかりサシが入っていてこちらも美味しそう。
一見高そうに見えてコスパ最強のハラミ
そしてみんな大好き「ハラミ」。
一見高いように見えて本物を知るあなたにとってはコストコかドンキくらい安く見えると長文が書いてありました。
確かに近所のスーパーは600円くらいで塊で買えた気がしますが、国産ではなかったのでやすかったのでしょう。
国産牛のハラミってそういえばなかなかスーパーじゃお目にかかれない気がします。
150g入って1,280円で国産牛のハラミ変えるなら安いかも。
とりあえずハラミが好きなので絶対買おうとは思ってて最後の1パックだったのですかさず手に取りました。
種類豊富なホルモン
ホルモン専門店ということもあって、ホルモンの種類も豊富に取り揃ってました。
その中でもチレという希少部位はレバー好きにおすすめと書いてありました。
他にもハツやギアラ、ショウチョウなどのホルモンもあって、ホルモン好きには最高の品揃えなのではないでしょうか。
オシャレなパッケージのモツ鍋セット
そしてモツ鍋セットもあり、そのパッケージが今まで見たことないくらいオシャレなパッケージでした。
これならギフトとしても喜ばれそうですよね。
スタッフ在中時には麺と生唐辛子とにんにくすりおろしがなんと無料でもらえるそうです。麺を貰えるのはかなり嬉しい特典じゃないでしょうか。
選んだお肉たち
自分のお財布と相談して吟味した結果、今回は「ヒウチ」「ハラミ」「チレ」「コリコリ」の4個を購入することにしました!
セルフレジでお会計
店頭に設置されているセルフレジ専用のタッチパネルでセルフ決済をしていきます。
自分が購入する商品を選んでいきます。
今回は4点で3,624円でした!
まあしょっちゅうは買えないけど、今日はいいお肉を食べるぞ!という日やお家でひとり焼肉という時にはお店で食べるクオリティーが家で食べれると思ったらいいんじゃないでしょうか。
決済方法はキャッシュレス決済のみ
現金は使えないのでご注意を。
クレジットカード・交通系電子マネー・WeChat Pay・QRコード決済に対応してるようです。
私はQRコード決済にしました!セルフ会計もラクラクできちゃいました。
角打ちもやってる
ちなみにここの珍しいのは角打ちもやっているところ。
スタッフ在中のときに限りお肉をおつまみとして食べれるみたいです。
でもこれに関しては、お店の狭さや雰囲気など総合的に見てここでなにか食べるというのが想像できないなと思いました。実際いるのか・・?
コンビニのコーヒー入れるみたいにセルフでお酒をいれるらしい
ドリンクももちろんセルフです。
お肉が入ってる冷凍庫に同じようにドリンク用のカップが入ってました。
コンビニのコーヒー入れるやつみたい。
会計カウンターのところにサーバーも着いていて、そこから自分で注ぐようです。
お花見の時期とか夏祭りの時期にドリンクは繁盛しそうな気がします。
アパレルも販売してる
そしてアパレルも販売しているようです。キッズサイズもありました。
naizooという店名だけあって内蔵を描いたデザインがオシャレ。
オシャレな無人ホルモン販売所の実態
ということで実際に行ってみて、まず内装がオシャレだし、一部商品のパッケージやアパレルのデザインもセンスあるなあという感じでした。
そして店内などの至る所に散りばめられているワードセンスがなんかじわっとくるボキャブラリーセンスで引き込まれるものがありました!
無人店舗という点ではテイクアウトは手軽で簡単なのでフラっと立ち寄ってパッと買いやすいなと思いましたが、レシートなどがカウンターに散乱してたので、そうなった時に無人店舗だと管理人が来るまでは衛生面の管理難しいなと感じました。
とはいえ無人という時点で珍しいのに、お肉も国産黒毛牛の希少部位などのいいお肉がこの値段で買えるというのがなかなか珍しいので、新鮮でいいお肉を自宅で食べたいというときにまた利用したいと思いました。
長くなってしまったので、購入したお肉を実際に焼いて食べた感想などはまた別の記事で書こうと思います!
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