#イタリア
小麦、乳製品、砂糖がダメだが「ミラノ」に行かねばならぬ・・・ 美食の国イタリアで突然小麦アレルギーになる(5)
先日娘の新しいパスポートを取りに大都会ミラノまで行って来た。食物アレルギー持ちがまず出先で考えるのは
「何を食べるようか」
ではなく
「何が食べられるのか」
である。
そしてこれはアレルギーの重度や自分のアレルギーの数に比例して選択肢が狭まっていく。下手すると食い逸れてしまうケースも出てくるであろう。
前回ミラノに行ったのは確かコロナ前の2019年。その時はアレルギーも何もなかったので
〇〇フリーブームなのか?あの有名ドラッグストアでも簡単にアレルギー代替食が手に入る 美食の国イタリアで突然小麦アレルギーになる(4)
またまた前回の記事から実に半年ぶりの更新ですね。その間に私は小麦アレルギーだけでなく新たに「乳糖(ラクトス)」「砂糖」がほぼ摂取できなくなりました。したがってモッツァレラチーズが食べられません、あはは…
もうこうなったら笑うしかない。相変わらず野菜中心か肉食系の食事をしている。それも慣れてきたが飽きる時もある。正直軽くピザを食べたいと思うこともあるが、それも今では叶わなくなってしまった。
〇〇
グルテンフリー食品って意外とあるんだ!そしてドイツでグルテンフリーのおしゃれカフェ発見! 美食の国イタリアで突然小麦アレルギーになる(3)
前回の記事を書いてから1年半ほどの月日が経過した。相変わらず、いや私のアレルギーは「グルテン不耐症」という事が判明した。「セリアック」と言われているやつである。今やグルテンフリー生活にもすっかり慣れ、たまの外食の時は「野菜グリル」のように健康意識高めなメニューだったり「3種類の肉グリル盛り合わせ」のようなガッツリ・フードファイト系のメニューを選ぶようになった。いやそれしか食べられない。私のアレルギ
もっとみる