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ワーママのマルつけ、ゆるまる保健師が代行します✨

「子育てを楽しくラクにし、子どもを育む社会をつくる」ため、3月末にフルタイム公務員保健師を退職したマミちゃんです。
復帰後、4年弱はほぼフルタイムで働いていました。
今は、7歳と5歳の娘を子育てしながらフリーランスで仕事をしています。

保健師って聞くと、「うわっ、また指摘される」「怒られる」「注意される」と、いいイメージがないママが多いかもです。
でも、私は大抵「大丈夫だよ~」「全然いいよ~」と、ママのマルつけが大得意な保健師です。
できているところを探すのが、大得意。
人間、いいところも苦手なところも、どの人にも持ち合わせていますので。
私は、この大雑把で自然派な性格が、公務員に合わなかったので、19年の行政保健師を経てフリーランスに転身しました。

ワーママのスキルの高さを認めてくれる人はいないのか?

ワーママをほぼフルタイム(30分時短を取得)でやっていて、思ったこと。それは…

「こんなに頑張っているのに、誰も褒めてはくれない」
ちーーーーん。

逆に、仕事は仕事をしていれば、そこで成果が見えるので、最悪褒めてくれなくても、自分の中で納得できるものがあります。
家事も仕事も子育ても、全てを頑張っているところは、誰も見れる人はいないのです。
まぁ、そもそも人に認められたり、褒めてもらうために、生きていたり、頑張っているわけではないのですが…。

自分で自分を褒められればいいが、その前に自分を認める練習が必要

自分で自分を褒められるようになり、人に褒めてもらわなくても充実した生活が送れる。それがベストです。
自分の人生、自分で作っていますからね。
それで満足できる自分になる。
でも、それがすぐにはできないんですよね。
反省するところばかりに目が行ってしまう。

自分で自分を褒められないという人は、その境地までたどり着くたりつく環境、訓練が必要です。
「褒めてもらえる場所に行く」
ここが、まずは一番手っ取り早く自分が変われるのかなと思います。

私の場合は、児童館に行く、実家に行く、子育てサークルで同じような立場のママと話す。
あとは、習い事をして「頑張っているねー」と言ってもらえることが、大きかった。

要するに、自分で自分を褒めるために、まずは自分の自己肯定感をあげるために、第三者に認めてもらう。
どんな些細なことでも、「いいよー」「頑張っているねー」「すごいねー」と言ってくれる人が周囲にいることが、大事なんだと思いました。

なので、私は「認めてもらえる環境をいかに作れるか」ということをよく考えていました。

保健師がお役に立てること

題名に「ゆるまる保健師」と書きましたが、なにそのゆるまるって?
ふと、昨日お布団の中で、ゆるーく生きていくことが必要だなぁと。
ゆるめる、ゆめまるって、頑張っているワーママには絶対に必要な感覚だなぁと思いつきました。
そして、「保健師=怒られる、指摘される」というイメージを払拭したいなぁとも思いました。
ゆるまるっていう言葉くらい、肩の力が抜けていますよ~とお伝えしたかったわけです(笑)

じゃ、フリーランスの保健師が何ができるのか。
それは、個々人に伴走する子育て応援。
「子育てパーソナルサポーター」です。

行政の保健師は、本当にピンチなママに時間を割きがちです。虐待になりそうとか、本当に体重増えないとか…。
そもそも、仕事ができて、育休も取れるような環境にいるワーママさんたちは、全体の平均から比べると、時間管理、生活リズムなど、当たり前のことは当たり前にできている方が多い。
そうなると、些細な相談で公的機関に相談しに行くのも、気が引けますよね。そんなときに、子育てパーソナルサポーターの出番です。

保健師だけど、自然派志向のママも応援するよ

あとは、自然派志向のママも増えています。
例えば、予防接種は受けませんとか。
母乳にしたいですとか。
離乳食には、パンや粉ミルクは使いませんとか。
添加物はできるだけやめたいとか。

ママのお考えで、しっかりとお勉強されている方もたくさんおられます。
読書をたくさんするママや、情報をそろえられるママさんたちは、色んな情報を精査しておられると思います。
それを公的機関の保健師に伝えたら、絶対に嫌な顔されるな、指導されるなというママたちもいます。
行政には、公に言いにくい子育てをしているママさんもいると思います。

わたくし、ゆるまる保健師マミちゃんは、子どもを自然な形で育てていくのが一番良いのでは?と思っている、ゆるい自然派ママです。
完璧、自然派は無理なので、できるところだけ意識していく自然派です(笑)
子どもの予防接種も全部は接種していません。選択しています。

ご相談をいただく中で、私は子どもを一番信頼して、見ておられるのはママだと思っているので、まずは全面的にご支持いたします。
その中で、これは命に係わるかなとか、将来を見据えた場合に、この対応はネックになるかなというところだけ、情報提供させていただきます。
それ以前に、まずはママが子育てを楽しめるように、子育てを伴走をさせていただきます。

ラクハグくらぶ「プレワーママコース」の開催

ワーママを応援したいという思いから、オンライン講座でラクハグくらぶという名称で講座を7月から開催していく予定です。
今、妊娠したばかりのあなたが対象かもしれません。

妊娠5か月以降で、妊娠状態が安定してきた方を対象に開催します。
お産前が理想かなぁと思っているので、妊娠8か月までの妊婦さんかなと考えていますが、相談時対応とさせていただきます。

①月1回の講座×3か月→子育ての基本の「き」を学び、ママになるあなたが、パワーアップできるように支援します。
②フェイスブックグループで参加者の皆さまとのやりとり、フォロー、あなたの日常を〇つけしまくります!!
③お産後、2か月までLINEでの無料相談つき→産後って、まずは母子ともに環境に慣れる2か月頃までが一番の難所ですので、そこを伴走いたします。

また、詳細が決まりましたら、記事をアップしていきたいと思っています。
今後、情報が欲しいという方は、下記の「クリエイターへのお問合せ」でメールをいただけると嬉しいです。

今、ご興味があり、今の心配や不安を解消したい、話しをして整理したいという方は、ぜひ個別相談にお申込みください。
6月までは、無料開放しております。


では、ワーママの皆さんにとって、今日も楽しくラクに子育てができますように。
そして、妊娠を希望されている方には、天使が訪れますように。
素敵な1日をお過ごしくださーい。

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