彩狼

京都の大学生です。作業療法士の勉強をしています。 将来海外で働きたいと思っています。

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京都の大学生です。作業療法士の勉強をしています。 将来海外で働きたいと思っています。

最近の記事

悠々閑々たる実家からの帰洛

年始から程なくした1月4日。 世間はもうすっかり平日ムード。 私も明日、下宿先の京都に帰る。 私は京都での一人暮らしを気に入っていた。 友人と夜遅くまで鴨川で飲んでも、家のコピー機を壊しそうになっても、誰にも何も言われない。そんな自由が許され、自分のやりたいことをたくさんやれる環境が好きだった。 だけど、好きだったはずの京都に帰る前日の夜、私の顔に違和感が生じた。 ぶくぶくと複数箇所に蚊に刺されたような膨らみが生じる。そしてとても痒い。 ここ数年でよく生じた、ストレス

    • 「何とかなる」の魔法

      行き詰ったとき 進路について迷ったとき 仕事がうまくいかなくてお先が真っ黒に思えるとき。 「何とかなるさ」と少し楽観的になってみよう。 そうすれば、心に余裕が生まれて 見方が少し変わって また別の方法が見えてくるから 生きていれば、何とかなる 元気があれば、なんでもできる だから、 お金がなかろうが、恋人がいなかろうが、仕事がうまくいかなかろうが、 生きていれば、何とでも対処はできるんだ。 周りから批判が飛ぶかもしれない いい評価を得られないかもしれない そう思うかもしれない

      • 何にもない日常に潜む幸せ

        朝起きて すこし二度寝して スマホを見て のそのそとベットから抜け脱して カーテンを開け 一日の始まりにあいさつする 朝日が差し込む少し散らかった部屋 今日は何をしようかと考える 課題をして、掃除して、料理して 考えているうちにさよなうならの午前 ご飯を食べ、少しして集中して取り掛かる課題 いったん休憩のはずが、もう夕方 ご飯を食べて、お風呂に浸かって、ぼんやりして 気付いたらもう就寝時間 ベッドが私を呼んでいる のそのそと潜る深夜前 こうして私の、課題をたくさん消化

        • 【60年以上読まれ続ける名著】 「愛するということ」を読んで

          春休みの目標を立てたばかりの今日、早速一冊読み終えました。 主に「愛する技術」に関する内容でした。 これまで 「好きって何なんだろう」 「愛って何なんだろう」 「いつか『この人が運命の人だ‼‼‼』ってピンとくる人が現れて、そのまま結婚するかな、現れんかったらそういう運命(結婚できない運命)ってことやな」 って思ってた私の考えがガラッと変わりました。 (恋愛的に)愛するには、この人を愛そうとする意志(もっと言えば決意)が必要であり、自然に愛せるのではないのだと。 愛するとは

        悠々閑々たる実家からの帰洛

          憧れの友人を思い、奮起する

          私には物凄く尊敬できる友人がいる。 彼女はものすごく美人だ。 そしておしゃれ。 自分のやりたいと思ったこと、 いいと思ったもの、 自分の直感やセンスに素直に行動する。 努力家で、 ユーモアもある。 なんでも持ってるかのように思える人。 友人なのに、 この人に認められたいって、 一目置かれたいって思っちゃうような人。 そんな友人のことを、 夕食後ベッドでゴロゴロしている時にふと思い出して、なんだか自分が惨めに思った。 彼女よりセンスはないし、 美人でもない。 ユーモアも

          憧れの友人を思い、奮起する

          自分を貫くって難しい

          自分を貫くって、難しい。 それは、自分と反するものに立ち向かっていかなければならないからだと思う。 他者に嫌われる、そんな覚悟をもって、自分を貫かねば。 そうすれば、本当に私のしたいことを実現できるかもしれない。 しかし、敵は、増やしたくないのだ。 大抵、人が誰かをきらいになる時は、理不尽に傷つけられた時だと思う。 己や大事な人が、肉体的、あるいは精神的に理不尽に傷つけられたとき、人をきらいになる。 しかしその理不尽さは、対話、つまり相手を知ることで理不尽ではな

          自分を貫くって難しい

          読書大嫌い少女が進んで本を読むようになるまで 第二部

          大分間が空きましたが、第二部です。 第二章 一冊の本との出会い 無事大学に現役合格し、それまで我慢していたことに色々手を出しました。 学生団体に入って海外の人と話したり、チーム活動したり、友人とカフェや観光地を巡ったり。 そんな感じで色々手を出したものの一つに、読書がありました。 とはいうものの、そうだ,読書しよう!みたいな感じで始めたわけではなくて 自分のメンタルを強化するために、と言う目的でかの有名な『嫌われる勇気』を読んでみようって思ったんですよね。 色々

          読書大嫌い少女が進んで本を読むようになるまで 第二部

          読書大嫌い少女が進んで本を読むようになるまで 第一部

          最近、私はよく本を読んでいます。 休日は丸一日優雅にコーヒーでも飲みながら読書に費やしていることもしばしば。 そして、本の面白さに気づいたのもつい最近のことです。 なにせ、大学生になるまでは本を読むことはどちらかというと苦手でしたから。 この記事では、読書大嫌いだった私が、本好きに至るまでの経緯を、自分なりに語っていきたいと思います。 目次 第一章 本嫌いな過去の話 第二章 一冊の本との出会い 第三章 本嫌い克服から本好きになるまで 1.本嫌いな過去の話私は

          読書大嫌い少女が進んで本を読むようになるまで 第一部

          人生に完璧なんてないっ

          私って、この先どう生きていたら、幸せに生きていけるのかな なんて、最近ずっと考えていて 緑の美しい場所にある、木造りの家の中で、穏やかな日々を過ごす それが自分の中にある理想なのだけれども、 それがかなったら私は100%幸せなのかと考えたら なんか違うような気もする。 この理想を叶えるために私の人生があるのかと考えたら なんか違う気がする。 何か足りない。 私には、私に与えられた使命があると思う。 それを全うするために、私はこの地に降り立ったのだと。 で

          人生に完璧なんてないっ

          田口一也さんの「9割の社会問題はビジネスで解決できる」を読んで

          こんにちは虹色の狼です。 まず最初に、この本を読んで思ったことは 「社会問題を解決しようと思う全ての若者に読んでほしい」 です。 この方は口先だけで社会問題に取り組むと言っているのではなく ちゃんと行動を伴って、実際に解決しようとしている。 少しずつ、でも確実に解決している。 言い方に語弊があるようですが、この人一人の力で世界は変わっていっているのではなく、 同じように社会問題解決に関心のある人と一緒に、この世界を変えています。 ただ、そう言った人と一緒に社

          田口一也さんの「9割の社会問題はビジネスで解決できる」を読んで

          今日ふと思った理想の自分

          こんにちは! 夏休み満喫中の虹色の狼です。 突然ですが私は今日から夏休み期間中(9月末まで)、毎日自分考えをノートにアウトプットしようと決心しました。毎日一つのトピックを考えて、そのトピックについて思いつくことを何でも書いていきます。 ルールはただ一つ「手を止めないこと」 しようと決心した理由は主に三つあって ①マコなり社長(Youtuber兼日本最大級プログラミングスクール社長)に感化された ②夏休み期間の習慣の一つに読書を入れたはいいが、読書により更新された自

          今日ふと思った理想の自分

          調子がいい日の記録

          今日はなんか調子が良かった。別にいいことがあったわけでも、何かやってることが成功したわけでもないけど、今日の私は凄く物事をポジティブに考えれた。その要因?をここに記すことで、調子がいい日の法則を見つけ、意識的に調子がいい日を作り出せるようにしたいと思う。 今日は朝9時に人とzoomで話す予定があったため、8時半に起きて用意をした。ベットから起きる前はYouTubeを見てた。I時間半話したあと、12時から図書館で友人と勉強する予定があったので支度をした。そこで7時間勉強。全時

          調子がいい日の記録

          初めまして。

          初めまして。 虹色の狼といいます。 最近、自分の中に様々な考え方や思いが溢れてきていて、発信する場が所しいと思いNoteを使い始めました。 日々何気なく考える些細なことも、ここから発信していこうと思います。 ちなみに、始める前にNoteのvisionを知ったのですが「ニューヨークのように多様性のある環境」(うろ覚えです)ってすごくいいなって思いました。発信する場において、多様性が認められていると発信するハードルが下がりますね。 私はもともと自己主張するのが苦手な人間

          初めまして。