憧れの友人を思い、奮起する

私には物凄く尊敬できる友人がいる。

彼女はものすごく美人だ。
そしておしゃれ。
自分のやりたいと思ったこと、
いいと思ったもの、
自分の直感やセンスに素直に行動する。
努力家で、
ユーモアもある。

なんでも持ってるかのように思える人。
友人なのに、
この人に認められたいって、
一目置かれたいって思っちゃうような人。

そんな友人のことを、
夕食後ベッドでゴロゴロしている時にふと思い出して、なんだか自分が惨めに思った。

彼女よりセンスはないし、
美人でもない。
ユーモアもないし、
行動力だってかけている。
おまけに、彼女が今も努力してあるかも知らないのに、私はベッドでゴロゴロしているのだ。  

この差は何?才能?

そう思った自分の思考にキュッとブレーキがかかる。

才能なんかじゃない、それは言い訳だ。

ではどうしたら彼女との差を埋められる?
私も彼女のように輝けるだろうか。

この悩みを対処すべく、グーグル先生に相談。

すると、憧れの人は、自身の理想、すなわち、自分か本当になりたいと思っている深層心理から生まれてくるものだということを認識する。

そこで、私は理解した。
彼女との差を埋めるには、彼女のように私も振る舞えばいいのだと。
行動力をもち、自分の心の赴くままに行動し、日々努力する。オシャレにも気を使う。

もちろん、私は完全に彼女になれるはずがなく、彼女の完璧な真似をしようとは思わない。
1番、尊敬できるのは行動力だ。
その部分を主に大事にして、理想の自分に近づこうと思った今日夜の出来事。

とりあえず、明日から英語の勉強がんばろう。
来月のTOEIC試験に向けて、、、。


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