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ももいろクローバーZと私 その5

こんばんは。キュイです。
昨日は随分とはっちゃけた内容を書きましたので、今日は落ち着いたトーンでこちらを書き進めて行きたいなっと思います。
ということで、今回は「その5」です。
前回、私の推しの卒業のお話を書きました。
こちらについては、モノノフさん1人1人が色んな気持ちを抱え、色んな思いを持っていると思います。
それぞれの気持ちを大切にしていったらいいと思います。
さて、今日は推しが卒業して私はどうしたんだ、というところから始めます。

推しの卒業ライブを終えて、私の気持ちはどうなったんでしょう。
実は、どうもなりませんでした。
基本的に、私は郷に入っては郷に従え、いわゆるすんなり受け入れるタイプなんですよね。
まぁ、稀に受け入れられないことや引きずってしまうこともありますが、今回は私がどうこう言っても何も変わりませんから。
卒業は寂しく悲しいけど、私は新しいももいろクローバーZを改めて推していくのだ、と決めていました。
中には、有安さんと同時にモノノフを辞めた方もいると思います。
実際、有安さん推しの方って、単推し傾向が割と強かったと思います。
箱推し前提の中でも有安さん推しは、ガチ恋に近い感情を持ってる方が、私が触れた中では多い気がしていて、そういうお知り合いの方はモノノフを辞めたり、今はちょっとストップする、という方が多かったです。
逆に、ももクロちゃんを今後も推していく!という方が少なかった気がします。
私は、主人はれにちゃん推しだし、ももクロちゃん自体が好きなので、モノノフを辞める気はさらさらありませんでした。
ただ、一人を推す、ということだけはまだできませんでした。
今の単推しの方にも失礼になってしまうし、妥協したくなかったんです。
アイドルファンにだってプライドはあります。
ただ可愛いから好き、とかじゃありませんから。
私はこういう理由でこういうところが好きでこういう部分を応援したいから推す。
そういう説明ができない限り、単推しにはならないと決めました。
しばらくは箱推しだ。
4人全員それぞれの良いところを見つけて、私が一番推したい、推していると思った方を推すと決めたんです。
本当、普通の感覚の方だと、これ気持ち悪く思うかもしれません。
しかも女が女を?的な風に思うかもしれません。
でも、ももクロちゃんってそうじゃないんです。
彼女たちが真剣に私たちモノノフに向き合ってくれている以上、私たちも真面目に向き合わなければいけないんです。
あ、これは持論なので強制するつもりはないですよ?!
一考えとして思っていてください。
それだけ、私はももクロちゃんに真剣なのです。
箱推しの期間、実に半年でした。
ももクロちゃんにハマりだした頃、別記事に書きましたが、私はあーりんやす推し、つまり有安さんと佐々木さんを推していたんですね。
できれば一人に絞りたい、ということで有安さん推しとなったわけですが。
このこともあって、佐々木さんが有力だったんです。
でも、私のももクロちゃんの入り口は百田さんでした。
だから百田さんも捨てがたい。
そして、どんなときも常に傍に出現するのが玉井さんです。
出現、というか、ランダムグッズ系統は大体玉井さんに当たるということなんですけど。
これはもはや運命なのか、と考え玉井さんも視野に。
そして高城さんに関しては、主人も高城さん推しですから、いっそ夫婦、いや親子で高城さん推しちゃう?!的なことも考えました。
そして、推しを決めたい、という気持ちで彼女たちを見ていました。
みんな良いんですよね・・・。
みんな良いところもあって悪いところもある。
だから一概に推せない。

そして運命のときがきます。
その年の秋か冬かな?
エンジェルアイズ、通称AEと言う、ももクロちゃんのファンクラブイベントがありまして。
せっかくなので参加したんです。
1部と3部に参加しました。
1部では、子供席?ファミリー席?があって、息子と参戦しましたが、3列、と記載があるのに、端っこだったため、実質最前!!
しかもミラクルで、主人もその数列後ろで近かったのです(笑)
ライブ中、玉井さんと百田さんにレスをもらいました。
そして、あろうことか、息子、ペンライトを放してしまい、ステージ方面にコロコロコロ・・・。
そしたら、警備員さんが拾ってくれたんですが、ここがももクロちゃんスタッフの良いところ。
たまたま、玉井さんがステージに戻ってくるところで、私たちの前に。
それに気づいた警備員さんが、拾ったペンライトを玉井さんに渡したんです!!
そして、玉井さんが息子に「はい!」と渡してくれたんです・・・!!
本当にごめんなさい、転ばなくて良かった、と思うと同時に、ももクロちゃんファミリーの優しさに感動しました・・・。
息子ですか?訳も分からず唖然としてましたよ(笑)
ちなみに当時は確か・・・3歳かな?
そして3部。これは女祭りだったので、私だけ参戦しました。
席はそんなに良くはなかったのですが、後方のステージが割と近かったです。
これが運命でした。
私はこのAEイベントは推しを決めるつもりで参戦していました。
なので、そのつもりでみんなをすごく見ていたんです。
後方のステージで何の曲だったかを歌っていたとき。
歌詞で指をさす部分があったんですが、そのとき一番近くにいた佐々木さんが私を指さして歌ったんです(気がした)。
その時、私の心が動きました。
あ、今、あーりんが私を推してって言った。
勘違いとか言わないでくださいね?!(笑)
実際違ったかもしれませんが、私にはそう見えたんです。
そのとき、私は一生佐々木さんを推していこうと決めました。
なんでその時の歌、忘れてるんだよって話なんですけど(笑)
記憶力の低下はね、もうね、加齢と共に進行していきますから。これは不可抗力というやつですから(笑)
とにかく!
このライブで私は佐々木さん推し、通称プニノフになったのです。
本当にね、私、ピンクが似合わないんですよ。
女性ですが、ピンクとか女の子らしい色がどうも苦手で似合わなくて。
そんなこともあって実はあーりん推しを渋ってたところもありました。
でも、ライブでズキュンとなってから、そんなことはどうでもよくなりました。
ピンクにも色々ありますから。
私に似合うピンクを纏えばよいのです。
ちなみに、私は私生活でも完全に推し色に染まるタイプです。
有安さん推しのときは、ほぼすべてのものが緑でした。
でも、いくら佐々木さん推しだからって、すべてのものがピンクは、さすがに年齢的にも痛すぎる。
なので、ももクロちゃんカラーなら良いだろう!と結果的に4色纏っています(笑)
というか、個人的に赤色が好きなので赤を良く使いますね。
ただ、周りは私が緑のイメージが強すぎて、結構緑のものを頂きます。
でも、全然OKです。私、緑好きですから。似合うし。
そもそも、今は問題なくなったんですよ。
なにせ、「GReeeeN」が好きですから!
これで緑使いにくい問題解決しました(笑)
そもそも、何かのカラー診断やってみたら、私緑系でしたから(笑)
生まれ持った緑さんでした。
だから髪色も緑になっちゃったのね?!

最終的に話それましたが、そんなこんなで私は佐々木さんを推すことになりました。
ここからがですね、またすごくて。
うちの息子、佐々木さん推しなんですよ。
最初百田さんだったんです。
気づいたら佐々木さんになってた・・・!(笑)
なので、根こそぎ私のあーりんグッズが奪われていくのです・・・。
そして、更に下の息子も「あーにん!あーにん!」と言ってます(笑)
まだあーりんって言えないんですよ~。可愛いね♡
ということで、我が家は高城さん推し1名、佐々木さん推し3名という圧の強い構成となっております。
早くファミリー参戦したいのですが、なかなか・・・。
県跨ぎも怖いし、最近発表された祝典ツアーも、残念ながら子供が参加できません。
いつファミリー参戦できることやら・・・。
でも、参戦できた際は、かなり強烈なファミリーノフとして君臨してやろうと思っております。
お覚悟を!!

こんな感じで「その5」を書かせて頂きました。
この先続くのか?!
はい、ここで一度打ち止めです。
というのも、実はここから先、ライブやイベントに参戦できていない、完全なる在宅ノフ状態でして。
ももクロちゃんと私、という内容を語れるほどのものがないのです。
ももクロちゃん自体を語ることはいくらでもできるんですけど(笑)
なんならそれぞれの魅力についてとんでもない文字数書くことができますけど?
まぁ、それはね。時間的にお厳しいので。
また機会があれば書きたいなと思います。

というわけで、「ももいろクローバーZと私」、いったん完結となります。
いかがでしたでしょうか?
結構ね、間を省いたところもありますが、大体は書いたかなと思います。
ももクロちゃんは、私と切っても切れない関係だと勝手に思っていて、正直テレビとかまで追っかけたりはしていないのですが、これは私のめんどくさがりのせいでありまして。
ももクロちゃん好きなら全部追えよ!という概念はないのです。
本来はすべてのコンテンツを見たいのですが、田舎に住んでいるのでテレビは放送されないものもあるんです。
だから、そもそも全部追えない!という前提があるので、あまり必死で追いかけないんですね。
私なりのペースで、私なりの情報収集の仕方で、ももクロちゃんを見つめていきたいと思っています。
ちなみにSNSは結構追ってるので、そこで情報を得ています(笑)
ももクロちゃんは、私の支えであり、人生のパートナーです。
今後も一緒に歩んでいきたいな、と。
そして、彼女たちの幸せも一緒に祝っていきたいなと思います。
ありがとうございました。

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