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クーちゃんのイッツ・ア・スモールワールド
あらすじ
主人公は小学五年生の海野 空(うみのそら)。周りからはクーと呼ばれている。スポーツ万能で勉強も得意。でもそんなところは全然見せず、まわりを笑わせるのが好きな子。クーちゃんが五年生に進級した四月から一年間の物語。
小学生には当たり前のような友だち関係を、主人公のクーは悩みながら乗り越えていく。おかしくも必死に毎日を楽しもうとする姿や、自分自身の成長の助けにしていこうとするエピソードが溢れ
我が家の犬から学ぶこと
人は必ずどこかに所属します。家族、会社、学校・・・。それぞれの所属先でまわりのため、自分のためと努力しています。
人は新しい年度がスタートして、新しい所属の中で自分の立ち位置に迷ったり悩んだりします。
「わたしよりあの人の方がすごいな・・・。」
「何もかもが難しくなって・・・自分には無理だ。」
「あの人たちが全部やってくれるから・・・まっいっか。」
人はみな、所属している場で充実感を味わいたいです
走らなくたってぜんぜんいいのさ♡
小さくって、コロコロと走り回る時期。
ボールやフリスビーを投げると、目を輝かせて走っていく時期。
犬と暮らしていると、それぞれの時期に愛おしさがある。
もちろん、一緒に遊ぶ時期なんて仕事の疲れを吹き飛ばしてくれる力があるくらいだ。
でも、我が家の長男は今年16歳の老犬だ。
もう走らない。読んでも聞こえない。おもちゃへの興味なんて何年も前になくなってしまった。
飼い主として寂しいか?
いやいや、長男
南国のホットカーペット
私の地域は暖かいとされている。南国だ。
しかし、いくら南国でも冬は寒い。でも寒いのレベルが低いことは否めない。
今年に入り大寒波がここ南国にもやってきた。最低気温が10~12℃だったか。最高気温が14~15℃。これは大変なことだ。どうにかしなければいけないということで、とうとう我が家はホットカーペットを買った。実は昨年は対流型の石油ストーブも買ったのだけど。
買う前は「ちょっとおおげさかなぁ?」と