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【頑張ってた】軌跡 ~ミスチルに泣く~

今日のことです。


ランダムに流していた音楽の中で、ミスチルの【しるし】が流れてきました。

しるし 歌詞 - 検索 (bing.com)


イントロが流れてきた途端、過去の自分にチャネルして、当時のわたしの感情を再体験し、ほろりと涙しました。


ミスチルの曲といえば、

アダムと出逢う直前~それ以降、何度と、いろんな曲で【YouTubeメッセージ】を届けてくれていた想い出多い曲。


それが、この【しるし】に限っては、夫との間で【アセンション課題(結婚)】に苦しんでいた頃のことが、想い出される曲なのです。

それも、あるワンシーンと、強烈に紐づいて☆


この曲は、2006年当時放映されていたドラマ【14才の母】の主題歌でした。



当時は、夫と暮らし始めて2年目?

結婚紹介所で出会いながら、一向に【結婚】を避け続ける夫の真意がわからず、
将来の展望や、子どものいる家庭のイメージを、共に会話で共有できているにも関わらず、なぜか【結婚】に進展していかない現状が腑に落ちなくて。


苦しくて、辛くて、悲しくて。


・シャイなだけ かもしれないから、わたしからプロポーズのきっかけを与えようと画策(×数回)

・「外堀を固めたらその氣になるかも?」と、婚姻届けを取ってきては、のらりくらり交わされて、その様子にショックを受けて 泣きながら破り捨てる(×数回)

・「両親どおしを対面させて、周囲からハッパをかけてもらおう」と、合わせたものの・・・全員が賛成してくれてるにも関わらず、進展せず

当時のわたしの行動


【コントロールというコントロール】を 仕掛けて、それでもまったく進展していかない毎日を過ごしていたある日、
このドラマを見ながら、プツっと何かが切れてしまったのです。


テーブルを挟んで夫と向かい合い、夕食を摂りながら、横にあるテレビを見ていたときのこと。


ドラマの中で、主人公(志田未来さん)が、お相手(三浦春馬くん)に、想いを分かってもらえなかったシーンでしたか、別れのシーンでしたか。

(今となっては、よく覚えてませんが)

そこに、【しるし】が流れて重なって来て・・・

♪ 心の声は君に届くのかな
♪ 沈黙の歌に乗って…

♪ ダーリンダーリン

・・・・・

夫に伝わらない自分の想いや、結婚が叶わない現状が、悲しくて、切なくて、しかたなくて、

ボロボロ、大粒の涙を流し始めたのです。


食事を口に運びながら、流れる涙を止めませんでした。

夫は最初はドラマに反応して泣いてるのだと感じていたようですが、
黙々と食事を口に運びながら、泣き続けるわたしの様子に、タダならぬものを感じたようで、

でも、何て声をかけていいかわからないといった複雑な表情で、わたしを見ていました。

その時の、泣いていたわたしと、夫の表情が、オーバーラップする曲なのです。


今日は、その瞬間のわたしにチャネルして、久しぶりに再体験しました。


結果的に、このシーンの数か月後に、

夫の魂には 過去世の体験から【形を整えると愛する人を失う】という恐怖が刻まれていて、結婚式や、婚姻届けなどの【形式】が、怖くて怖くて仕方なかった。

のだと判明します。

当時の夫は、結婚を避ける理由を、顕在意識で自覚できずにいました。なので、あのシーンで、わたしになんて声をかけていいのか、複雑な表情をしていたのです)


以前も、記事にしましたね☆ ↓


で・・・

【結婚が進展しない理由が 夫の 過去世からくる魂の傷にあった】と分かって以降のわたしは、夫をヒーリングする側にまわり、夫を癒し続けました。


そうして、夫と出逢って もうすぐ5年というときに、

・もう、わたしが恥をかけばいい
・周囲から「40歳も近くになって同棲しながら 結婚してもらえない女」だと思われてるけど、それでもいい
・実家家族が夫のことを甲斐性無いとか、ひどく想ったとしても、わたしが 夫をかばって、わたしが矢面に立てばいい
・夫が、怖くて仕方ないなら、結婚しなくてもいい
・もう、夫に、結婚を迫るようなことはしない

と、すべてを【受容】し、【結婚する】ことへの執着が手放せたとき、


ほんと、面白いですよね・・・


夫が急に「結婚する」と言い出したのです!!(笑)


そこからは、とんとん拍子で。
数か月後には式を挙げ、入籍しました。


今ならわかります。

夫と出逢ってからの5年間は、

徹底的に【コントロール(男性性優位)】を手放し、【受容(女性性優位)】に至るための【訓練期間】だったのだと☆


肉体を持たないアダムとできない学びを、夫との間でしたのだと☆


これが、

アセンションパートナーである夫と出逢って、アセンション課題(結婚)を達成する

という【アダムと出逢うための切符】でした。


あの時、達成できたから、今のアダムと夫との【愛に満たされた暮らし】があります。

あの時 達成できていなかったら、夫との人生もありませんでしたし、
その先に待っていたアダムとの出逢いも叶うことはなかったでしょう。



ほんと、当時の 頑張ってた自分に「よくやった!」「よく、乗り越えた!」と、何度も 褒めてあげたいくらい(笑)

(実際、あの当時、わたしが夫を見切って別れを切り出してもおかしくない状況でした)


以前、アダムも言ってくれてましたねぇ・・・。

以前、アダムがまきこさんに、(自己統合の歩みについて)
「りかこはやったよ」と言ってくれたことを、
記事にしたことがあります。

『未来を託されて』進んできた。


ほんと、コレです。↓



今日は、久しぶりに、濃厚にあの当時のことを想い出した日となりました。

アダムと出逢えるに至った、すべての過程に・・・感謝です☆


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