- 運営しているクリエイター
記事一覧
本能寺がへん 第二夜
天正九年 十月
京都本能寺
眠っていた信長のもとに、一人の小姓が慌ててやって来た、
小姓「信長様ー!一大事にござりまする!謀叛にござりまする!明智光秀の謀叛にござりまする!」
信長「なにっ!!」
小姓「この寺を取り囲んでいる様子、その数およそ五千!」
信長「、、、是非に及ばず」
信長が慌てて中庭に出ると、
そこには、敷地内に侵入した光秀軍が待ち構えていた、
家臣「ハッピーハロウィー
本能寺がへん 第三夜
天正九年 十二月
京都本能寺
眠っていた信長のもとに、一人の小姓が慌ててやって来た
小姓「信長様ー!一大事にござりまする!謀叛にござりまする!明智光秀の謀叛にござりまする!」
信長「なにっ!!今度こそ本当に謀叛なんだろうな!」
小姓「はい!リアルガチで、この寺を取り囲んでいる様子、その数およそ五千!」
信長「、、、是非に及ばず」
信長が慌てて中庭に出ると、
そこには、敷地内に侵入した光
本能寺がへん 第四夜
天正十年 正月
京都本能寺
眠っていた信長のもとに、一人の小姓が慌ててやって来た、
小姓「信長様ー!」
信長「よし来たぁー!待ってました!」
小姓「え、、?」
信長「どうせ、いつものあいつらでしょ~?すぐ行きまーす♪是非に及ばーず!」
信長がワクワクしながら中庭に出ると、
そこには、敷地内に侵入した明智軍が待ち構えていた
家臣「あけおめです!信長様!」
信長「おおっ!あけおめじゃー