くーこ

気ままなおひとりさま。日々頭に浮かぶことばを気のむくままに綴りたいと思います。

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最近の記事

夏のおもいで

滋賀県の旅は、清流に浮かぶ小さな花を目的に。 醒井の地蔵川に咲く水中花。梅の花に似ているから梅花藻という。 川は一年をとおして14度前後を保っている、とても透明度の高い湧水。 この日の気温は34度だったにもかかわらず、川に近づくとひんやりとしていたよ。 でもさすがに今年の酷暑の影響で、例年より花の付きが少ないらしかった。 帰り道、せっかく滋賀まで来たのだからご当地グルメを! ということで、かなり奮発してしまった(笑) 京都は宇治へ。 正寿院では夏の風物詩、風鈴祭が見られた

    • 年末らしく抱負など。

      ベタだけど、この1年を思い起こしてみたり来年を思い描いてみたり。 長年挑んでは諦めてを繰り返していた資格試験を数年ぶりに受けたのが2月末。 無事に合格! 受かったのはもちろん努力したし、仕事と勉強の両立はキツい部分もあったけど。 年齢とともに記憶力は衰えてるな〜と思ったし。 何度もトライしてきたことで「試験勉強の仕方」が見えたことと、運の要素も大きいのかなぁ。 弾みをつけて、夏にも関連する試験を受けて、今年は資格を2つゲット。 さらに波に乗ってる間に、来年は最終目標の資格

      • これも失恋?

        失恋とは 恋が成就しないこと。 諦めなければならないこと。 「恋を失う」と書くけれど、「恋(心)が失せる」とも読めるよね。 恋の相手を失った、つまり相手が去っていったというのが世間一般でいう失恋のイメージかと思うけど、後者の意味もあることを知ったこの頃。 いいなと思っていた人が、最近少しずつ私の中で薄くなってきていて。 しばらく会わない期間が続いたこと。 たまに会っても、そのたびに彼は私にそんなに興味がないんだろうなと感じること。 そんなこんなで、このオトモダチな距離

        • よく笑い、よく動き、よく食べよく眠ろう

          どうしようもなくいろいろな事があって行き詰まるときってあるよね。 足掻いたりもがいたりしても抜け出せない。思考はどんどんマイナス方向へ。 このところ仕事である悩みのタネがあって、煮詰まっている。 変だと思っているのは私だけなの?おかしいのは私なの?みたいな。 もやもや… 段々と、それを見聞きすると動悸がしたりと拒否反応が出るようになり、寝る前に考えてしまい寝付きは悪く、夢にまで見る始末。完全にヤバい兆候! なんとか抜け出したい。けど抜け出せない沼。 沼にはまると人に相談

        夏のおもいで

          夢占い

          最近夢をよく見る。 しかも、結構長いこと鮮明に覚えている夢。 悪夢だったり嬉しい気持ちになる夢だったり、いろいろだけど。 中でも特に印象に残る夢を書き留めてみる。 謎の生き物と格闘する夢 私は古い友人と一緒にいて、部屋の隅っこのクモの巣を払おうとしている。部屋は10年ぐらい前に住んでいたアパートに似ている。 クモの巣は掃出窓の左下と壁の間の角にあって、何か生き物が絡まってもがいている。 生き物は手のひらサイズで灰色で、ネズミみたいに見えるけど、どこか違う。口が裂けたように

          うどん県の旅

          そうだ、四国行こう。 と急に思い立ったのは、四国水族館の水槽写真をたまたま目にしたから。 すぐに宿を押さえて、計画を練る。 どうせならうどんハシゴだよね!効率よくいこう。 ってことで、まずは有名な日の出製麺所で一杯。 オーダーは並んでいる間に聞いてくれたのでとてもスムーズ。しかし店員さんの勢いが良すぎてドキドキしてしまい、前のお客さんたちの流れそのままに「大」を注文してしまう。2玉分… さすが行列店、美味しくつるっとお腹に入ってしまったのだけど、お店を出てちょっと?いや

          うどん県の旅

          あだ名で呼びたい呼ばれたい

          最近の学校では、友達をあだ名で呼んではいけないってルールがあるみたい。(学校にもよるのだろうけど) ○○さん、●●くんと呼びましょうって。 要は、いじめを助長するようなあだ名を使わないようにっていうことらしいのだけど。 えーって思ってしまった。 あだ名って、子どもの頃は自分にとって少し憧れめいたものだった。 たとえばうえだくんがうーちゃんと呼ばれていたり、たむらさんがたむちんと呼ばれていたり、クラスにシンイチロウが二人いたから一人はしんくんで一人はしんちゃんだったり、メ

          あだ名で呼びたい呼ばれたい

          推しがいることは当たり前じゃない

          大好きなバンドがいる。 すでに解散していて、ボーカルさんはソロで細々と活動されているので、今はその人をずっと応援している。 いわゆる「推し」といえる存在。 推しとの出会いと歩み 出会いは私が中学生のとき。 某ドラマの主題歌として彼の歌声を聴いたとき、あまりに真っ直ぐでキラキラした声に鳥肌が立ったのを今でも覚えている。 これが曲自体ドラマに見事にマッチしていたので、相乗効果で感動した。 その後、歌番組で演奏する彼らを観て、歌声だけでなく表情までキラキラ楽しそうな姿に耳だけで

          推しがいることは当たり前じゃない

          GWに考えたこと気づいたことあれこれ

          連休が終わった(うちの職場は5連休)。 唯一のお出かけは、ネモフィラ畑。 前日の雨でお花がだいぶやられていたみたいだけど、十分楽しめたよ。 来場者の7割ぐらいが10〜20代女子で、映えのために必死。そして白スカート率が異様に高い。かわいいんだけどね。これも映えのためなの?もはや映えって言葉も古い?若者についていけなくなってるな… あとは雨の日は1日ぼーっとして、お天気になれば衣替えの残りを片付けて、カーテンの洗濯。家の中が爽やかになった気がする。 ぼーっとするのはとても

          GWに考えたこと気づいたことあれこれ

          昨日はよいことたくさんあったなぁ

          朝から雨予報だったけど降られずすんだ 双子の男の子がエプロンの着せ合いっこしていてかわいかった ブロックで作った電車を、円柱型の小さな積み木を電池にして動かそうとした3歳児の発想に目からウロコ 新しく仕事で関わることになった人が、ポジティブなことばをたくさんくれる人だとわかった 仕事は忙しかったけどやりきった! 趣味が上達したと褒められた 気になる人とたくさん目が合った、笑い合った 晩ごはんの唐揚げがおいしかった ダイエットが順調(唐揚げ食べちゃったけど)

          昨日はよいことたくさんあったなぁ

          努力は実を結ぶらしい

          島根県に行ってきた。 毎年恒例、春の旅。 年度末には、日帰りでも泊まりでもいい、一人でも複数人でもいい、国内でも海外でもいいから必ずどこかへ行くと決めている。 今年度も頑張った私へのご褒美と、新年度にむけて気持ちを新たにするために、持っているものぜんぶをリセットする旅。 まずは八重垣神社へ。 おみくじを浮かべてご縁を占う池が有名な神社。 早く沈めばご縁はすぐそこに。遅いほどご縁は遠いのだそう。 もちろん運命の人を思い描きおみくじを引いたのだけど、私(左)も友人(右)も、恋

          努力は実を結ぶらしい

          蛙化現象と好き避けのはざまで揺れる

          最近ちょっといいなと思う人のはなし。 とある趣味の場でよく一緒になる彼は、スラッと背が高くて笑うとくしゃっとなる人懐っこいタイプで、誰とでも気さくに話す人のよう。 秋ごろから話すようになって、でもまだ連絡先の交換とかいうほど仲は縮まっていなくて、これからというとき。 毎回会えるのを楽しみにその場に行っていたのに、ある時からしばらく彼は来なくなった。 このまま辞めてしまうんだろうか… ここ以外に接点がないから、始まる前に終わってしまうのか… などと日々彼の笑顔を思い出

          蛙化現象と好き避けのはざまで揺れる

          今日の佳き日に

          はじめまして。 くーこと申します。 今日は、仕事でとあるハレの席に招かれまして。1日でたくさんの祝福のことばや思い出話を見聞きして、あらためて、気持ちをことばにするって大切だなぁと思い、noteをはじめるきっかけをもらいました。 ○○してくれてありがとう 見えない未来に迷うことがあっても大丈夫 為せば成る 今の自分があるのはみんなのおかげです これまで楽しかったね これからもよろしくね 普段は照れくさくて言えないことも、特別なときにきちんとことばにして伝えることにはきっ

          今日の佳き日に