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QITANO式 活元運動!部位や症状に合わせて、ひとりでに体が動く自動整体のやり方

割引あり

こんにちは。「QITANOキタノカラダづくりラボ」を運営しています整体トレーナーの北野です。
今回私が、ご紹介するのは「活元運動かつげんうんどう」です。聞きなれない方も多いとおもいますが、活元運動かつげんうんどうを分かりやすく説明すると、身体の不調を回復するよう自分の意思に関係なくひとりでに体が動いて体のバランスを整える整体運動のことです。そんな、ちょっと不思議な運動のやり方をご紹介します。

勝手に動く!?ひとりでに整体!?
「本当??」と疑う気持ちも分かります。私もこの「活元運動かつげんうんどう」に初めて出会って、体験したときは驚きを隠せませんでした。

本当に体が動き出し、自分の意志とは違う動きを始めるからです。
これは、宗教や心霊現象、催眠といった怪しげなものではありません。
私も疑っていたのですが、かなり効果を感じましたので整体師トレーナーとして、根拠をもって皆様に進めたいと思い、論文研究と運動生理学、さらには自らも体験しました。
それをもっと、手軽に簡単に、さらに効果的に活元運動を通して健康的な日常を送ってほしいと思い、オリジナルの活元運動を考案しました。
悩める症状を部位的に手軽に勝手に自動整体してくれる「QITANO式 活元運動」です。

活元運動かつげんうんどうのメカニズム

その活元運動かつげんうんどうのメカニズムを研究論文や運動生理学から導き出すことができました。人間が本来もつ自然治癒力や自分の身体の健康を保とうとする働きが、錐体外路系に備わっていて、活元運動が発動するというメカニズムです。
少し難しいと思いますが、こちらの記事で詳しく活元運動のメカニズムを分かりやすく解説していますので、こちらの記事では割愛させて頂きます。

>> 活元運動とは?ひとりでに体が動く自動整体のメカニズムを研究論文から解説
《目次》
1. 活元運動とは
 1.1 活元運動行った感覚は?実際に活元運動を行った動画
 1.2 活元運動の起源と歴史
 1.3 活元運動の目的
2. 活元運動の効果やメリット
3. 活元運動のメカニズムを解説
 3.1 錐体路すいたいろ
 3.2 錐体外路すいたいがいろ
 3.3 活元運動の原理は、錐体外路性運動の健康を保つ働き

QITANOカラダづくりラボ

基本的な野口式 活元運動の誘導方法

野口式 活元運動への誘導方法

活元運動の基本の型もあります。この野口式は、私が今から20年程前に発売された講談社の雑誌「オブラ」2003年7月号に掲載された記事でしった野口整体の活元運動でした。
その記事の内容がこちらです↓↓↓

講談社「オブラ」2003年7月号

こちらの野口式 活元運動のやり方に関しても、分かりやすく手順をまとめて掲載していますので、合わせてご覧ください。

>> 活元運動の正しいやり方(誘導方法)と注意点【動画有】
《目次》
1. 活元運動の正しいやり方と誘導方法
 1.1 活元を誘導する3つの体操
2. 活元運動の止め方
3. 注意点と適切な環境について

QITANOカラダづくりラボ

QITANOキタノ式 活元運動とは《動画有》

では、野口整体が提唱した野口式 活元運動とQITANO式 活元運動との違いとそのメリットや効果に違いがあるのか、説明します。

野口式 活元運動は、全身に活元運動が働き始めるケースが多いです。
床に転がったり、両足をバタバタとダイナミックな動きが多く見受けられます。
おもしろ整体のKanadさんが野口式 活元整体をされていましたので、ご覧いただければお分かりになると思います。

ちょっと激しすぎて壁に壁や床に当たりそうで、逆に痛めてしまわないか心配です。

QITANOキタノ式 活元運動では部分的な調整や症状に合わせて行うことが可能

QITANO《キタノ》式 活元運動の魅力の一つとして、椅子やソファーに座りながらでも静かに活元運動を行うことが、だれでも簡単にできます。
部位や症状に合わせて、活元運動を行うことができるからです。

例えば、「首の寝違い」を治したいとなら、野口式のようにバタバタ全身を動かす必要がないのです。
首だけの活元運動に誘導すれば、ひとりでに首を動かし始め頸椎けいついの調整や首回りの頭板状筋とうばんじょうきん胸鎖乳突筋きょうさにゅうとつきん等の筋肉をストレッチしたり収縮運動を行ってくれます。

実際に、私がQITANO式 活元運動で「首の寝違いの痛み」の症状に対して首だけの調整を行った動画がこちらです。

効果やメリット

普通にデスクワーク用の椅子に座りながら、首だけの活元運動を静かに行いました。全身バタバタすることもなく、椅子からひっくり返ることもなく、安全にQITANO式 活元運動を行うことができます。
寝違えの痛みは、かなりあったのですが、20分ほどQITANO式 活元運動でピタッと痛みが消えました。本当に驚きです。整体師が必要なくなりますね。

そして、QITANO式活元運動で行える部位は、首だけではありません。肩こり症状に対しても、肩だけの活元運動も可能です。さらに絞って肩甲骨だけも可能です。
腰痛症状に対しても、腰部位の調整を行うことができます。
手首、顔の筋肉など全身の部位ごとに活元運動が可能です。
自動で、部位別に整体してくれます。

部位別に活元運動で、今気になる症状をピンポイントで改善してみませんか?
そのQITANO式 活元運動ならではの誘導手順があります。
また、その活元運動の止め方注意点もあります。でもコツをつかめば、誰でも、簡単にできます。

これから先のQITANO式 活元運動ならではの誘導手順からは、有料内容となってしまいます。しかし決して損はしない体験を取得することができます。
身につければ、「一生あなたの健康を保つ能力」となります。

《有料記事内容》
① QITANO《キタノ》式 活元運動の誘導方法
② QITANO《キタノ》式 活元運動の止め方
③ QITANO《キタノ》式 活元運動の注意点

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