qeeree

qeeree(きーりー)|もの書き屋| secretary@qeeree.com | http://qeeree.com

髄の年輪のモノローグ 第8回 Hi-STANDARD『MAKING THE ROAD』

「パイオニア」という言葉がある。英語で書くと「pioneer」。意味は「開拓者」とか「先駆者」とか。つまり、誰も踏み入れたことない場所に道を作っていく人のこと。  Hi-S...

髄の年輪のモノローグ 第7回 pre-school『(無題)』

私は東京の西の端の山のほう、いわゆる「西多摩」と呼ばれるエリアで生まれ育った。祖父母の代のさらにその前のもっとその前、少なくとも数百年前からずっと西多摩で根を張...

髄の年輪のモノローグ 第6回 music from the mars『music from the mars』

大学に入るとほぼ同時に音楽ライターになった私は、趣味と実益を兼ねてのライブハウス通いを本格化させ、週3回くらいのペースで都内のライブハウスを右往左往していた。起...

髄の年輪のモノローグ 第5回 Cibo Matto『Stereo★Type A』

高校時代の担任は日本史の先生だった。見た目も中身もかなり飄々とした男性で、セサミストリートのバートにちょっと似ていた。  ある日、私は学校にCDを1枚持ち込んだ。そ...

髄の年輪のモノローグ 第4回 ZARIGANI 5『ZARIGANI 5』

私が通っていた高校は、JR立川駅から数駅のところにあった。いや、今でもあるんだけれども、面影はあまり残っていない。  大変フリーダムな校風だったので、アルバイトもO...

髄の年輪のモノローグ 第3回 Cornelius『Point』

自宅にはじめてパソコンというものが導入されたのは1998年のことだった。中学時代の恩師が理科準備室に置いていたMacintoshで遊ばせてもらっていたのがきっかけで、それを...