鬱になった私が「朝のしんどさ」について考えてみた
鬱になった私です。
朝起きた時に、「今日の仕事が不安だなあ」「何言われるかわからないから不安だな」「動きたくないなあ。逃げたいなあ」となる時が多いです。
今日もそうでした。
それが続くと、ネガティブ思考が続いて楽しくなく
また鬱になって動けなくなるなと思い解決策を考えようと考えました。
朝しんどい原因を分けてみる
私が朝ネガティブになってしまう原因の候補を考えてみる
➀今日の仕事への不安
②単に疲労や空腹、脱水といった身体的不快感
③睡眠不足
こんな感じかなあ。。
朝のしんどさへの対応策を考えてみる
特に私が朝にネガティブに感じやすいのは
➀今日の仕事への不安だと思う。
それか②も含んで➀が過剰になる。
➀今日の仕事への不安で出てくるのは
「仕事について考えたくない」
「今日行う仕事に対しての見通しが悪い(不確実性が高い)
「朝のMeetingで進捗を聞かれてがっかりされるのが怖い」
「あの人に色々聞かれるのが怖い」
とかが多いかなあ。
なので対応策としてそれぞれのパターンによって異なるとは思うが
思い付きで複数挙げておく
朝に小さな成功体験を積ませる
朝に見通しのついていない仕事や重たい仕事を取り掛かろうと
朝の準備をするのは心も頭もしんどいので仕事場に向かいたくなくなる。
そのため、朝の1手目には「ジャーナリング」や「簡易な仕事」をやり成功するイメージをもって準備して仕事に向かうようにする。
前日にやるべきことを確定させておく
見通しのついていない仕事や何をしたらいいかわからない状態で朝を迎えるとネガティブな朝になってしまう。
そのため前日にやるべきことを確定させておく。
そして確定させたら仕事のことを考えない。
本当にやるべきことがわからなくてどうしようもない時は、その仕事に対して自分の考えをまとめておいて、質問リストを作成したら80点で十分だと思うのでそれを朝にやることを決める。
ネガティブ感情を吐き出してしまう
ネガティブな感情を朝布団の中で反芻させてしまうと
ネガティブな言葉が繰り返されて余計に動きたくなくなる。
なのでネガティブに感じたらそれをノートやらTwiiterなどで吐き出してしまい反芻させずポジティブに切り替える工夫をする。
動いてしまう
フトンの中でいると注意が思考だけにいくので余計にネガティブな考えを反芻してしまう。なので注意を他に向けるために、布団から出てとりあえず何か動いてしまう。トイレに行くでも、漫画を読むでも、散歩に行くでも、ベッドメイキングをするなど工夫をする。
朝ごはん食べる。水分とる
朝ごはん食べるとセロトニンの分泌が高まるらしいので
食べる。また脱水でネガティブになっているだけかもしれないので
飲む。
感想
複数考えてみたが
原因を明確にすることで落ち着いて対応が出来るのでこのようにnoteに投稿するなどで言語化するのは良いなあと思う。
一旦明日からやってみようと思うのは
〇ネガティブな感情をTwiiterで吐き出してしまう。そして
ご飯食べたり行動して注意を変えてしまう
〇前日などにやるべきことを明確にして不確実性を失くす
(何もできなければ自分の考えをまとめて質問リストを作成させてしまう)
〇小さな成功体験を積み褒めてあげる
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