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鬱になった私が「バーンアウト(燃え尽き症候群)」について調べてみた

鬱になった私です。
色々調べてみて、自分の鬱になった一つの要因として「バーンアウト」もあるなあと思ったので、少しnoteに書いてみたいと思います。

バーンアウト(燃え尽き症候群)とは

それまで熱心に仕事を邁進していた人が突然やる気を失ってしまうことを言う。

バーンアウトの代表的な症状
➀情緒的消耗感
必死に頑張ろうという想いから頑張るがその頑張りに応じた成果が得られず疲れ果ててしまう
②脱人格化
情緒的なエネルギーがなくなると問題が起きたら全て人のせいにしてしまったり、コミュニケーションをとらなくなる
③個人的達成感の低下
情緒的消耗感や脱人格化の状態に陥ると仕事の質が落ちてしまい
自己肯定が下がっていき悪循環に落ちる

参考サイト

私はバーンアウトに当てはまりやすい人だった

求められる成果以上のものを出そうと頑張る人がバーンアウトになりやすい。
私は生まれてからずっとこの思考で頑張り続けてきたなあ。
今回鬱になったのも必死に頑張り続けたがなかなか認められなかったり、成果が出なかったりなど、頑張りに応じたアウトプットが少なかったからバーンアウトしてしまったところがあるなあと反省。

心に余裕を

バーンアウトは仕事一筋。などと仕事で頭一杯にすることが原因でもある
なのでこれからは
脳にも心にも余裕があり健康である状態をこれから目指そう。
その時の方が思考力や判断力は正確だし、何より前向きに取り組める

心に余裕がある状態を作るために自分が復帰後にやるべきことは
・仕事とプライベートにONとOFFをつける
・自分が心に余裕がある状態は何かを明らかにする
かなあ。

自分が心に余裕がある状態は何?

これは人それぞれだが自分にとって余裕がある時は下記の内容を行えることかな
・友達と会い、本心で笑いながら喋れる
・筋トレやスキンケア等自分を磨いて自分を認める時間がある
・ジャーナリングで自分の想いを吐き出せる時間がある
・仕事とは関係ないものに没頭できる時間がある

自分の心に余裕があるか?をこれらの時間がとれているかを踏まえて確認して生活して生きたいと思う。


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