「質を無視して数だけ求めると大怪我するよ」ということを回りくどく書き連ねてみる
数が増えると、反比例して全体の質感は低下するのが世の常。
少人数で活動していた時は秩序が保たれて楽しかったけど、関わる人の数が増えるにつれて、意思疎通が難しくなったり調和を乱す人が出てきたりでトラブルが増えた。そんな経験、学校とか会社とか地域活動とか応援している有名人のファン層など、誰しも1つ2つ思い当たることがあるはず。
にも関わらず、世の中は『数が多いこと』が評価軸になっていて、事業の課題解決やマーケティング・ブランディングの結果としても『数の多さ』または『数の増加』