株式会社プロトペラ 鈴木祥文

株式会社プロトペラ代表取締役/商品開発・販売戦略・仕組みづくり・ブランディング/未来に…

株式会社プロトペラ 鈴木祥文

株式会社プロトペラ代表取締役/商品開発・販売戦略・仕組みづくり・ブランディング/未来に価値ある変化を生む企業/経歴:ドラマー▶️エヴァや進撃のゲームプランナー▶️NHKやスタンフォード大学で紹介された人型AIの企画▶️起業(所在地:静岡県袋井市)令和の働き方を実践するノマドワーカー

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日本人として、氷室京介と吉川晃司の違いについて正しく答えられるために押さえておくべきポイント。

日本人として身につけておくべき教養の1つ『氷室京介と吉川晃司の違い』についてハッキリと述べられる人は少ないだろう。 両人とも言わずもがな日本の音楽シーンを語る上で絶対に外せないボーカリスト。氷室京介はBOØWYのボーカル。吉川晃司はCOMPLEXのボーカル。どちらも布袋寅泰がギターを弾いていることもあり、BOØWYが好きな人の97%くらいは、きっとCOMPLEXも聴いているはずだ。 ところが、BOØWYとCOMPLEXのハイブリッドファンでも、いざ『氷室と吉川の違いは?』

    • 静岡県袋井市を所在地とするブランディング企業としての2024年の動き方

      世の中がお休みモードの時こそ『自分のこと』をゆっくり考えられるということで、株式会社プロトペラとしての2024年の動き方を整理しながら書き記します。 *もちろん年間の中で動きながら随時調整していきます 【株式会社プロトペラとは】 静岡県の西部である袋井市を所在地とするブランディング会社です。2019年7月設立なので、4年半が経ちました。 東京から地元へUターンし、完全に独りでツテなしゼロスタートだった会社ですが、おかげさまで多くの方に知って頂き、現在は市の公共事業であ

      • 上手くいかないと嘆く事業者ほど『体質改善』に意識を向けずに目先の対処療法ばかりしている。

        静岡にUターンしての起業からおよそ4年半。事業相談の解決提案(実行サポート)がメインである会社を経営しながら、ここ2年は地元の市の公共事業『創業支援』のコーディネーターを担当しています。 様々な業態や規模の事業者さんとお付き合いさせて頂き、出会ってから数年経つ方も多くなってきました。そうなると、側から見ていて「伸び悩む人」と「しっかり伸びている人」の明暗がクッキリしてきます。 端的に言うとこの2つに分けられます。 ・伸び悩む人:対処療法(その場の対処)にしか意識が向いて

        • やはり明暗を分けるポイントは『切り分け力』だなって感じる話

          なぜか人は一枚岩のように物事を絶対的な視点で見がち。0か100か、善か悪か、白か黒か、といったように2色で(二項対立的に)語ることが多い。 「これって、こうだから」 「この人って、こういう人だから」 本当にそうなのだろうか?こんなに科学が進歩しても天気予報が完璧なものにならないように、こうだと明確に言い切れることは世の中そうそう無い。 物事をシンプルに捉えるということは『考えるきっかけ』だったり『傾向を知る』上では有効だと思う。しかし、シンプルなまま判断して結論づけてし

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          車が『無拠点オフィス』となって理想的なノマドワーク環境を手に入れた話

          きっかけが何だったかまでは思い出せないけど『場所や時間に縛られない働き方』を模索し続けてきました。 コアタイム制の会社で働いたことがあるし、アドレスフリー制の会社で働いたこともあるし、フリーランス時代にはシェアオフィスを利用したこともあります。その流れで、いわゆる『ノマドワーク』を試行錯誤するようになりました。 *自分のFacebookを遡ってみたら、2012年には既にアレコレ試していた模様 長らく東京で仕事をしていましたが、2019年の春に地元である静岡県西部へUター

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          なぜか仕事で「速い」と損する不可解な現象が発生することについて

          時間は1日24時間として全ての人に平等に与えられている。なので世の中は『速い』ことが価値を高めていることが多い。 ・特急電車にはプラス料金がかかる ・高速道路を使うとお金がかかる ・配達系だってお急ぎ便ほど高額 ・スポーツも速い人が金メダル獲得の競技は多い ・クイズも速く正解できた人やチームが優勝する ・行政の窓口や飲食店なども速やかに案内(提供)されるほうがサービスの質は高いと評される 仕事に関しても同様で、基本的には速いほうが評価につながりやすい。 ・資料を作るのが

          なぜか仕事で「速い」と損する不可解な現象が発生することについて

          プロトペラ 事業記録

          株式会社プロトペラ(創業 2019年7月)として関わった事業記録(実績)です。 *プロトペラwebサイト閲覧者向けに作成 *敬称略ご容赦ください *単発の個別相談やクライアント様の都合により未掲載の案件も多数あります 袋井市観光協会協会メンバー・理事担当 フードテック官民協議会会員メンバー fishbowl応援企業・周年記念イベントのアテンド soyusoyuリーフレット企画ディレクション podcast番組『つなげたいふたり』企画ディレクション・編集・配信 袋

          判りやすさと解りやすさ、あなたが求めている『わかりやすさ』はどっち?

          『わかりやすい』という言葉に漢字を当てはめた場合に、『判りやすい』なのか『解りやすい』なのか、この違いは意外と大きい。 『判りやすい』は、判明。起こったことが実際どう起こったのか、目に見えるカタチで『認識しやすい』というイメージ。 『解りやすい』は、理解。何かの現象に対して何故そうなるのか(なったのか)内面まで含めて『納得しやすい』というイメージ。 わかりやすさの2つの側面 仕事や日々のやり取りでは度々『わかりやすく伝えること』が求められる。この『わかりやすく』という

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          「質を無視して数だけ求めると大怪我するよ」ということを回りくどく書き連ねてみる

          数が増えると、反比例して全体の質感は低下するのが世の常。 少人数で活動していた時は秩序が保たれて楽しかったけど、関わる人の数が増えるにつれて、意思疎通が難しくなったり調和を乱す人が出てきたりでトラブルが増えた。そんな経験、学校とか会社とか地域活動とか応援している有名人のファン層など、誰しも1つ2つ思い当たることがあるはず。 にも関わらず、世の中は『数が多いこと』が評価軸になっていて、事業の課題解決やマーケティング・ブランディングの結果としても『数の多さ』または『数の増加』

          「質を無視して数だけ求めると大怪我するよ」ということを回りくどく書き連ねてみる

          会話中に起こる怪現象「ワンサイドミスリード」と「プラスワンパニック」について

          人間だもんで。会話の流れで「なぜそういう解釈になるんだろうー?」とか「それはもらい事故だよー」と、モヤモヤする時もある。 日々の会話の中で言葉や意見が誤解されることはよくある。それらの現象の中で特にモヤモヤ度が高いものを大きく分けると2つの方向性に分類できると感じ、その2大怪現象を「ワンサイドミスリード」と「プラスワンパニック」と名付けて記録しておこうと思う。 たぶん、この怪現象が起こること自体を避けることは不可能だろう。ただ、整理しておき、意識し、できる限り冷静に対応・

          会話中に起こる怪現象「ワンサイドミスリード」と「プラスワンパニック」について

          僕は「そもそも」の話をしたいんだ

          企画の仕事をしていると、度々こんな類の質問をされる。 「どんな視点や基準で考えるんですか?」 答えはすごくシンプルで、「そもそも」の部分を蔑ろにしない、ということ。 ・そもそも何のためにやるの? ・そもそも考えるべき内容なの? ・そもそもの前提はそれでいいの? などなど、考えの土台となる部分を出来る限り多面的に見ながら考えることを心がけている。 何か例を挙げてみようと思う。(*以下はあくまで1つの側面にすぎない。実際はもっと複雑だ) 【例えば】 こんな案件の相談

          僕は「そもそも」の話をしたいんだ

          【2023年】プロトペラの動き

          世の中がお休みモードの時こそ『自分のこと』をゆっくり考えられるということで、2023年のプロトペラの動き方を整理したので書き記します。 *もちろん動きながら随時調整していきます。 ----------------- ちなみに、プロトペラは、静岡県袋井市(静岡の西部)を所在地とするブランディング会社です。 【前提:プロトペラの起業理由】 全ての人の可能性と選択肢を増やしたい。こうするべき論に紐づく不必要な批判(可能性を潰す行為)を世の中から減らしたい。 →そのための

          【2023年】プロトペラの動き

          やってみたら予想以上の反響につながった 『講師の地産地消』という新しい創業経営支援事業

          先日、オンライン市役所というコミュニティから派生した『静岡県会』の定例会 vol.10にてスピーカーを努めさせて頂きました。 タイトルは『講師の地産地消という新しい創業経営支援事業』 今年度(令和4年度)静岡県袋井市の公共事業『創業経営支援』のコーディネーターを弊社が担当し、これまでとは大きく毛色の異なる仕組みとしてカタチにしたところ、おかげさまで市内はもとより、近隣地域からも注目して頂いてます。 この今年度の袋井市の創業経営支援事業について話してほしいというリクエスト

          やってみたら予想以上の反響につながった 『講師の地産地消』という新しい創業経営支援事業

          40代の大人が、現役学生に奢ったりバイト代払ったりしながら話をするということ

          「モスに着きました」 約束した時間の10分ほど前にLINEが届いた。今日は高校生4人グループに、40代の自分が紛れてお茶をする日。 「時間ギリギリに着くから先に入って席を取っておいて。注文は僕が到着してからで」 コンビニの駐車場で返信をし、モスへ向けて車を走らせる。 お店に入り軽く挨拶をして、全員揃ってレジへ。 「ここは奢るから好きなものを遠慮なく頼んでいいよ」と言ったら本当に遠慮なく食べたいものや飲みたいものを注文する高校生たち。 自分も含めて5人分。モスで70

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          プロトペラ - ご依頼者さまの声 -

          プロトペラに事業相談やプロジェクトをご依頼頂いた方々より頂戴した感想コメントをご紹介致します。 ■ 新規事業相談・ブランディング相談 仕事で色々やりたいことやアイデアが浮かんでも、相談する場所ってあまりないんです。そんな時プロトペラさんに相談することで色々な方面からのアドバイスを頂くことができます。話す人の気持ちを汲んだ上でアドバイスしてくれるんです。料金設定などの踏み込んだところまで親身になって考えてくれます。 自分の職業については詳しいですがそれ以外が疎い人は多いん

          プロトペラ - ご依頼者さまの声 -

          0500 - 母について

          t= 8 d= 2 昔から「好きな女性のタイプは?」という質問には上手く答えられない。これまで好きになってきた女性のタイプは本当にバラバラで「これ」といった共通の特徴を述べることができないのだ。好きな芸能人は?と訊かれれば何人も答えることができるが、やはりタイプはバラバラだ。その人の全体的な雰囲気を見て「良いな」と感じるため、好みの傾向は見出せない。 あえて無理やり答えるとすれば、真面目な話「母親のような女性」と答える。マザコン宣言をしたいわけではない。長く一緒にいるのな