やってみたら予想以上の反響につながった 『講師の地産地消』という新しい創業経営支援事業
先日、オンライン市役所というコミュニティから派生した『静岡県会』の定例会 vol.10にてスピーカーを努めさせて頂きました。
タイトルは『講師の地産地消という新しい創業経営支援事業』
今年度(令和4年度)静岡県袋井市の公共事業『創業経営支援』のコーディネーターを弊社が担当し、これまでとは大きく毛色の異なる仕組みとしてカタチにしたところ、おかげさまで市内はもとより、近隣地域からも注目して頂いてます。
この今年度の袋井市の創業経営支援事業について話してほしいというリクエストを頂戴し『なぜ、プロトペラという地元の小さな企業が市の公共事業を受託できたのか』『なぜ、講師の地産地消というカタチが生まれたのか』を中心にお話しました。
ちなみに、自分は高校卒業後に上京し、20年以上の東京生活を経て、3年前の2019年に地元(静岡県袋井市)へUターンして起業。(詳しくはコチラのlit.linkをご覧ください)
今回、スピーカーとして話を組み立てる上で「なぜ3年前に地元へUターンして起業したのか」「実際に地元に戻って感じた課題や可能性」についてもお伝えしたほうが良いなと感じ、それらを盛り込んだ内容で取りまとめてみました。
以下、当日使用したスライドです。『地方で何かやる』『公共事業に関わる』『官民が手を組んで何かを動かす』などを考える上でのヒントとなれば幸いです。
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