見出し画像

バイタリティはどこから?


11/11の日記。「プリちゃんは、バイタリティの鬼だよね」と、5年前からお世話になっているクリエイターの大先輩から伝えられた。ポッキーの日ということもあって、私と大先輩は一緒にポッキーを食べながらお話し中。自分の中ではそんなにバイタリティがあるようには感じないのだけど、5年という月日で関わってきた大先輩が言うからには、そういう側面が私にあるのかもしれない。まだ大阪で働いていた2016年に、アーティストとして作品を作り始めた頃。インスタをきっかけに知った大先輩が、東京・吉祥寺でグループ展を開催することを知り、弾丸日帰りで展示初日に会いに行ったことが初めての出会いだった。2015年から写真にのめり込んでいた私は、その頃にインスタをはじめてプロ・アマを含むフォトグラファーさんとSNSやオフラインで交流するようになった。「もっと磨いていきたい」という気持ちが強かったのと、プロの方がどんな写真を撮られているのか興味・関心が増したから。写真はもともと大好きだったけれど、中でも心惹かれた写真というのは、ドラマのワンシーンや、CDジャケットにあるかのような芸術的で美しい写真。まさに大先輩は、私が感動するほど美しい写真を撮られる一人。当時から世界観がすでに仕上がっていて、圧倒的に美しい作風で、星の数ほどのファンを魅了されている方。カメラマンというよりは、フォトグラファーであり、アーティストという言葉が適している。「この方と直接会って、お話をしてみたい。。!」と、心の底から感じていた。それまで世界観を感じる作品を創られる方と縁したことが一切なかったので、吉祥寺のグループ展へ足を運ぶことは、私にとっては"直接会ってお話ができる、千載一遇のチャンス"でもあったのだ。

こうして過去を振り返って思うことは、またとないチャンスを見逃さないようにアンテナを常に張っていて、「チャンスがやってきたら掴み取りたい。。!」という意欲が物凄く大きいということ。それが結果的に、行動することにも繋がっているのかなと。他に考えられることとしては、自分の大好きな創作やアートを通して、一人でも多くの方に楽しんでいただけたり、喜んでいただけるようになりたいという目標を、何としてでも叶えていきたい気持ちが強いということ。そのためには、どんどん自分から動いていくしかなくて。きっとこれらが、私の原動力で、相手から見たら「バイタリティがある」ということなんだと思う。


実際かなりチャレンジングだし、失敗もいっぱいあるし、前に進み辛くなってしまうときもある。でも、頑張っていれば、必ずどこかで見てくれている人や、好きになってくれる人はいて。タイミングよく話を聞いてもらえたり、次に繋がるヒントを得ることができたり。目標に向かって全力で動いていれば、自然に向こうから応援してくれる人も現れるから。そうなると、仮に凹むことがあっても、再び前に進んでいくことができやすくもなって好循環が生まれる。あと一番大切にしていることは、自分自身が最大の味方ということ。凹んだときほどダメ出しではなくて、自分の心にエールを沢山贈ってあげたりもしている。「大丈夫だよ。これから好転していけるよ。」って。一人の時はいつでもできるからオススメ。




自分で自分を応援してあげる。


希望が道を開いていく


乗り越えるための翼は、


すでに持っているから。



プリちゃん

「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何か響くものがありましたら、コメントとっても嬉しいです! 明日も書きますね。どんな毎日も、宝物になる日記。」


画像1

画像2

画像3

【祝出版】優しい時間を味わうアートブック『心に灯す光と色彩のパレット』発売中

◇11/11 お取り扱い店舗様◇

(大阪)
梅田 蔦屋書店

(東京)
銀座 蔦屋書店
胡桃堂喫茶店

中目黒 蔦屋書店

渋谷〇〇書店

(北海道)

江別 蔦屋書店

「読み終わりには、優しくて幸せな気持ちで満たされて欲しい。明けない夜はないように、病めるときも健やかなる時も寄り添う、友人のような存在になりますように。」

東京を拠点に活動するアーティスト Prius Shota (プリちゃん)、
2021年9月21日(火) 国際平和デーに、初の著書『心に灯す光と色彩のパレット』を出版。

300人以上がクラウドファンディングで応援しあって出版が実現した、
写真のアートと言葉で、心癒されるアートブック】。


淡い光と豊かな色彩が無限に美しく拡がる、『絵のような写真のアート』85点と、ほんのり前向きになれる言葉たちが掲載。巻末には著者Prius Shotaについてや、作品と個展の裏話つき。


好きな音楽をかけたお部屋で、温かい紅茶やコーヒーを飲みながら読書にふける。スマホやパソコンといったデジタルデバイスから一旦離れて、「穏やかな気持ちになれる、贅沢な時間」を味わってみてくださいね。


画像4


2022年のカレンダーもできました。。!


最後までご覧いただいて本当にありがとうございます。。!「応援したいな」と感じましたら、ぜひフォローしていただけると喜びます。。! サポートは、今後の作品制作や個展開催に必要な費用、遠方へ足を運ぶ交通費などに充てさせていただきます。今日も、自分にしか歩めない素晴らしい日々を☺️