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2020年2月の記事一覧
かんしゃらの纏が最初に覚える3つの練習法
今日はかんしゃらの元纏長としてのお話。
今年度ようやく後輩に長を引き継げました。
引き続き振付はするのでお楽しみに。
かんしゃらの纏長として5年、纏は7年、
他のチームさんへの振付も何件もさせていただきました。
そして集大成として旗纏だけのチーム、まといんちゅを作り、やいろさんと共演。
鳴子より旗の方が長いよさこい人生になってます。
そんな経験を、これから旗を振り始める方にちょっとでも役立てれ
よさこいSNS祭り "よさこい紅白"の開催記録
4年前なので、記憶がかなり曖昧ではあります。
誰かの役に立てば。
「よさこい紅白」とは、2015・2016年、紅組キャプテンに「颯戯|FU-JA」白組キャプテンに「かんしゃら」を迎え入れ両チームが主催したソーシャルイベント。
Twitter上で12月30日の20:00より紅白歌合戦形式で各チームが演舞動画を紹介し合い、 投稿へのいいね数を競う。「#よさこい紅白」でTwitter全国トレンド入りを
"よさこい"との出会いと今に至るまでの遍歴。
よさこい遍歴です。
2008
大阪府立大学入学。
高校の同級生が富山でよさこいをやってて、その動画を見る
2009
同級生に会いに行き、とても踊りの上手いお兄さんに憧れてしまう。
2010
夏 楽器以外の趣味を始めたいと思う→よさこい
秋 mixiにて大阪のよさこいチーム "よさこい連 桜華"に入会。
初めて覚えた曲はムスヒmix、
初めて見に行った祭りは同期が引退する"こいや祭り"
初めて踊
"代表として"【かんしゃら流 県外から高知のよさこい祭りへ⑩】
第10回となりました「県外から高知のよさこい祭りへ」、今回で一旦締めたいと思います。
今回のテーマは「代表としてのマインド」
いろんなスタイル、いろんなチーム事情がありますから必ずしもそうではないと思いますので、あくまで私の考え方であるとご理解の上読んでいただけたらと思います。
最後、第10回目には少し感情も交えてお話しします。
「10000時間」
4月から8月の本番まで、週1、4時間の練習が
高知県よさこいアンバサダー田中恵美子のYouTubeLiveに出演しました①
昨年度12月23日(月)、
高知県よさこいアンバサダー田中恵美子さんのYouTubeLiveに出演いたしました。
本記事はそのYouTubeLiveを一部抜粋し、内容を紹介させていただきます。
full.--> https://youtu.be/Mw1xNNg8ZrQ
かんしゃら公式サイトは海外非対応のため、今回の記事化を絆のメンバーの方が見れるように、私のnoteにも掲載させていただきます。
"よさこい祭りに参加できる体制作り"【かんしゃら流 県外から高知のよさこい祭りへ⑨)
当然ですが、高知のよさこい祭りに参加するのにどれだけの予算が必要か計算したことはありますか?
今回のテーマは「よさこい祭りに参加できる体制作り」です。
さて、先ほどの質問ですが、おおよそで考えると
祭り参加費:6万円
地方車:150万円〜
バス:40〜50万円×台数
宿:5000円〜×人数×泊数
雑費:10万円程度
80人で3泊だと総額は366万円〜
となります。
地方車は装飾やスピーカーの
"高知の会場巡りのコツ"【かんしゃら流 県外から高知のよさこい祭りへ⑧】
8回目になりました。
あと2回で締めるつもりです。
今回のテーマは「会場巡り」について。
先に少し残念な話ですが、
私たちのような参加歴が少ない県外チームは、
追手筋競演場および、帯屋町演舞場を確実に踊れる保証はありません。
それは追手筋競演場には祭りの時間制約があるため、
170チームまでしか踊れないという決まりがあるため。
この170チームはまず2年目からの高知県内チームで埋まり、次
"高知を目指す理由と感謝"【かんしゃら流 県外から高知のよさこい祭りへ⑦】
ほんとは8回目に書こうと思っていた話ですが、タイミングが良いので今日お話します。コーヒーブレイク会です。
テーマは「かんしゃら設立と今年のかんしゃら」
前々回に1年目の"かんしゃら高知"について書きましたが、今年は0年目とも言うべき、準備期間の1年のお話と今年の1年のお話です。
今もお世話になってる衣装屋さんにて。作曲でお世話になった堀さんと。
・2012年2月21日
この日がかんしゃらの
社会人になってもよさこいを続けるために。
今回のテーマは
「社会人になってもよさこいできるよ」
ってお話です。
まぁたくさんやってる友人はいるのでね、普通に出来ると思うんですが学生の子たちと話すと
「社会人になっても続けたいけど、忙しそうだからどうなるかわからない...」と言う声をよく聞きます。
ということで今回は
・就活でのポイント
・社会人になってからのマインド
の2つで、社会人になってもよさこいを続けたい!という学生さんをサポー
"チームで用意すべき備品"【かんしゃら流 県外から高知のよさこい祭りへ⑥】
今回は
「本祭中の備品は何があるの?」がテーマです。
このテーマは私も毎年試行錯誤中。
他のチームさんとの情報交換を重ねて毎年アップデートしています。
・キャパと特性を把握する
そもそも本祭中にどれだけ運ぶことができるのか?を考慮して、備品の量も変わってきます。
かんしゃらの場合は年度にもよりますが以下に備品を分担して置いています。
・地方車
・バス
・キャリーワゴン
・サポーターさんの手持
"かんしゃら1年目のお話"【かんしゃら流 県外から高知のよさこい祭りへ⑤】
5回目のテーマは
「かんしゃらの1年目はどうだったの?」
という話をします。
ぶっちゃけどうだったかというと
「人・お金・経験」全てが不足してました。
本当に大変でした。そんな自分たちの実体験からお伝えできることがあるかはわかりませんが、なんとかやりくりをして高知に無事に行けましたので、そのことをお話しします。
1年目の運営陣と最初の地方車
・人数集め
最初に苦労したのは人数集めでした。