見出し画像

夏の甲子園開幕!【立正大淞南野球部】


令和5年(2023年)8月6日
、夏空の下、第105回全国高等学校野球選手権記念大会阪神甲子園球場開幕しました。これまで長引くコロナ禍で自粛が続いてきましたが、4年振りにコロナ禍以前の形に戻り感動の開会式が行なわれました!

本校野球部憧れの甲子園球場堂々の行進をしました!



甲子園へ出発


8月2日には松江を出発し午後には甲子園見学に参加しました!


組み合わせ抽選会


8月3日には抽選会大阪フェスティバルホールで行なわれ大会6日目(8月11日)第2試合で、広島代表広陵高校と対戦することが決まりました!

甲子園に行けば強いチームばかり。しっかりとしたコンディションで臨めば、試合は作れる。島根大会では激戦区を切り抜け大きな自信になった。甲子園でもロースコアで試合を運んでいきたい!

立正大淞南 日野 勇吹(ひの いぶき)主将

8月5日には甲子園で開会式リハーサルに参加。


開会式


8月6日の開会式
では全国各地から集まった代表49校堂々の行進を見せてくれました。過去2年間は規模を縮小しての開催でしたが、今年はコロナ禍以前の形が戻ってきました。

本校野球部島根代表として元気よく行進をしました!

昨年度優勝校、仙台育英高校(宮城代表)の優勝旗返還、高知中央高校(高知代表)西岡悠慎主将による選手宣誓が行なわれました。


大会歌「栄冠は君に輝く」


続いて山崎 育三郎さん「栄冠は君に輝く」の歌がありました。2021年夏(第103回大会)にも独唱しましたが、当時はコロナ禍のため無観客でした。今回は多くの観衆の前で1番を独唱、2,3番は吹奏楽部、合唱部と共演し、圧巻の歌声に甲子園全体が感動に包まれました!


栗山監督の始球式


開幕試合の始球式は、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」世界一に導いた栗山 英樹監督でした。

選手にも声をかけている姿が印象的で優しい人柄が伝わってきました。


松坂大輔さんが密かに注目!


かつて横浜高校、プロ野球、大リーグで活躍した松坂 大輔さんが、今年の甲子園大会の展望の中で、本校野球部について触れてくれました。

次に挙げたのは立正大淞南(島根)だった。 この学校に対する松坂氏の思いは強い。横浜高校時代のコーチである田中謙二氏が2002年に監督就任したが、教え子の晴れ舞台を観る前、2007年9月に41歳の若さで急逝した。
同校が2009年夏の甲子園に初出場した際、松坂氏は野球用具を贈って激励した経緯がある。松坂氏は「密かに注目しています」と、同じ恩師の教えを受け継いだナインの健闘に期待した。


松江市役所に懸垂幕が掲げられる!


8月3日、松江市役所前に懸垂幕が掲げられました!

上定昭仁松江市長から野球部に発表があったように、今年新しく完成した松江市役所「祝  甲子園出場  立正大学淞南高等学校」懸垂幕が掲げられました!上定市長、松江市職員の皆さま、松江市の皆さま、応援ありがとうございます!

甲子園初戦8月11日第2試合です。野球部の健闘を祈ります!
皆さま応援よろしくお願いします!


立正大学淞南高校硬式野球部応援プロジェクト!
皆さまの温かいご支援を賜わりますよう、よろしくお願いいたします。

<立正大淞南公式ホームページはこちら⏬>

<立正大淞南公式フェイスブックはこちら⏬>

この記事が参加している募集

高校野球を語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?