休むことも大切です。
おはようございます。
金曜日です、やっとです(笑)
なんだかんだ時間がたつのが早かったなと思います。
昨日は会社の人とスタジオでバンド練習という予定が入っていたので、
週明けから楽しみで時間がたつのが早かったのか?と
思ってますが...
日曜日に高松でコンサートに行く予定があるので、
今日、仕事終わりは新幹線で実家へ帰る予定です。
今日は午前中にプレゼンの予定が入っているので、
とりあえず出社してからはその準備(といっても昨日ほとんど終わらせてますが)に時間を使おうと思ってます。
今日のテーマは
休むことも大切です。
詳しく書いていきますね。
日本人の気質なのか、日本社会の影響なのか...
詳しいことは書くと長くなりそうなので端折りますが、
日本人まだまだ働きすぎだと思います。
今年4月から有給取得が義務化になったことにより、
少しは休めるようになった人も増えたのかなとは思っていますが、
まだまだだと思います。
僕は休むことも仕事だと思ってます。
☆仕事というかは難しいところなんですが、生きていくうえでの必要なことという意味で仕事としてみました。
仕事に追われていると自分を見失います。
最近何かと話題に上がるメンタルヘルスの問題も、休むことが減ったのも1つの要因としてあるはずです。
昔の日本がどうだったのか、経験がないので詳しくはわかりませんが、
昔は働けば働いただけお金がもらえていたはずです。
出世や昇給を考えて無我夢中で働いていればその対価は返ってきていました。
しかし現代はどうでしょう?
サービス残業、休日出勤など
労働時間なのに無給であることが当たり前になってしまっています。
☆中には労働時間や連続勤務数で競い合っている人もいるのでおかしくなってしまっているのではと思う限りですが...
またそういった人は心に余裕を持つこともマヒしてできなくなってしまい、
”自分がこれだけ働いているのだから、周りも同じだ”
と謎の発想が生まれます、こうなると負の連鎖です...
また、アルバイトに過度の責任を与える、押し付けるのはどうなのかなと思ってます。
アルバイトはアルバイト、社員は社員といって線引きもなくなってしまっているように感じます。
僕の意見としては、アルバイトなんだからここまで、社員はここまで、責任者はここまでと明確に責任の所在を明確にするともっと働きやすくなるのではないのかなと常日頃考えています。
また、今後は労働人口の減少、様々な技術革新により、
劣悪な労働環境は淘汰されていくと思います。
そうなってくるとアルバイトであっても貴重な労働力なので
企業はあの手この手で労働力確保に動いてくるはずです。
☆ZOZOのアルバイトの最低賃金がちょっと前にニュースになっていたように、今後はこうした動きがどんどん活発になると信じています。
では正社員の場合ではどうでしょうか?
正社員でも同じです。
しかし、正社員の場合はリストラに合う可能性が増えてくると思います。
今後は長く働かないといけない時代になってくるはずです。
そうしたときに働き続けるのではなく、一息つくことも必要です。
そのためには働くときと休む時のメリハリをつけることが大切です。
会社というのは1人が休んだくらいでは、
業務は止まりません。
何とかなるようにしているはずです。
☆もちろん、周りには迷惑をかけてしまうと思いますが…
迷惑をかけるのが1人だけではなく、
順番にかけていけばそれは迷惑とは言いません。
社会ってそういうものだと思うんです。
”自分もこの前休んだし、今日は助けてあげよう”
こういう風な会社が増えていくといい雰囲気で働ける人が増え、
社会全体の雰囲気も変わってくるのではないかなと思います。
休む時は休みましょう!
無理しても本当にいいことはないと思います。
もちろん、休むというのは何もしないといいことではなくて
自分の好きなように過ごす時間を持つということと同じです。
僕は休日、ゲームしたり、勉強したり、お酒を飲んだりと
好き勝手に過ごしています。
なので会社にいるときは集中することができているのだろうとも思います。
今週末は実家でのんびりしようかなという感じなので、
今日はしっかり会社でプレゼンをしてきます。
では、また明日!
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