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#子育て

何クラスだったとしても、受かればいい(四谷大塚公開組分けテスト6年第2回)

何クラスだったとしても、受かればいい(四谷大塚公開組分けテスト6年第2回)

6年第2回公開組分けテスト(5/8実施)
算数>55
国語>60
理科>55
社会>50
4科目≒60

先月に受けた合不合判定テストの結果、無事Sクラスに返り咲いた長女。でも、早稲アカの決まりにより、合不合でクラスが上がっても週テストのコースはBのまま据え置き、つまりはカド番に立たされていました。今回の組分けテストでCコース基準以上を取れなかったらBクラスに戻ると言われ、それなりに緊張して臨んだ

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NNの結果と合不合判定テスト

NNの結果と合不合判定テスト

4/4にNN志望校別オープン模試、4/10に合不合判定テスト、と慌ただしい一週間でした。こんなことで慌ただしいなんて感じているようでは、来年の1月2月にちゃんと身体が動くか心配です。。

期待していなかったNNオープンでは予想外の奮闘を見せ、ギリギリで通過。結果画面を開き「合格」の文字が目に入った時は、正直、見間違えたかと思いました。
もちろん娘は大喜び。でも、私はなんだか不安で。ただでさえ振り返

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NN志望校別オープン模試を受けてみた

NN志望校別オープン模試を受けてみた

4月4日、NNオープンを受けてきました。Bクラス在席の長女にはレベルが高すぎるとわかっているし、そんなことより週末の合不合対策をした方がいいんじゃない?と思うのですが、本人の強い希望もあって、受けてみることに。

そもそも、娘が志望校の大幅な方向転換を口にし始めたのは、2月くらいのこと。大好きな塾の校長先生の出身校を志望することにする、と。思わず5回くらい志望理由を聞き返してしまいましたが、まだま

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認めたくないけれど、中学受験に飽きてきた今日この頃(四谷大塚公開組分けテスト5年第6回)

認めたくないけれど、中学受験に飽きてきた今日この頃(四谷大塚公開組分けテスト5年第6回)

秋風に 山の木の葉のうつろへば 人の心もいかがとぞ思ふ(素性法師)

あー、わかる、わかります。恋心の話ではありません。もちろん長女の勉強のことです。新緑まぶしい頃は「解き直し3周!」「説明会の予約!」「塾の面談!」とひたすら前を向いてガツガツしていたものですが、木の葉が色づいてきた今、自分の腰が重くなったことを自覚しています。そう、中学受験(のために勉強する日々)に飽きてきてしまったのです。娘も

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そういえば、志望校判定テストを受けたんだった

そういえば、志望校判定テストを受けたんだった

9月の終わりに志望校判定テストを受けたことをすっかり忘れていました。毎週の授業で行われる確認テスト、隔週で行われるカリキュラムテスト、月に1回の組分けテストという3つのテストをベースに学習を進めていますが、その学習ペースを乱すように横入りしてくるのが、志望校判定テストや全国統一テストです。

志望校判定テストは有料(5000円強)だし、志望校があやふやな現段階ではあまり受けても意味ないと思うので気

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通知表と保護者面談の話

通知表と保護者面談の話

夏休みに入って2週間。今日も娘は朝から塾に行っています。塾の夏期講習は10:00~16:50までですが、わが家は授業の前後は自習室で宿題と復習をする時間、と決めたので、娘は8:00に家を出て18:30に帰宅する毎日です。と、さらりと書きましたが、10歳の子が毎日10時間も塾にこもって勉強しているなんて、すごい……わが娘ながら立派だなと尊敬します。

さて、昨日は小学校の担任の先生と保護者面談があり

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早稲田アカデミー、小5夏の個別面談

早稲田アカデミー、小5夏の個別面談

早稲アカは年に2回、夏と冬に保護者面談を行います。昨夏はコロナの影響で流れてしまったので、今回は小4冬の面談に続き、2回目。在宅勤務中の夫も一緒に伺うことにしました。

算数担当の校長先生から指摘いただいたのは、長女は授業中、線分図や図形を書く手間を怠りがちだということでした。おそらく自分の頭の中でパパッと計算して解いているのだと思われるけれど、そのやり方だと、今後もっと難解で複雑な問題に出会った

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カリキュラムテスト翌日にNNジュニアに行くということ

カリキュラムテスト翌日にNNジュニアに行くということ

5/15(土)は隔週実施のカリキュラムテストがありました。結果は……

四谷大塚 予習シリーズカリキュラムテスト5年上 第11&12回(Cコース)
算数>60
国語>25
理科>40
社会>45
4科目>45

思わず「ひぃっ」という声が出ましたよ。国語よ……。

読解問題は羽生善治さんの著書からの出題でしたが、「モチベーション」や「相対性理論」といった言葉が分からず、そこに引きずられてしまったよ

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早稲田アカデミー小5保護者会

早稲田アカデミー小5保護者会

先週末は5年生に進級してから2回目となる早稲アカ保護者会でした。11:30~13:00という時間帯、午後からカリキュラムテストに出かける長女のために昼食の支度をして、食事しながらZoomで保護者会に参加するというマルチタスクが求められました。対面だと、下の子を連れて塾まで行くだけでうんざりするから、Zoom保護者会になって本当にありがたいです。

今回の保護者会のメインテーマはずばり、「ぜひ、夏期

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全然勉強してなかった国語が偏差値60超えするのは、なぜか(四谷大塚公開組分けテスト5年第2回)

全然勉強してなかった国語が偏差値60超えするのは、なぜか(四谷大塚公開組分けテスト5年第2回)

昨日は長女の組分けテストでした。GWはまるっと休校だった早稲田アカデミー。そのGW明けに組分けテストをするところが、なんだか試されているようでアレですよね。

5年第2回公開組分けテスト(5/9実施)
算数>65 
国語>60
理科>55
社会>55
4科目>60

今回の目標は、Sコースに上がること! 4科目で430点以上を目指していました。でも残念ながら、目標点に20点以上及ばず、結果はC3組

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塾がある日の夕食をどうしよう問題

塾がある日の夕食をどうしよう問題

4月に入って学校でも5年生に進級。いよいよ本格的に小5生活が始まりました。思えば2月、3月は、いきなり週3回・17:00~20:30に増えた塾時間と鬼のような宿題に溺れそうな毎日でした。なんとか生活リズムも整い、宿題も仕分けしながらこなせるようになってきた中で、母である私の目下の悩みが「夕食どうしよう問題」。塾がある日に、娘に何時に何を食べさせるか。

塾がある日は、こんなタイムスケジュールで動い

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「女の子なんだから」と言わない子育て(四谷大塚5年第1回公開組分けテスト)

「女の子なんだから」と言わない子育て(四谷大塚5年第1回公開組分けテスト)

娘二人を育てるうえで、常に自分に戒めていることがあります。それは「女の子なんだから」という言葉は使わないということ。幼少期から現在に至るまで、自分が幾度となく耳にしてきたた言葉。時に私を優しく守ってくれたけれど、同時に、枷や呪いとなって私の行く手を阻んだ言葉。

私は、二人の兄を持つ末っ子長女として生まれました。幼いころから「女の子なんだからお手伝いしなさい」とか「女の子なのに、だらしないことしな

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我が家の中学受験塾の選び方

我が家の中学受験塾の選び方

あと2カ月で2020年も終わり。年が明けたら、あっという間に5年生に進級だ(中学受験塾は2月に進級する)。

思えば、昨年の今頃は塾探しをしていた。まだ幼さの残る小3の娘が、一人でバスや電車に乗って塾に通えるのだろうかと不安で、最寄り駅付近の塾ばかりを探していた。
最終的に隣駅にある早稲田アカデミーに決めたのだけれど、これが正解だったのかどうかは、まだ不明。備忘録として、塾選びあれやこれやを残して

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モチベーションの維持が難しい(予習シリーズカリキュラムテスト4年下 第12&13回)

12月最初の週末は、カリキュラムテストからスタート。

予習シリーズカリキュラムテスト4年下 第12&13回(Cコース)

偏差値は散々だった。

算数>35
国語>40
理科>35
社会>25
4科目>30

偏差値20台というのは、なかなかお目にかかれないレアなやつだと思う。というか、今後もレアな存在のままでいてほしい。

理科も社会も一応7割得点しているにもかかわらず、この偏差値。きっと、満

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