私たちって光の戦士なの?!
はじめまして ぽっぽです。
小学校に入るころ
母は鬼になりました
勉強もできない
いつもボーッとしてる私は
門限の5時を1分でも過ぎると
家に入れてもらえない
毎日のように宿題を学校に忘れ
暗い学校に取りに行く
テストの点も悲惨
寝るまで母は怒っていました
寝ながら泣くから
目頭に涙が溜まり 溢れる
その繰り返しで
枕はいつもビショビショ
弟はいいな...
私だけどうして...
追い討ちをかけるように
父は仕事をサボり
知らない間に多額の借金
おまけに悪さしてとんずら
母は 何かある度
「死にたい」と言い
それが なにより 堪えるんです
すぐ下の弟は20才ごろ
肺の難病になり
闘病の末、昨年亡くなりました
朝起きて息ができ、歩けて食べれて寝れることの奇跡を1番身近で私に教えてくれた人
家族は私にとって
ずっと守るもの
私の幸せは 家族の笑顔
それが私の幸せ
と言うのが、3年前までの私
人生の荒波
大分割愛しましたが(笑)
ここからは今の私
現在、私は大好きな人と結婚して
3人の子どもと夫の両親と暮らしています
近くに住む両親ともたまにあっては
ランチしたり出かけたり
何でもない日常が奇跡の塊!
あぁ、幸せ~と空を眺めたり
花を束ねたりしています
大きな転機となったのは
ヒプノセラピーで幼少期の自分を
癒したことが始まりでした
ちっこい自分がそこに居て
ひき笑いならぬ ひき泣き
私も忘れていた泣き方
鳴き声をおし殺して泣いていた癖
思い出しました
その子を癒した時に感じたこと
それは、「私がここにいたこと」
そこから自分を大切にすることを始め
まずは、トイレを我慢しない 笑
そして、やりたいことはやる!
学びたいこともたくさん学び
どんどんものの見え方が変わっていき
学んだ心理学を勤務先の子どもたちに
即実践 即変化
どんどん変わって行くんです 子どもたちが
あるとき酷い虐待を受けた
転校生の担当になりました
人間を信用できず 人を試し
家では出せない感情も剥き出し
とことん向き合いました
強ばっていた顔はどんどん笑顔に
しかし、母の虐待は進み
保護される日 彼女は私に
「私が悪いから
お母さんがあんなことするの?」
と言いました
私は『一生覚えておいてね。
あなたは何一つ悪くない。』
そう伝えることができました
虐待や深い孤独
多くの悲しみの経験は
ここに繋がっていたんです
今世生まれ出るとき
みんな課題をカゴに入れてくるんです!
学びたいことを欲張った私は
ヒーローじゃん!
と言うことは この世は
ヒーローだらけなんです!
私は、そんなヒーローを
目覚めさせる役目を
これから果たすんです!
さまざまな学びを経て 今
心理カウンセラー
ヒプノセラピストとして
活動を始めています
が、手段は問いません 笑
目の前のあなたを 笑顔にしたい
あなたと心を繋ぐ 伝書鳩ぽっぽ
これから私がどうして
心から笑えるようになったのか
ここまでの軌跡を
ちょこちょこ発信して行きたいです
どうぞよろしくお願いします✨🕊️✨
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