おもいで

はじめて北海道に行った。

本当に、でっかいどうだった。

1番最初に心惹かれたのは
駅前のポストの上に座ってたおすし。
もう少し黒目大きい方がかわいいのに
と思ったけど、あれはあれだからいいんだな。

クセ強なゆるキャラが多かった。
真っ先に可愛いと言う言葉は出てこないけど
なんか忘れられなくて、気になる。
私の好き系だった。

北海道はとにかく美味しい場所だった。

ヨクバリスになった気持ちで

2023→2024

2023年12月31日

大晦日であり、私の誕生日でもある。
有名な大海賊ゴール・D・ロジャーと同じ誕生日です。

忙しい日に生まれたんだねってよく言われるから
誕生日はあまり好きじゃなかったんだけど
1年を振り返って気持ちを改められるから
むしろいいんじゃない？って
思えるようになってきた。

本当にいろんなことがあった1年でした。

1番の出来事はやっぱり前の職場をやめて
別の職場に勤め始めた

おとなこども

年齢だけはとりあえず重ねているけれど
自分が小さい頃に描いていた大人とは
遥かに遠い場所にいて、ふと考えた時に
大人ってこんなもんなのかと思う。

年上の方々に「こうはなりたくない」
って思うことも多かったから
もっと大人になりたいと言いながら
そんな人達と仲間みたいになるのが嫌なのかも。

だからいつまでも自分の中で
大人と子どもの狭間みたいな気持ちなんだろうな。

今はどうなりたいとかの気持ち

嫌なことがあるから
楽しいことや幸せなことが
輝いて見える

楽しいとか幸せの方が多いと
嬉しいんだけどね、
そう簡単にはいかないか。

フラペチーノのクリームも
多過ぎると胃もたれしちゃうもんね

テキセツとは

『空がオレンジになってるよ！』

って夕焼けに驚いていたピュアな男の子。
ぷにぷにほっぺを一生懸命動かしながら話す姿が
可愛くて、敵わないなぁって思った今日この頃。

最近は不適切保育について考える事が増えました。
ニュースでも話題に上がる事多いよね。

明らかに暴力的な事をする人は
労働環境がひどかったり
気持ちに余裕がなかったりするのかなって思った。
実際そんな環境山ほどあるし。

だからとい

ときめいた日

今日は朝早く友達からのLINEで起きた。

なんだろうと思ったら
「なんだか会いたくなった」
って彼女みたいなこと言ってきて
ギュンっと、ときめいた。

地元を離れたことは全く後悔してないけれど
会いたい友達にすぐ会えないことだけはやだなぁ。

どこでもドア欲しい。

そしてお昼から職場の年下先輩ちゃんと
ご飯を食べに行ってきた。

私より背が小さくて声とかもすごく可愛くて
the女の子って感じの

友達が仕事しながらバイト始めたらしい。
『あなたの姿に刺激受けたんだよ』って

自分からしたら何も出来てなくて
どうしようもなくもがいてただけだった。
それでも見てくれてる人はいて
頑張る力になれているのなら
自分の今までに意味を感じられるかもと思った。

カサは必須なの

最近、ブロック遊びの時に
必ずカサを作る女の子がいる。

『せんせーの！』
ってニコニコで私にもくれるんだけど
なぜか絶対に自分の方を大きく作って
私に小さい方を渡す。

同じ大きさで作らないの、なんでだろう。笑

いつもはそのまま遊ぶけど
この間は「先生も大きいのがいいなー」
って言ってみた。

そうしたら『わかった！』って作り直しに行った。

しばらく経って完成品を見ると
やっぱり私にくれるカ

ともだち、かぞく

さっき妹達と電話したんだけど、

妹達が『友達ってどうやって作るの？』
みたいな事を言っていた。
私はどうやって友達できたんだろう？

出会うきっかけとか気が合うかとか
お互いの価値観？お互い仲良くなりたい気持ち？
なんか色々考えたら友達作るのって難しいかも。

まずそんな人と出会う事が難しいらしい。

それなら私は出会いに恵まれたんだね。
『友達多いよ！私！』とは言わないけど
大事にしたい人達は

NEW LIFE

新しい生活始まりました
春はあっという間に過ぎてもう暑いです。

転職してすぐだから
色んなことを覚えるので精一杯。
最近の休みは疲れ過ぎて寝てばっかりで
無駄にしたなと思う日が多い。

もったいないけど起きられない🤦‍♀️

今年も場所は違えど職種は同じ。
担当クラスも去年と同じ2歳児。

クラス担任は私以外持ち上がりらしく
私だけが園にも子どもにも慣れてなくて
転職したてはこんな感じかと
毎

7年の終わりに

3/31、今の職場最後の出勤日です。

長かった7年。でもあっという間だった。

お便りで辞めることが知らされてから
保護者の方から何度か声をかけてもらって
そっか、私はここからいなくなるんだ
って実感がやっと湧いてきた。

7年間も同じところで勤めれば
赤ちゃんの頃からの付き合いの子がたくさんいる。

ふにゃふにゃで可愛かったみんなが
お兄さんお姉さんになるまでを
見届ける事ができてよかったとい

優しさが痛い

癇癪を起こしてしまう子への対応

先輩相手だとすんなり話を聞くけれど
やっぱり私じゃ頑張っても上手くいかなくて、
色々模索したけどダメだった。

そんな時に上の先生から
『そんなに頑張らなくていいよ』
って言われてしまった。

先輩ばかりに頼る訳にもいかないし
私も頑張らなきゃって思ってたけど
そう思ったのは間違いだったかな。

子どもにもストレスだって言われた。
でも全部諦めてたら今後この子は

幸せの余韻

2023.1.22
全国のGReeeeNファンが代々木に集った日

私ももれなく大集合させていただきました。

LIVE中は何回泣いたか分からないくらい
私の心を掴んで離さないGReeeeNの曲達。
特に好きな曲を連続で歌ってくれた時には涙腺崩壊。
私の周り水溜りできてたかも。

ここに来れてよかった
GReeeeNを好きでよかった

心からそう思いました。

ただのありがとうじゃ伝えきれない感情

"先輩"のはなし

私は職場に苦手な先輩がいた。

一緒のクラスを受け持った事があって
プライベートで関わる事も多かったけど
苦手意識がずっとあった。

思った事をはっきりいうタイプの人で
間違いを指摘してもらえる事はありがたかったけど
言い方に少しトゲがあるように感じてた。
だから怖いと思っていた部分もある。

とにかく先輩に怒られたくない一心で
ビクビクしながら毎日必死に過ごしていた。

そんなある日、先輩からピ

ふとした時に
ちゃんと保育士やってきたんだなぁ
って実感する瞬間がある。
こんな私でも、自信を持って色々と
出来るようになってきた。

7年かけてやっと。
少しずつだけど自分の成長を
認められるようになってきたよ。

自分との約束を果たせた日。

辞める必要があるかどうかなんて
他人に分かるわけがない。
そんなの本人次第だから、
私が必要と思ったら必要なのだ。

その先で失敗したとしても、
辞めなかった時よりか
いい顔して過ごしてると思う。
先の事なんてわからないけどね。