Ponoをサービス化させた理由④
➤じゃあ、何がPonoではできるの?
はじめに
【現代の私たちに起こっている出来事】
「仕事が上手くいかない」
「人間関係が上手くいかない」
「職場に嫌いな人がいる」
「旦那に腹が立って仕方がない」
「子供に厳しく当たってしまう」
「あれ?何をしにキッチンに来たんだっけ?」
「全然覚えられない」
「体がだるい、疲れている」
「覚えてもすぐに忘れてしまう」
「あれもやってない、これも間に合わない」
、、、どうしたらいいの?
こんなことないですか?
現代は稀にみる【情報社会】の真っただ中
インターネットの普及と共に生活が便利になったり、娯楽も手に取りやすくなったりと生活がぐんと豊かになりました
ですがその反面、「情報量が多すぎる」という課題も感じやれるようになったのではないでしょうか?
どれがお得で、どれが損?
電子決済?QRコード?
「どれがいいのか分からない・・・」
色んなコンテンツにさらされてもう疲れてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
中には「昔は良かったなぁ」と思う方も、、、
さらには多様性を受け入れるという新しい社会の変化もあり
より複雑化してきたようにも感じます
上手く使いこなせる人には良いもかもしれないけど、そうじゃない人にとっては違いもよく分からないし、もうどうしたらいいのかわからない、、、
「ついていくので手一杯」
ここでお聞きしたいことがあるのですが
「あなたは最近いつ、自分の事を深く考えてみましたか?」
私は家庭において(母親や娘として)どうありたいか?
私は健康面においてどういった姿でいたいか?
私は上司としてどういった先輩でありたいか?
本当は何を食べたかったのか?
本当はどういった服を身に着けていたかったのか?
『本当にやりたいことは実は何だったけ?』
静かな場所で、自分だけの時間を作って
色々な社会人としての役割(母、教師、社長など)を脱ぎ捨てて
一人のいち個人として自分の心の声に
素直に尋ねてみたのは「いつ」でしたか?
社会の情報(他人にどう思われているか、慢性的なストレス、社会的立場、社会システムの急速な変化と更新、ニュースのネガティブな情報など)の波に押し流されてしまい
自分の事を考える「余裕」なんてなかったのかもしれません
「余裕」がないと周りが見えなくなりがちです
朝の忙しい時間、言う事を聞かない子供に、あるいは旦那にきつく叱ってしまう
そのあと、「なんで私はこんなにきつく当たってしまうのか?」
こんな母親、妻になるつもりはなかったのに、、、
そう自分を責めてしまったり
繁忙期、度重なる部下のミスに「何度言ったら理解してくれるの?」
「どうして自分から努力しようとしないの?」と怒りが爆発してしまって
後々、どうしてあんなに叱責してしまったのだろうかと後悔し、
周りの目が気になってしまったり
人は「余裕」がなくなると自分の意志(理想像、どうありたいか)とは反して自分自身を責め立てる行動をとってしまうのです
だから余裕がなくなることは「自分自身を傷つける」ことにもなりかねないのです
だから何もかも上手くいかない
脳は情報を抱えるにも限度(許容量)が決まっています
情報が多すぎると脳はパニックを起こし、上手く機能してくれなくなるのです
だから「忘れっぽい」「思い出せない」などの症状が出てきて
上手く問題を処理することが出来ず、「何もかも上手くいかない」を引き起こします
また「何もかも上手くいかない」という「不安の感情」は負の連鎖を助長させたりもします
こんな行動してないですか?
今のままじゃ不安だから、、、
・もう十分なのにそれ以上に情報を集めようとする
・徹底的に情報を集める
・既に事態にそぐわない情報なのにそれにしがみつく
・新しい情報に簡単に飛びつく
この状態では脳の倉庫はお荷物(情報)でいっぱいいっぱいで身動きをとるにも取れないのです
おまけに、窓を開けても風通しが悪く、新しい新鮮な情報を迎え入れることが出来ないのです
【追加】
・情報とは以下のようなものがあげられます
SNS、インターネット情報
テレビの情報
慢性的なストレス
慢性的な体の不調、痛み
マルチタスク
雇用環境
家庭環境、家族関係
人間関係 ・・・など
現代人はこれらの情報を捨てたり、取り入れたりすることで
脳の容量を管理する必要があります
脳はこの「情報を管理をすること」がベースとなって現在の悩み事を解消していく手伝いをしてくれます