とにかくQOLを向上したい人のメロン(アイス、フルーツサンド、メロンパン)
ぴっよよ〜ん 釧路生まれ釧路育ち 思春期に患った中二病を未だに引きずってる奴は大体友ダチだ。当時はとにかく頑張らないアイドルグループを結成するなどしてた痛い高校生だった。因みに今でも現役だと思ってる。
そんなぽなちゃんの高校んときのマブの1人、ユリモ。こいつも大概な奴で、最近では突然人間がなんたるかがわかったとか言い出して今や他人に哲学や精神を説かないと気が済まないらしくnoteでは怪しい記事書き連ねてる変人なんだけど、彼女の作るメロンはめっちゃうまい。
初夏に彼女のメロンを食べた様子。
去年メロンを食べまくった記事はこちら
メロンその①
メロンその②
今回もご好意で訳あり品を2個もおくってくれた。
訳あり品といっても素人からみたら何が訳ありなのか全然わからん。
ぱっか〜ん
毎度毎度この瞬間は気持ちがMAX高まる。
美しい。
まずはフツーに食べる。届いてから1週間くらい放置して追熟するのが良いとのことだが食いたいから即刻食った。
やっぱ最高。
追熟しないの、スッキリしててめちゃくちゃ好みの味だった。無限に食える。
ちなみに追熟しても糖度は変わらないらしい。追熟は柔らかくなるだけから人間サイドが甘く感じるだけだという。人間てのはなんと安直で愚かな生き物か。
メロンをつまみにウイスキー、これめちゃめちゃ合うんだよなぁ。
さてアイス作ろ。
冷凍して半解凍したメロン、牛乳、砂糖、生クリ。
これらをテキトーにミキサーにぶっ込んでまわす。
タッパーに入れて冷凍庫ぶち込んで都度かき混ぜる。
シャリシャリのうまいのができた。
このシャリシャリにウイスキーぶっ込んでシャバシャバ食うのがめっっっちゃうまい。
でもクッッッソ酔う。
翌朝まで酔っ払ってた。仕事なのに。
第二弾パッカ〜ン
種は綺麗にのぞきます。
カットしてタッパーに入れて冷蔵保存しておくとしばらく好きな時にメロン食べ放題できて嬉しい。
食後の口直しにちょろっと食うメロン最高。
さて フルーツサンドでも作ろ
頂き物のシャインマスカット。
そしてメロン。
クリームは生クリームとマスカルポーネチーズと砂糖。マスカルポーネがあるだけで人は笑顔になれるんだが？
生クリームと砂糖を強めに泡立てて、マスカルポーネと合わせよう。マスカルポーネクリーム、うますぎるんだが？
8枚切りの食パンにクリーム塗って、センスうんぬんは置いといてこんな感じでぎゅうぎゅうフルーツのっける。
またたっぷりとクリーム。
サンド・ウィッチする。
ラップでギュッと包んでカットする方向に印をつけておこう。冷蔵庫でしばし休ませておく。
耳をカットして(スタッフが美味しく頂きました)、印に合わせて半分にカット。
ソービュレホー。
めちゃめちゃ美味かった。
マスカルポーネとジューシーなメロン、チョー合うわ。
メロンパン作ろ
メロンパンとか初めて作ったけど思い付きで。
メロンパンの上の生地部分。
砂糖、バター、薄力粉、冷凍メロン。
ネットでテキトーにレシピ拾って作ったけどバターこの量に対しこの薄力粉って多すぎない？大丈夫？
メロンをクッキー生地に入れてるレシピはどこ探してもなかったけど入れてみたかった。
常温に戻したバターと砂糖をホイップ。
溶き卵半分くらい入れて更にホイップ。
薄力粉投入。どのレシピでもふるえって書いてるけどそんな面倒な工程は勿論無視します。
てか絶対薄力粉多い。
刻んだメロンえいやっ。
生地ねっちょねちょになったけどラップで丸めて冷蔵庫で寝かしておく。おねんねさせてる間にどうにかなるだろう。
パンの生地の方はですね、いよいよ捏ねて発酵させて作ったかと思いきや冷凍のパン生地使いました。
パン作りを全力で拒否しているぽなちゃんがパンを一から作るはずないよね。
以前ピザ作ったときのやつとおんなじやつ。
パン作りはハードル高いぜぇ...
発酵させている様子。
3等分にして寝かせる。
ねかせておいたクッキー生地。
4等分してクッキングシートの上で伸ばす。
ねちょねちょなんだが。
パンの上にのっける。
グラニュー糖を上からかけろって言われたけど、製菓勢でもなんでもない私がグラニュー糖なんぞ持っているはずもなく、上から上白糖をパラパラかけてみた。これなんか意味あんのか。ただただカロリーが上乗せされただけじゃね。
一応メロンパンっぽい模様をつける。汚な。
上の生地がマジでねっちょねちょなんだもん。
オーブントースターでテキトーに焼こう。
焼けた。いびつ。
できた。やはり思ってたクッキー生地と違うけど素朴な味がしてうまい。やはり薄力粉多すぎると思うのだが？
でもメロン入りメロンパン、メロンの香りがフワッと香ってとってもうまい。
もっとクッキー生地が本物のメロンパンみたいなやつだったらもっと美味かったと思う。
ちゅーことで、ユリモのメロンを存分に堪能したぽなちゃんであった。
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