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令和の着信アリ

懐かしいタイトルですよね「着信アリ」。
私は昔友達と映画館へ観に行ったのですが、ほとんど恐怖から目を背けていたので、話の内容が記憶に残っていません。

そんな着信アリが私の生活の中で起こるといえばあの話。

久しぶりにサイコパスの話をしたいと思います。


着信音が鳴った

数日前の昼頃、部屋の掃除をしていた時にスマートフォンの着信音が鳴りました。

基本的にどのような相手でもメールかLINEで話を済ませるので、私のスマートフォンの着信音がいきなり鳴るというのは滅多に無いことですが、唯一思い浮かぶ人と言えば、父親か母親です。
この2人は電話をかけてくる可能性がありました。

ですが、画面を見てみるとまさかのサイコパスからの着信でした。


着信アリ

画面にサイコパスの名が表示されている。

しかもコール音を鳴らしている時間が長く、1分以上は鳴らしていたのではないかと思います。(恐怖から長く感じただけかもしれませんが、以前から一般的な人では考えられないほど長時間鳴らしていました)。

ここ最近ではありえないほど鼓動は早くなり、やはり自分の弱さを痛感します。心臓に悪いです。

この話を知らないという方はこちら⇒ サイコパス


なぜ?

なぜスマートフォンの着信拒否設定をしていないのか?
そもそも、以前したと言っていなかったか?という話についてですが、確かに以前は設定していました。外したのには理由があります。

友達と話をしていた時にサイコパスの話が出ました。
やはり二人とも同じことを考えていました。

拒否設定をしていることがバレたら逆上して何をするかわからないというのが理由です。

「二人とも実家の住所は知られているので、いざとなった時に家に何をしに来るかわからない」。という意見が同時に出ました。
例えば私たちは家に居ないということを親がサイコパスに話したところで、親が話術で騙される、もしくは親に対して突発的に何をするかわかりません。

私はいくら寝ぼけていても知らない連絡先からの電話には普段から出ないようにしているので、サイコパスからかかってきた電話についても、うっかり取るといったことはありません。
そこで「着信機能は解放するしかないのでは?」という結論に至りました。

着信拒否をすると何らかのアナウンスが鳴るのでバレるはずです。
※着信拒否設定を行うと「おかけになった電話番号への通話はお繋ぎできません」等の自動音声が流れるそうです。(なぜこんな相手にわかりやすい音声を流すのでしょう...)。

着信拒否設定を開放する以外に、何かいいアイディアがあれば教えてください。

早々かけて来ないだろうと言っていたのですが、普通にかかってきました。
やはり逃げて1年程度では駄目なのか。

サイコパスの元で仕事を受けていた際はその仕事の取引先の電話まで取っていたので、辞めてからその取引先からも電話がかかってきたことがありました。
それはさすがに拒否設定をしました。

私が辞めているということをいまだに言っていないのではないかと思うと、何らかの不正をしているのではないかと思い、考えると恐ろしいです。

こちらにどのような内容でかけてきたのかということについては、わかりません。
しかしどうでもいいと思っています。
心臓に悪いという自分に対するデメリットだけが残りました。


ところで

私自身についてですが、元気です。
正直ここで文章を書いてから元気になりました。
ここでネタにしていくのが自分の中で溜め込まない方法であったようです。

書いたらすっきりしましたし、サイコパスの話をしたら同じようなことを経験したという方も連絡やコメントを下さったので充分です。

サイコパス関連の文章のコメント欄に、ここに相談を~といった情報を教えて下さった方などは、私ではなく検索をして辿り着いた方が参考にして活用している可能性もあるので、本当に助かりました。

同じような経験をしたことがある方、こわいもの見たさで読んで下さっている方も、ありがとうございます。




次の記事⇒ これが本当の脱出ゲーム


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