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長期間冷蔵庫で眠らせておいても傷まなかった食べ物

前回 その食べ物、大丈夫?という記事内で、私が過去に食べて傷んでいたものがどのような味をしていたのかという非常に不快な内容をご紹介しました。

今回は逆に、長期間冷蔵庫で眠らせておいても傷まなかった、もしくはギリギリ食べることができた食材についてもご紹介したいと思います。

※注意:経験談ではありますが、むやみに口にして体調を崩さないように気をつけてください。


さつまいも

以前 さつまいもは小さい方が甘い という記事を書いたことがあるのですが、その中でもこの話に触れたことがあります。

冷蔵庫で長期に渡り保存し続けたさつまいもについて。

さすがに表面的には傷んでいる部分がありましたが、
その部分を切り落とすと非常に甘い、おいしいさつまいもとして食べることができました。

今諦めかけのさつまいもをご自宅の冷蔵庫で眠らせているという方は、一度傷んだ部分をカットして食べるかどうかを検討し直してみてください。


にんにく

ご近所の方からにんにくをいただき、自宅の冷蔵庫にここ数か月ほど入ったままになっているのですが
何の変化もありませんね。

傷みがみられなければ、変色もなにもしていません。
数日前に食べましたが「ちょっと風味が弱いかな?」程度でした。
にんにくってそういうものなのでしょうか?

元々にんにくを使うことに慣れておらず、たまにチューブ式のものを使う程度なので、余計にかたまりだと手つかずになってしまいがちです。

醤油漬けかオイル漬けか何かに作り替えておくべきであるかもしれません。


ゆず

今回ご紹介する中では最も驚いたのですが
ゆずは2ヵ月以上日持ちしています。

柑橘系の場合、傷むかどうかという以前に水分がなくなりシナシナになるのではと思っていたのですが、普通に袋に入ったものを冷蔵庫の野菜庫に入れているだけでも、変色や傷むなどの変化はなく今も料理に使うことができています。

いただきものだったのですが、まとめて10個以上というのはさすがに多かったかもしれません。


食べ物を傷ませないために

これだけ色々と傷んだものを口にしたり、食材を冷蔵庫の中で眠らせている人間には何の説得力もありませんが、やはり
いただきものでも数が多いなと感じたら、他の方に早い段階でおすそ分けすることを検討した方がいいですね。

日にちが経つと人には譲ることもできませんし、かと言って自分でも食べることが追いつかないのであれば、傷ませてしまうだけなので。

わかっているつもりでも、
今現在も我が家の冷蔵庫にはさつまいも、にんにく、ゆずが眠っていることに気づき衝撃を受けています。
(多少ネタ感覚で書いたつもりもありましたが、本当に入っていてびっくりです)


あと、私は妙に身体が丈夫で傷んだものを口にしてもお腹を壊したことなど今まで一度もないのですが、みなさんはお気をつけください。






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