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国語で全国1位になる方法(日本一)※今年度通期生募集終了

私は大手学習塾の最難関高校向けクラスで国語の授業を担当していました。受けもった生徒の9割は、駿台中学生テストの偏差値で65を超えています。偏差値40台で教え始める子もいますが、みんな国語を得点源にして卒業していきます。元々国語が得意な子は全国1位を取るレベルまで育てます。

授業料という決して安くはない料金をいただいている以上、これぐらいの結果は当たり前だと思っていますが、私と他の講師との実績は雲泥の差です。他塾の知人や生徒にも調査していますが、私と同じような実績のある講師の話は聞いたことがありません。

ちなみに駿台中学生テストの偏差値65というのは、おおよそ最難関高校入試で合格者平均点を超えるレベルです。偏差値70以上は入試でトップを狙えるレベルです。だから、私は入塾の際、年度初めの保護者会で必ずこう断言します。「私は最難関高校への合格は目標にしていません。最難関高校の入試でトップの点数を取らせることを目標にしています。」とはいえ、これは私の担当している国語だけのお話なので、国語で点数は取れても高校に合格するかはまた別の話ですが。。。

前置きが長くなりましたが、国語で日本一の成績を取る方法を簡単にお伝えいたします。

※日本一とは、駿台中学生テスト全国1位・全国統一中学生テスト全国1位を同時に取るという意味。

ちなみに、この全国1位の生徒は地元の公立中に通う子です。(中学受験には一切関わっていません)それでも、灘中・筑駒中・開成中・桜蔭中などの最難関中学に通う子に全国統一中学生テストで勝利しました。

【概略】
①漢字検定2級まで取得
②読解問題の文章は音読する
③古文を大学入試中級レベルまで上げる

これだけです!!特に③が重要です。高校受験で古文にこれだけ力を入れているのは、日本で私だけ?ではないかと思います。だから、日本一になれるのかな?とも思います。一部の最難関高校は古文を出題しない学校もありますが、基本的に古文は全体の3割程度の点数を占めています。(駿台模試含む)私の生徒はこの古文の問題を、他の生徒の半分の時間で倍の点数を取ります。入試は、確実に得点できる問題をいかに増やすかが勝負なので、その定石通り、古文で得点源を増やすのです。なぜ、どこの塾も講師も古文にもっと力を入れないのかな?と不思議でなりません。おそらく塾業界にどっぷり浸かっている人は、分からない前提で問題を見るという生徒目線が消えてしまったのだと思います。だから、こんな当たり前のことにも気づかずに、昔のやり方をただただ踏襲しています。私自身が塾に通った経験がないので、常に「なぜ?」「当たり前とは?」と考え続けているのも、他の講師と差がつくひとつの要因であると思います。

あとは、この内容にどう自発的に取り組ませるかが重要になります。やる気がなくても勝手に身につくような仕掛けがあるのですが、そこは有料版で公開しています。さらに有料版の特典として、「文章を読んだだけで問いの答えが分かってしまう方法」も収録いたします。もちろん、「問いを見る前に」答えが分かるという意味です。嘘でしょ?とお思いになるのも無理はありません。それが目から鱗なのです。見えなかったものが見えるようになるということです。だから、日本一になれるのです。

塾に通っている方、通っていない方、共に実践できる内容ですので、ぜひお読みください。



9/1更新【今年度最終募集開始】(高校受験コース)

今年の3〜7月に指導を開始した生徒の9割は、志望校の入試問題ですでに合格者平均点を優に超えています。

皆と同じことをしていても、逆転合格はできません。逆転合格の秘訣を知り、国語で圧倒的な得点力を身につけたい方はお早めにご連絡ください。


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