大学院生のぼやき

大学院生活や非モテならではの恋愛の愚痴など ただの日記として呟きます。

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最近の記事

とうとう新年度

新しい研究室に入って1年が経過し、 とうとう修士2年に突入した。 昨年度は知識的にも実験操作的にも後半まで ボロボロだったがだいぶ習熟してきて 意欲が高い状態を維持できるようになった。 今日は大学院ガイダンス的なものが あったらしく某大学から入学してくる学生 2人が研究室に訪問してくれた。 1人は新入りの女の子で想像以上に可愛く 笑顔が素敵だったので結構ドキドキした。 そう言う女の子にかっこいいところを 見せようと実験や勉強を頑張る気がしたので すごくありがたい存在だ。

    • 昨日久々に人と遊んだ

      僕は基本的に人と遊ばない。 人とのコミュニケーションは高校生の頃より だいぶ得意になりつつあるのでそれほど 苦手意識は無くなったが、そもそも パーソナルスペースを大事にし1人でいたがる タイプなので友人が少ない。少ない友人も 同じタイプなのでお互いがあそぼうとしない。 それでもほんのたまに(数ヶ月に1回程度) 遊ぶ時があり、土曜日に江ノ島に出かけた。 男と2人で江ノ島に行ったわけだが当然 カップルだらけだった。しかし初めての 江ノ島にものすごく胸が躍った。 僕の家から横浜ま

      • はじめてのボイトレ体験

        今日初めて中目黒のリズムセブンアカデミー というボイトレの体験をした。そこは 目黒が本所で他はカラオケ内包型ボイトレ 教室なので、今回はカラオケでボイトレを した。人生初ボイトレで特に音楽経験も ない中、スキマスイッチの奏を歌ったが めちゃくちゃ褒められて嬉しかった。 体験なので30分しか受けられなかったが、 ものすごく深い理屈や練習法を色々 知れて楽しかった。 歌う事が昔から大好きで歌が上手くなりたい という欲望は昔からあったのでボイトレに 通いたいという気持ちが確信と

        • 常日頃考えている事

          特にnoteで呟く事もないなと感じているので 日々無意識的に抱いている思考を言語化して みたい。とは言え普段あまり色々考えては いない。欲求に素直に生きようと数年前に 決めた記憶があるので、寝たいときに寝てるし食べたいときに食べてと取り敢えず無理して 頑張るよりは心地よい気分を抱いている時間が長くなるような人生を目指している部分が ある。だから何時に起きるとか 片付けをするとか予定を立てることもなく、 気分に任せて生きている。その割には我ながら 頑張れているような気がするが、

        とうとう新年度

          マッチングアプリを完全に辞めた

          昨年11月からマッチングアプリを始め、 別に精力的にはやっていないが完璧に 辞めることにした。 理由としては彼女が本気で欲しいという訳では ないからかもしれない。 正確にいうと彼女は欲しいが、研究を犠牲にはしたくないから同じ研究室の女性以外を 彼女にした場合、色々時間的に不都合であると 感じたためだ。 かと言って遊びたいというわけでもない。 正直結構忙しいので、あまり人と 遊びたくない笑。女性はすごい好きだが 今しかない博士課程を研究に捧げたいという 気持ちの方が優ってし

          マッチングアプリを完全に辞めた

          彼女を作ることを冷静に考えると…

          今出会い系をしていて日曜日にデートなるもの がある。そのアプリの仕様上、デート後に 関係継続するかしないかを選べるのだが 正直継続したくないという気持ちが芽生えて しまった。 今までで1番手応えがあるし、デートがうまくいけば関係継続は無理ではない気がする。 ただ冷静に彼女が欲しいわけではない気が したのだ。 LINEのやり取りとか電話とかしていて 楽しいという感情より面倒臭いと思う気持ちの 方が先行してしまっている自分がいる。 それは相手が悪いわけではなく、自分が 極端な

          彼女を作ることを冷静に考えると…

          久々のマッチングアプリ

          僕は2020年11月下旬にゼクシィ恋結び、 With、タップル誕生を初めて1ヶ月だけ やったが、手応えがあったのがゼクシィだけ で、他の方のノート記事にもあったように 「裏切ることを前提とした関係」を持つこと がイヤだったのもあって、今日から恋人という アプリだけに絞ってダラダラやっていた。 やっていたと言うがただ登録だけして課金して 後はマッチングを待つだけだった。 1回目のマッチング相手とのデートが確か 1月中旬だったが、残念ながら 破れてしまった。そこから再度チケット

          久々のマッチングアプリ

          博士課程卒業者の追いコン

          今日博士課程を無事に修了し、博士号を 取得された方の追いコン的な意味合いの 飲み会があった。その時、その人の コメントみたいなのを聴いたわけだが、 昔研究をやりこんでこなかった事への 後悔とかを少し泣きかけながらコメント していて少し僕もうるっときた。 大学院経験者なら分かると思うが、 研究って本当に辛くて、マジで茨の道なのだ。 特に博士課程ともなれば色んなプレッシャーもあるし、成果が出なければ永遠に卒業できない のでマジメンタルが苦しいわけだ。 その方は普段温厚でかなり

          博士課程卒業者の追いコン

          危険物取扱者試験が終わった

          甲種危険物取扱者の試験が大学で行われ 2時間半の試験が終わった。 実際は途中退出可能で2時間もかからずに 退出した。3セクション計45問あり、 各セクションの正答率が6割以上であれば 合格する。甲種は危険物取扱者の中で1番 難しく、全ての種類の危険物を扱える。 と言う試験であるわけだがクソ 舐めくさっていたので、直前の土日に 計6時間程度、それ以外は計5時間程度しか 勉強しなかった。この試験の対策ブログとか 見てても半年ほどちゃんとやり込んでいる人間が多いのに、これで受かる

          危険物取扱者試験が終わった

          穴モテという言葉

          今回は穴モテという言葉について 思うことを語っていきたい。 まず普通にモテている事と穴モテは違う。 穴モテというのはヤリモク男子にモテている という事であり、その男子の目的は女性 ではなく女性器への挿入という事になる。 僕はただの童貞なのでヤリチンの感情が わかるはずもないが、恐らく彼らは可愛い女性 ではなく“ヤれそうな”女性に近づくはずだ。 その結果、ヤれそうだと思われがちな女性は 穴モテするわけだが、女性側がそれに気づかずに本当にモテているのだと思ったり、 真に愛を感じた

          穴モテという言葉

          超夜型人間

          僕は超夜型人間だ。毎日平日でもだいたい 3時くらいまで起きているし、4時まで 起きている日も少なくない。逆に朝は9時 くらいに起きるなど割とのんびりしている。 最近研究室に終電近くまでいるため、 帰宅時間が12時半程度になるというのも あるが、昔から日付が変わる前に寝れた試しがない。 逆に超朝型人間も知り合いにいる。 彼は毎朝5時に起きて優雅にコーヒーを飲み、夜は10時ほどには寝るらしい。 僕もそのような生活を目指した事があるが 僕にとっては朝8時に起きることすら苦痛で

          テスト勉強の必要性

          もうすぐ危険物取扱者の試験があるので テスト勉強について思うところを語りたい。 よくテストが嫌いという人を見かけるし 僕もそんな好きなわけではないが テストがある事で初めて勉強する気になれる からテストの存在をありがたく思う。 例えば英語の勉強に関していうと、 英語のドラマを字幕なしで見たいとか 外国人と流暢に会話したいというのが 全然モチベーションにならない。 もちろんこういうモチベで勉強出来る人も いるだろうし、僕はそれができないから 尊敬している。 英語は嫌いだっ

          テスト勉強の必要性

          危険物取扱者甲種の勉強

          3/10(水)に学内で危険物取扱者甲種の 試験がある。僕は有機化学系の研究室に いて、半ば強引にこの試験を受けさせられる事 になった。しかし、全然勉強のやる気が出ず、 総勉強時間5時間いったかわからない程度の クソ舐めプで土曜を迎えたw (化学系の国家資格で難しい方の部類なので これで受かったら逆に笑えるがw) 流石にまずいと思いイヤイヤ勉強していたが 意外と受かるのではないかという感じが してしまった笑。3セクションあり 各セクション6割以上取れば合格になる。 過去問を高

          危険物取扱者甲種の勉強

          ぷらそにか

          ぷらそにかと言うのは若手ミュージシャンが 集って毎週金曜日にカバー動画を出すYoutubeチャンネルというかユニットだ。 僕はそのチャンネルが大好きで、個々の 歌声もキャラクターもすごい好きだし、 大学生くらいの年齢の人が多いので すごい音楽活動を応援したいと言う気持ちに 駆られる。彼らがYoutube活動を始めたのが だいたい2016年の夏前くらいだったと 記憶しているので、もうすぐ5年になる。 僕はぷらそにか自体を聴き始めたのがわずか 2年ちょい前なのだが、昔が気になっ

          嫌いな言葉:努力、義務、常識

          僕はタイトルにある3つの言葉が嫌いだ。 この3つの言葉に対して思う事を 語っていきたい。 ① 努力 努力する事はカッコいい。 ただ努力を努力と思わず、夢中になって やっていたら気がついたら努力していると 思われていると言うのが理想なのかも しれない。努力という言葉からはどうしても やりたくない事を無理矢理頑張ろうとしている というニュアンスが感じられるから嫌いだ。 やりたくない事を頑張っている時の気持ちは 決して気持ちいいものではない。 そんな気持ちを日々感じながら生きる

          嫌いな言葉:努力、義務、常識

          何故ここまで研究にハマったのか

          ここ数ヶ月マジで研究にのめり込んでいる。 実験そのものの面白さもそうだが、 自由な発想をぶつけて試行錯誤できる世界が 面白いのかもしれない。失敗さえ楽しめるので もしかしたら研究に向いているのかもなと 思いつつある。 思い返せば大学時代は勉強にハマっていた。 化学と生物を中心に学んだが、 高校までの味気ないものと違って 学問としての面白さに触れているような 気がして楽しかった。 昔からクソ飽きやすくて大して 何かにハマることがないまま生きてきたので 勉強や研究にハマった理

          何故ここまで研究にハマったのか