ぽこたに@カナダ・バンクーバー

6歳4歳姉妹育児中の母。2021年2月に家族4人でカナダ移住しました。いつもツイッター…

ぽこたに@カナダ・バンクーバー

6歳4歳姉妹育児中の母。2021年2月に家族4人でカナダ移住しました。いつもツイッターで育児、子連れ移住、英語、生活などつぶやいてます。Twitter @pokoblog01

最近の記事

Twitterが好きすぎて一周回ってもう嫌い

こんにちは、ぽこたにです。 みなさんは Twitter 好きですか? わたしは大好きです。 かれこれ3~4年ほどやっていて、主に育児とカナダ移住についてつぶやいています。Twitter界ではまだ使用歴が浅い方だと思いますが、それでも好きな気持ちには変わりません。 わたしはもともと匿名性のある交流が大好きで、1990年代にはじめて出てきた「チャット」や「BBS」にも入り浸っていました(当時中学生)。 当時のインターネットはダイヤルアップ接続なので、ネット接続=まんま電

    • 2022年にやりたいことリスト@カナダ・バンクーバー

      こんにちは、ぽこたにです。 家族4人でカナダのバンクーバーに移住して10ヶ月が経ちました。2021年は目の前の課題をクリアしていくだけで精一杯だったので、2022年はもう少し余裕をもって、やりたいことが出来たらなぁ。 ということで、今回のnoteでは2022年にやりたいことをまとめます。 きっと、カナダ(バンクーバー)に数年でも住んでいる人なら「それ全部やったことある」というような内容かもしれませんが、わたしのようにバンクーバーに来てまだ長くない人やバンクーバー留学中の

      • カナダ・バンクーバー移住8ヶ月が経ったので近況報告

        家族でカナダ・バンクーバーに移住して8ヶ月が経ったので、近況報告をします。 生活まず生活面。 これはかなり安定してきました。 日本での出国前の移動を含めると数ヵ月間で6回(!)も引っ越しを経験したので、ようやく滞在先が落ち着き、家の心配がなくなってきました。 (スーパーで買い物中の様子。大きいのはバケツアイス) 引っ越し当初は本棚やこまごました日用品(タッパーやハンガーやら)がなくて不便でしたが、それらも揃ってきてやっと「家」っぽくなっています。 少しずつ落ち着く

        • キンダー入学2ヶ月、長女がはじめてお友達と公園であそんだ

          今日は日記です。 長女(6歳)がバンクーバーのキンダーに入学してもうすぐ2ヶ月。 今日はじめて、娘が公園でお友達といっしょに遊ぶという大事件が起きました。 まさにクララが立ったぐらいの大事件です。 学校帰りの公園で キンダーは毎日15時に終わるので、そのあとは毎日公園タイムです。 わたしは現在平日の日中仕事をしているので、学校のお迎えと公園に連れていくのは夫の担当。 今日もそんなよくあるふつうの日でした。 夕方、夫がわたしに真剣な表情で言いました。 「今日、

        Twitterが好きすぎて一周回ってもう嫌い

          カナダ永住権取得に本気でお世話になったサイト(英語)

          こんにちは。 わたしは2020年3月に、Express Entry を使った Federal Skilled Workerクラスでカナダの永住権を取得しました。 移民コンサルタントは使わず、家族4人分を申請しています。 今回は、申請の際に本気(ガチと読む)で役に立ったサイトを紹介します。 すべて英語なので、英語初級者には難しいかもしれません。(英語初級者なら迷わず移民コンサルタントに任せましょう)。ここで紹介するのは中級~上級者向けです。 カナダ永住権申請の向けてグ

          カナダ永住権取得に本気でお世話になったサイト(英語)

          カナダ移住前の娘たちの英語教育、したこと/しなかったこと/すれば良かったことまとめ

          家族でバンクーバーに引っ越してもうすぐ3ヶ月。 わが家の6歳と4歳の娘たちもなんとなく環境に慣れてきたようです。 もちろんまだ英語は話せませんが、拒絶している様子はないのでひとまず安心しています。 生活が少し落ち着いてきたので、ここで一度カナダ移住前の準備をまとめます。 今回は、子どもの英語教育について。 移住前にしたこと/しなかったこと/すればよかったこと、をまとめています。 【追記】 この記事は、移住前にするべきことのリストではなく、たまたまわが家がやった/や

          カナダ移住前の娘たちの英語教育、したこと/しなかったこと/すれば良かったことまとめ

          キンダーに持っていくお弁当とおやつはこんな感じ@バンクーバー

          長女(6歳)がバンクーバーの学校、キンダークラスに通い始めて1ヶ月。 今回は、娘にどんなおやつ&お弁当を持たせているかご紹介します。 ちなみにまったく写真映えはしませんw ただこれから子ども連れでバンクーバーに来る方がいれば、参考になればいいなと思います。 毎日お弁当2回分を持っていく! 日本での幼稚園とバンクーバーのキンダーの大きな違いと言えば、持ち物。 とくに「おやつ×2回分」というのが日本の感覚からすると驚きでした! おやつを午前と午後に1回ずつ食べます。

          キンダーに持っていくお弁当とおやつはこんな感じ@バンクーバー

          実は多種多様な「専業主婦」なのに!

          専業主婦時代、ネットや SNS のこんな発言を見てはひそかに傷ついていました。 ・専業主婦って子どもの話ばかり ・話に中身がない、からっぽ ・夕飯や買い物の話しかしなくて、しょーもない ・夫と子どもしか自慢できることながくて寂しい人生 ・自分というものがない ・ああいう風にはなりたくない これらはすべて実際に見た言葉です。 まさにザ・専業主婦として育児と家事ばかりの毎日を送っていたわたしにとって、これらの言葉はグザグザ刺さると同時に「待って、本当はそうじゃないのに…!」

          実は多種多様な「専業主婦」なのに!

          経済移民 vs 結婚移民の話題に乗る

          水曜日のテーマは「話題に乗っかる」です。 最近の Twitter カナダ界隈の話題といえば、やっぱり移民について。 結婚で移民した人と、いわゆる経済移民としてカナダに来た人は違うとか、どっちがどうとか。 カナダの移民事情に詳しくない人のために念のため解説すると、これは育児界隈で言う ・母乳かミルクか ・帝王切開か普通分娩か ・働くか専業主婦か ・保育園か幼稚園か みたいなやつです。 何度も何度も何度も話題になり、そのたびに「人それぞれ」「他人の決めたことに口出しし

          経済移民 vs 結婚移民の話題に乗る

          【今週のニュース紹介】BC州バンクーバーの感染状況

          金曜日のテーマは「最近のカナダ&ニュース」です。 最近のカナダ(特にバンクーバー)の気になるニュースをご紹介します。 今週はやっぱりコロナが話題でした。 毎日毎日コロナばかり! ※4/17追記※ 記事後半のオンタリオ州のコロナルールについて、この記事を公開した翌日に情報が更新されたのに伴い、内容を一部修正しています。 ブリティッシュコロンビア州ちょうど昨日(4/15木曜)、BC州保健省が最新のコロナデータを発表したので、今日はその会見で使われていた資料を簡単に紹介し

          【今週のニュース紹介】BC州バンクーバーの感染状況

          繊細さんな長女に、カナダの学校はちょうどいいのかも

          木曜日のテーマは「カナダで子育て」です。 家族でバンクーバーに引っ越してもうすぐ2ヶ月。 6歳の長女のキンダー(学校)もはじまっていて、だんだん生活リズムがついてきました。 今日は、極度な繊細さんである長女にとって、カナダの学校はなんだかんだ合ってるのかもしれないな、来てよかったな、と思ったことを書きます。 ※長女は日本で軽度の自閉症スペクトラムと診断されています。繊細以外にもいろいろありますが、今回は彼女の繊細な面だけに着目しています。 <バンクーバーの学校は食事

          繊細さんな長女に、カナダの学校はちょうどいいのかも

          note書きたいけど書けないんだけどどうすればいい?

          カナダに来てから、書きたいこと伝えたいことが多すぎる。 それなのに全然書けていない。 文章を書こうとするとつい 「これじゃあ分かりにくいな…」 「内容が薄いと思われそうだな…」 「誤字脱字も多いしイヤになるな…」 「え?こんな風に考える人だったの?ドン引き…なんて思われたらイヤだな…」 「オチも結論もないな…」 なんて考えてしまってなかなか筆が(キーボードが)進まない。 でもわたしは文章が上手くなりたい。 そのためには、下手でもなんでも書くしかない。 ということ

          note書きたいけど書けないんだけどどうすればいい?

          とある晴れた日のバスでの会話@バンクーバー

          こんにちは、ぽこたにです。 カナダ・バンクーバーに来て一ヶ月が経ちました。 先日、夫と娘たち2人といっしょにダウンタウン方面に行くバスに乗っていると、わたしの隣に座ったおばちゃんが話しかけてきました。 なぜか印象に残っているのでその時の会話をここに記録します。 (※実際の会話はすべて英語です) ========= おばちゃん「今日は本当にいい天気ね」 私「そうですね、久しぶりに暖かくて気持ちがいいですね」 おばちゃん「実はあと一週間で私の誕生日なの、それまでこ

          とある晴れた日のバスでの会話@バンクーバー

          カナダに来たら子どもが大切にされた話

          こんにちは、ぽこたにです。 わたし、夫、長女(6歳)、次女(4歳)の家族4人でカナダに移住して7日が経ちます。 わたしたちが移住を決めた理由の一つは、カナダの子育て環境の良さ。 過去に2度、子どもたちと一緒にバンクーバーを訪れていますが、毎回「子どもがいても邪魔者扱いされないって、こういうことなんだ」と感じさせられます。 今回も、入国してたった3日で「やっぱりカナダに来てよかった」と実感したので、その気持ちが熱いうちに書き留めたいと思います。 バンクーバー国際空港に

          カナダに来たら子どもが大切にされた話

          早くカナダに行きたい

          2020年3月に家族でカナダの永住権を取得したぽこたにです。 まだまだ日本にいます。 まだ引っ越していない理由は2つ。 ① コロナもあるし、急いで行くメリットは少ないと判断したから(子どもたちは日本で毎日幼稚園に通えているし、仕事も住む場所も食べるものもある) ② 長女の持病の関係で、しばらくは様子を見るため病院を代えたくないから どちらも大事な理由なので、日本にとどまるのは仕方ないかなと思ってます。 でも、早く行きたい。 早くカナダに行ってしまいたい。 なぜ

          「楽しい」を基準にしたら、人生の選択肢が増えた

          ※この記事はカナダ移住前の2020年7月に書いたものです こんにちは、ぽこたにです。 今回は、「楽しそうだからとりあえずやってみる」という生き方のおかげで選択肢が増え、思いもよらぬ道が開けた実際にあったエピソードをご紹介します。 何ごとも「楽しい」か「楽しくないか」で決める わたしは昔から一つのことにを長く続けるのが苦手です。 子どもの頃は習い事にすぐ飽きてたし、趣味もすぐ目移りするし。 同じことをしていると飽きてしまうんです。 反対に、新しいことに挑戦するのは

          「楽しい」を基準にしたら、人生の選択肢が増えた