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忘れたくない言葉たち potti's favorite

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心に刺さった言葉を勝手に入れさせて頂きます。きれいな言葉、心に響く言葉、素敵な価値観、切実な想い、正直な気持ち、潔さや重さ、素敵な人達の素敵な言葉。ご興味あれば是非ご堪能下さい。…
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2020年3月の記事一覧

20200327

明日は久しぶりの撮影。 この1ヶ月はとにかく自分磨きの期間だった。 明日の撮影が楽しみで…

Akari.n
4年前
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詩「カラスが鳴くから帰りましょ」

気づいたときには傷だらけだった大事なものを抱いたままあなたは笑っていたから、つい幸せにし…

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感情なんていらない

感情なんていらない だけどそのぬくもりだけは喉から手がでるほど欲しいんだ。 だって感情を…

認められたいという気持ち

幼い頃からずっと、母に自分を認めてもらいたかった。 けれど「等身大の自分では認めてもらえ…

知里
4年前
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ネットを通して何がしたかったんだっけ

僕らの初対面は言葉だ。 写真や絵、音を使うこともあるけれど 結局は言葉でのやり取りになる。…

い〜の
4年前
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褪せないおもいで。

先日、夜中にふと死んじゃった人たちのことを思いだして、なぜかあふれる想いが強くLINEのタ…

ノイズ
4年前
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末期の瞳

遥かこの星の裏側で 遠いふるさとの島を想いながら ひとり死んでいく私 愛するひとや子や孫が ベッドの周りを埋める中で 別れを告げる最期ではない 言葉の通じぬ異国の路上 青すぎる空を瞳に映したまま 仰向けの 息の止まった体を自覚する 育ててくれた両親や祖母 子どもを産んでくれたあのひと そのすべてを投げ捨て愛したひとも 死に行く私に付いては来られない 一瞬きりの人生で 出会えたひとすべて 末期に間に合ったのと同じこと それなのに最期にかけた言葉は あんなにも素っ気ない

整理

育った環境を言い訳にするな、はあまりにも酷だと感じる。ましてや“育つはずだったもの”が上…

か
4年前
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限界を作っている自分を超える

変わりたいと思ったとき、新しい何かをやり遂げたいと思ったとき、それがやったことのないこと…

人を憂えることを“優しい”というならば

『人生は私にはとても重いのに、あなたにはごく軽いのね。私、その軽さに耐えられないの』 …

にごった
4年前
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20200313

高校生活最後の3月、 私は東京で一人暮らしを始めていた。 まだ授業も残っていたけれど、 色…

Akari.n
4年前
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頭の整理にはならなかったみたい

なんとなく、頭の中がごちゃごちゃしてきて、意味のわからない焦りと不安に駆られて泣き出しそ…

有理化
4年前
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出会いなおせるなら茶色っぽいふわふわで

黒っぽいより、茶色っぽいほうががいい。 まっすぐより、ふわっとしてる方がいい。 髪の毛の…

suzuco
4年前
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最愛だった人と、半年ぶりに会ってきた話

大好きで、何をしていても愛しくて堪らなくて、一緒にいると幸せで、まさしく最愛だった元恋人と、別れて半年が経ちご飯に行ってきた。 会うきっかけを作ったのは、私。 私は4月から就職を控えており、その為の国家試験を受け終わり、今最後の学生長期休みである。 休みが合いにくくなるから、 春休みには会いたい人に会うと決めたから、 国試が終わったら美味しいものを食べたいから そんな言い訳を取ってつけて、元恋人を誘った。 本心は、ただ、会いたかった。別れてから、このままもう2度と会えないこ