見出し画像

無料で『免疫アップ』〜ハグのススメ〜※ボッチでもOK

皆さん、ごきげんよう。

私です٩( ᐛ )و


そして、お久しぶりです💦


コロナウイルス騒動下で免疫アップ需要もまだまだ続くと思われますので、今回は手軽にできる免疫アップ方法を書いていきたいと思います٩( ᐛ )و


さて『手軽にできる免疫アップ方法』と言えば皆さんはどんな方法が浮かびますでしょうか?

規則正しい生活

・よく笑う

・睡眠の質を高める

・軽い運動をする

こういったことももちろん大事です٩( ᐛ )و


ですが、忘れてはならないのが『ハグ』の免疫力強化効果です。



「いやいや、ハグする相手いね〜し。」

画像2

大丈夫です。

私のように『ハグをする相手がいない悲しいボッチ』でも同様の効果を得る方法はあるのです。


ですので、どんな人にでも免疫アップを望める方法を秒で書いていきますので、最後まで見て行ってくださいね٩( ᐛ )و笑


画像1


§1.幸せホルモン『オキシトシン』


オキシトシンというホルモンの認知度は恐らく女性の方が高いのではないかと思います。

なぜかと言えば、もともと婦人科系で着目されるような子宮収縮や母乳分泌を促すホルモンとして扱われていたからです٩( ᐛ )و


しかし近年は『幸福』になることによって促されることから、『幸福ホルモン』とも呼ばれています。


「幸福って何やねん。」


確かに幸福の定義は人それぞれです。

ですが、そんな難しいことを考えなくても一定の条件を満たせば誰でもこの『オキシトシン』を分泌させ、免疫力をアップさせることができるのです。


画像3


§2.オキシトシンによる効果がスゴイ


オキシトシンの効果は何も冒頭に挙げたような『免疫アップ』だけの効果に留まりません٩( ᐛ )و


めんどくさいので、箇条書きで書いていきます笑

・免疫力が上がり内臓機能の向上

・セロトニンの活性化

・食欲を抑える

・ストレスや不安の軽減

・記憶力上昇

・自律神経が整う

・胃腸機能向上

・睡眠の質向上

・体に必要なホルモンの分泌を促す

・鎮痛効果

・抗鬱、抗不安、抗ストレス

・血圧低下

・血管拡張

・副交感神経調整

・抗酸化作用

セロトニンの活性化に由来した効果が沢山ありますが、それにしてもオキシトシンを分泌する事による効果が半端ないことが分かりますよね٩( ᐛ )و

画像4


ちなみにセロトニンが不足すると食欲が増すという事については過去の記事にも記載しましたが、こんな感じの理屈です。

画像5

雑な図表・・・笑

それからお子さんのいらっしゃる方なら特に注目すべき利点が『子供の学力が向上する』ということです。

ハグで学力が上がるなら、積極的にやっちゃいましょう!

『親離れ』なんか気にすんな( ・∇・)


画像6


§3.オキシトシンを促すにはどうしたらいいのか?


もったいぶってここまで引っ張りました٩( ᐛ )و

では、そろそろオキシトシンの分泌シーンを書いていきたいと思います笑


冒頭にも挙げた様にオキシトシンは『ハグ』によって促されます。

それ故、オキシトシンは『幸福ホルモン』と呼ばれる一方で『愛情ホルモン』とも言われたりするんですね〜٩( ᐛ )و



ワイも愛情が欲しい。。。

誰かハグしてください。(懇願)


ちなみに、彼らにも178cm、68kgである私の抱っこをお願いするのですが、いつも断られます。

ということで、皆さんも私の様に見境なくなる前にハグ以外でもオキシトシンの分泌を促せる方法をお伝えします٩( ᐛ )و



まずは、恋人や配偶者がいる方向けとしては

・ハグ

・マッサージ

・愛撫

・性交渉

・接吻

こんなところでしょうか。

ワイには関係ないけど٩( ᐛ )و


続いて恋人も配偶者もいない人向け

・肩を組んだりなどのスキンシップ

・家族団欒

・人に料理を振る舞う

・友人と遊ぶ

・プレゼントを送る(貰う)


そして恋人や友達がいなくてもペットを飼っている人

・一緒に暮らすことそれ自体

ペットはただ可愛いだけじゃなく、飼い主の健康にも一役買っているわけですね٩( ᐛ )و

画像7


じゃあ、恋人も配偶者も友達もペットも居ない徹底したボッチの人はどうしたらいいのでしょうか?


画像8


§4.ボッチでも増やせる幸せホルモン


ご自身がボッチであることに気を落とさないで下さい。

『孤独は力なり』と思うところは私もあります。


何かをやり遂げようとする時は恋人や友人がかえって邪魔になってしまうこともあります。



まあそんなことは置いておいて٩( ᐛ )و



生粋のボッチの人でもオキシトシンを手軽に分泌させる方法を最後にお伝えします。

画像9


一つ目はアロマです。

私の分野では無いのであまり詳しくは無いのですが、香りにもオキシトシンを増加させる効果があるという研究があります。

こちらの研究記事ではアロマを使った足湯でもオキシトシンの優位な増加が見られたとの記載がありました。

化粧品会社のメナードの研究では、ローズやオレンジフラワー、バイオレット等の精油の香りを嗅いだ女性の5分後の唾液を分析したところ、唾液中のオキシトシン濃度が増加したそうです。


私もアロマやるやる言うて未だにやってないんですが、そろそろやりたいですね٩( ᐛ )و



さて、二つ目はイケメンです。


「イケメン!??」


そうです、イケメンです。


女性で

「イケメンを見ると癒される」と言う人いるじゃ無いですか。


あれ本当です。


同様に男性が女性アイドルを見て癒されるのも同義です。



ですので、イケメンや美女を見ることは『目の保養』になっていることはもちろん『精神の保養』にもなっているという事なんですね٩( ᐛ )و



そうしてみると、ジャニヲタやバンギャも健康を保つための趣味であるという視点で見ることもできますよね。


私のようにアイドルなどに全く興味のない人は、たまの休日に散歩して通りすがる美女やイケメン探しをしてみてはどうでしょうか?


その延長で、尻や乳をガン見しすぎて不審者扱いされないようにだけお気をつけ下さいね٩( ᐛ )و



画像10


終わりに


いかがでしたでしょうか?


こうしてみると『ハグ』の特権と思われがちなオキシトシンの分泌を促す方法ってたくさんあるんですよね。


このコロナ茶番下で無くとも、健康的に生きていく上では『免疫力』の維持を意識することはとても大切なことです。



クスリにすぐ頼ったり、ワクチン崇拝したりする前に自分自身で高められる免疫力は沢山あるのです。


甘いものを控える、糖質を控える、ビタミンDを摂る、ビタミンCを摂る、軽い運動をする、軽い日光浴をする、適度な運動をする、そして楽しく笑い合ったり、ハグしあったりと無数に有ります。





今日も明日も皆さんが健康でいられますように。



それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました。


ではまた٩( ᐛ )و




この記事が参加している募集

スキしてみて

基本的に無料で記事の配信を行っております故、 「役に立った!」という時、気持ち程度頂ければありがたいです。 noteでもそうですが、今後皆さんに良質な情報をシェアするための活動費に使わせて頂きます(*‘∀‘) 各種文献の購入、Youtubeや本の出版なども今後考えています!