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「sick」と「ill」の違いって?相手を気遣う英語表現ってどういうの?簡単マスター!

皆さん、週末も英語勉強頑張っていますか?
英語を話せる近道はズバリ、アウトプット!これに尽きます!
休日こそ差をつけれる!そんな気持ちで頑張っていきましょう。

さていきなりですが、「sick」「ill」の違いや使い分け、ハッキリ分かる人少ないのではないかなと思います。僕自身も不安なところがあったので、どう使うのか、違いなど今日は短くまとめていきます。

同僚や取引先担当者が体調不良の場合、現在のコロナ禍の状況では、特に相手の体調を気遣うメッセージが必要な場面って多いのではないかと思います。ちょっとした一言で嬉しくなったりしますし。

英語でどのように伝えると、相手を気遣ったメッセージになるのか。
見ていきましょう!

< 体調不良の時に使われる英語表現 >

まず、体調不良の時に頻出の英単語 sick, ill, ache, pain, soreのニュアンスの違いを見ていきましょう。

① 「sick」と「ill」
両者ともに「病気」や「病気である状態」を表します。illの方がsickより丁寧な言い方です。
また、sickは比較的短い期間で治る軽い病気です。対してillは、癌など長期の療養を要する重い病気を指す傾向があります。
②「ache」「pain」「sore」
全て「痛み」と訳される英単語ですが、acheは持続的な鈍痛で我慢できる程度の痛みです。(例:headache, neckacheなど)
それに比べてpainは、急な、我慢できない位のより激しい痛みです。
soreは炎症を伴うヒリヒリした痛みです。目や喉、筋肉の炎症による痛み等に使われます。(例:sore eyes, sore throat, sore muscles等)

それぞれの意味合いの違いを知っておくと、病状を説明する時に役立ちますね。

<相手の体調を気遣う英語表現>

続いて、相手の体調が悪い時にいたわる英語表現をご紹介します。

① “Take care (of yourself) and get better soon.”
 (お大事に、早く良くなってくださいね。)

ビジネスやプライベートの友人との会話など、カジュアルなシーンでよく使われる表現です。

② “I’m sorry to hear that. Hopefully you will recover soon.”
 
(体調が悪いとのことお気持ち察します。早く良くなりますように。)

「I'm sorry to hear」という表現は、話し相手が病気や不幸などネガティブな話をした時に、
相手に同情する際によく使われます。日本語では言い慣れない表現ですが、ネイティブがよく使う表現ですので、ぜひ押さえておきましょう。

③”I heard you are laid up in bed, sick. I hope you get better soon and return full force to us.”
 (病気で寝込んでいると聞きました。早くよくなって元気いっぱいで戻ってこれますように)

人から病気の話を聞いた時は「I heard you are ~(相手の病状)」と表現します。
その後、相手の病気への労いを込めて、「I hope you get better soon」と伝えると自然です。

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という感じで、このバリエーションだけでも覚えておくと、スッと困らずに相手を気遣う言葉が出せるかなと思います。
練習してみてくださいませ!

それではまた!

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