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【速読チャレンジ】読書#343「Kindle出版の「知らんがな!!!」」@一年365冊挑戦

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

しゅーぞー著「Kindle初心者が必ずハマるKindle出版の「知らんがな!!!」【2022年最新情報追記】」(2022年・キンドル出版)

【書籍を選んだ目的】

Kindle出版の学習

【ポイント(私が得たこと)】

Kindle出版についての本です。
Kindle出版の書き方の内容ではなく、Kindle出版を出版する際のKindleへ原稿を登録する際のアカウントの作成等の周辺の内容について詳しく解説した本です。
本書で、私が得た知識です。

◆表紙について


表紙は、必ず外注することとのことです。
表紙の見た目で、本の売上に影響するためです。
ココナラでの外注ならば、2,000円~5,000円ぐらいが相場で外注が可能です。

その際に、前もって考える内容があります。

・タイトル
・サブタイトル
・表紙の色のイメージ
・ターゲット(どういう人向けの本か?年齢・性別等)
・使いたいイラストイメージ

特に重要なのが、「キャッチフレーズ」「タイトル」とのことです。
作品を執筆際にいろいろなキーワードが出てくると思いますので、それをメモするといいとのことです。

◆”A+”の活用

”A+”とは、アマゾンの本の紹介ページの中盤ぐらいに出てくる本の詳細な照会ができるスペースです。
私の本では、このスペースは使っていません、、汗
設定画面がなかなかぱっと見てもよくわからないのと、何を書けばいいのか思いつかないのがその原因です。

著者は、「書籍一覧表」を作成すること勧めています。
自分の作品を書籍一覧として作成すれば、相互リンクを張れるので、本の閲覧件数が増えるとのことです。
設定方法は本書に詳しく書かれており、この内容ならば、私でもできると感じました。

書籍一覧以外には、自分の本の内容の説明が必要ということです。
画像データをアップする必要があるため、専門家に画像作成はお願いした方がいいです。

◆ライン公式アカウント


ライン公式アカウント作成して、Kindleの本の中に、リンクを張った方がいいとのことでした。
ライン公式アカウントは、使う予定がなくても、いつか使う可能性があるため、必ずリンクを張っておいた方がいいとのことです。

本を読めば、勝手にライン登録者が増えていく仕組みなので、オススメとのことです。

【感想】

いかがでしたでしょうか。
Kindle出版を行っていない人には、関係ない内容ですが、出版している人にとっては、ありがたい情報も結構あったと感じました。

読んだ日付:2022年11月23日
かかった時間:14分(151頁)

おわりに


最後までお読みいただきありがとうございます。

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