【速読チャレンジ】読書#184「ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 」@一年365冊挑戦
概略・感想
【一言要旨】
ファインナンス=財務。財務をざっくり理解して、経営や株式投資に活用しましょう。
【概略・感想】
財務諸表の読み方や、運転資金の意味合い、会社のライフサイクルと売上・キャッシュフローの関係。。。様々な財務的な基本的な視点が書かれている名著です。
前日に掲載した「人事屋が書いた経理の本」と二冊セットで読んで理解できれば、財務の原理原則は理解できると思いました。
記録
1)読んだ日付
2022年6月10日
2)著者、本のタイトル
石野雄一著「ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務」(2007年・光文社)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
17分:227ページ
4)本を選んだ目的
ファイナンスの知識の習得
5)本のエッセンス
●会計「利益」、ファイナンス「キャッシュフロー」
●株主:成長性重視 ある程度の負債は許容→株主価値の上昇
●債権者:安定性重視 有利子負債はあまり増やさない→格付け上昇
●割引現在価値で計算
6)実行すること
セミナー等に図解を使う際に参考する。
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