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【本の学び】読書チャレンジ#150「僕が子どもに教えている1億円のつくり方 」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】


たぱぞう著「僕が子どもに教えている1億円のつくり方」(2022年・KADOKAWA)

【ポイント(私が得たこと)】

1億円を貯めるためにはどうしたらいいのか?

著者の経験から、1億円の貯め方を解説した一冊です。

◆貯める

まずは、貯蓄の方法です。
様々なことが書かれていましたが、私が気になった内容を共有します。

・手取りの収入の2割を貯蓄する


定番といえば、定番です。

本によっては、手取りの1割と書いてあったしますが、、

本書では、手取りの2割を貯蓄するということです

先に2割の金額を貯蓄した後に、お金を使う方法が推奨されいました。

・貯金を趣味にする


貯金が苦しいものと考えると、、、

やっぱり、苦しくなります。

ですので、貯金を趣味とすることが重要です。

・消費の6か月分を貯蓄する


まずは第一ステップがこれです。
消費の6か月分を貯蓄するです。

これだけ貯蓄するとのちの投資をしやすくなります。

損しても6か月分残っている安心感ですね♪

月20万円の生活費ならば、20万円×6か月=120万円ということになります。

・リボ払いをやめる


リボ払いとは、カードの分割払いのことです。
なぜ、リボ払いをやめた方がいいのか?

リボ払いの金利は15%と高額だからです。

15%の金利でお金をかりたら、、、

貯まりませんよね、、、

◆72

「72」という魔法の数字にも言及しています。

72÷年利回り=資産が2倍になる年数(※近似値)

ということです。

例えば、年利2%だと、36年で資産が2倍になるそうです。

年利4%ならば、18年で資産が2倍になります。

長期投資の複利の力で資産運用するのが基本となります。

したがって、手数料が高いと貯まりずらいいということです。

いかがでしょうか。

読んだ日付:2023年5月7日
かかった時間:15分(264頁)

 

おわりに


最後までお読みいただきありがとうございます。

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