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【速読チャレンジ】読書#255「脳を鍛える超呼吸法」@一年365冊挑戦

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

 

概略・感想


【一言要旨】

疲れや元気がないことの原因は、脳が酸欠状態だからです。
超呼吸法を習得して、脳の酸欠状態から脱出して、いいパフォーマンスを出そう。
 

【概略・感想】

シンプルに呼吸法について書かれている本です。
呼吸法によって、リラックス効果を上げたり、集中力を上げたりできるようです。
字も大きくて、呼吸法の写真も豊富にあって、読みやすいです。
少しでもいいので、実践していきたいと思いました。
 

記録


1)読んだ日付

2022年8月25日

2)著者、本のタイトル

関根朝之著「1日中、最高のコンディションが続く! 脳を鍛える超呼吸法」(2022年・KADOKAWA)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

9分:64ページ
17分:190ページ

4)本を選んだ目的

呼吸法で意識すること

5)本のエッセンス


●脳の酸欠状態→パフォーマンスダウン

●大量の酸素を体に送り込むための正しい呼吸法を身に着ける
【呼吸法の方法】
・ベース
・・腹式呼吸、吸う:4秒、止める:なし、吐く:8秒 
  3セット
・リラックス
・・腹式呼吸、吸う:4秒、止める:4秒、吐く:4秒
  5セット
・集中
・・胸式呼吸、吸う:4秒、止める:なし、吐く:4秒
  5セット
・怒り鎮める
・・腹式呼吸、吸う:4秒、止める:5秒、吐く:6秒
  3セット
・安眠
・・腹式呼吸、吸う:4秒、止める:なし、吐く:10秒
  4セット
・クリエイティブ
・・腹式呼吸、吸う:4秒、止める:なし、吐く:8秒
  3セット(鼻の右穴を手で押さえて、左穴で吸う) 

●交感神経(やる気、集中力)・・・胸式呼吸
●副交感神経(リラックス、疲れ)・・・腹式呼吸
●鼻から吸って、口から吐く(口から吸うのは悪い習慣(いびき))
●経営者は、ドーパミン(集中)がですぎている⇒セロトニン(リラックス)を出す・・・腸を整える、瞑想
●オキトシン:愛情ホルモン・・人と一緒にいると増える
●10秒ストレッチ

6)実行すること

鼻から吸うことを意識する
 

おわりに


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